2010年10月6日水曜日

県立女子大公開授業

突然、鬼石町の岩城さんから電話があり、「女子大にいるからおいで」という。たまたま時間が空いていたので行ってみたら、馬場先生の公開授業だった。「芸術の現場から」と題し、映画監督の富樫森さんの映像から見る演出の話を聞いた。溝口健二監督作品「近松物語」、小津安二郎監督の「東京物語」の一部を上映しながらの説明は説得力があった。このような公開授業が頻繁に行われている。
 「玉村町は女子大があっていいねえ。本当にそうだよ。もっと活かしなよ」とは岩城女史の言葉。「ハイ」

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