2011年6月11日土曜日

「後藤あらた」玉村集会から「6.11脱原発全国一斉100万人アクション」へ

昨日、県知事選に向けた「後藤あらた」玉村支部集会が開かれた。急な呼びかけにかかわらず多くの参加者があり、発言者もそれぞれの思いを伝える話をしていた。前橋での2000人集会を終えた角倉県議も来賓として発言に立ち、「何故、今後藤あらたなのか」を訴えた。
後藤さん自身も「脱原発」を大きな政策の柱として積極的に県政を変えてゆく熱意を訴える有意義な集会となった。圧倒的な現職の壁に立ち向かう彼の胆力はすごいものがある。それは確かな展望を確信しているからだ。
16日の告示後は25日午前10時から玉村町文化センター小ホールで総決起集会を開く。

 誰が言い出したか知らないが、震災から3ヶ月の今日は「6.11脱原発全国一斉100万人アクション」の統一行動日だ。原発の過酷事故が全く収束できないなか、市民が反原発の強い意志を表明し運動として形成し、政治を獲得するのものとして勝ち取られなければなならない。これから前橋教育会館に行く。

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