2018年1月16日火曜日

ガツーンと国政・町政報告会

それは花束のサプライズで始まった
呼びかけ人の角田義一さん
座敷は満員
テーブル席も満員
息子を脇にお父さんのあいさつ

 昨年、堀越啓仁君が衆院選に当選した直後から、密かに計画した「国政・町政報告会」が予想通り爆発した。
ここ三和食堂は、一昨年、彼が参議院選挙出馬時に、仲間で気勢を上げた記念すべき場所。
ここから再度始めよう、と店の定休日に無理にお願いした。
 座敷、テーブル席も満席の60人ほどの参加で打ち抜かれた。
 貫井孝道さんの乾杯前に呼びかけ人の角田義一さん、中沢経吉さん、そして堀越君、石川のあいさつとなれば、それだけで30分はかかる。しかし、堀越君の国会報告、今の時代への熱い思いを聞けば、長すぎるとは誰も感じない出足となった。
 群馬県教組委員長、国労高崎地本書記長、立正佼成会、朝鮮総連西毛地区委員長、会場参加者からのあいさつを受けたが、それぞれが抱える課題や問題意識をストレートに話していた。
  会場の勢いに押され、「世界から貧困と差別、戦争なくす事を目標とする政治を実現しよう」と吠えてやった。
 他の人の選挙応援となると、遠慮もあり言葉を選ぶが、自分のこととなれば、そして堀越けいにんと一緒ならば、ガンガン吠えたてられる事がわかった。
彼はなかなか筋がいい。そして勢いがある。
 右でも左でもなく前へ。
  

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