2018年3月11日日曜日

「さよなら原発アクション2018」/高崎城址公園

南條さん夫妻の歌「おやすみ原発」
伊藤県議も歌で登場
好天の中1300人が結集
いつも若く美しい金さんとツーショット
マドンナも怒りのステップ?

 震災・原発事故から7年、今年も高崎城址公園で、力あわせる200万群馬「さよなら原発アクション」が開催された。
 震災復興は遅遅と進まず、特に原発事故の収束にはほど遠い現状を政府は忘れさせようとしている。 
 市民が自発的に原発ダメの行動を起こし政治を動かす必要がある。党派をこえた運動として打ち抜かれたこの集会に1300人を越える参加者があった。普段会えないひとに会える意味でも楽しみな集会だ。
 原発再稼働を推し進める安倍政権は森友学園事件でいよいよ追い詰められた。この5年間、政治を自分と取り巻きの食い物にし、一方的な戦争国家づくりを強引に進めてきたが遂に命脈尽きる事態となった。
人民にとっては誠に慶事、最後の断を下そう。

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