2013年4月1日月曜日

映画「漂泊」最終オーディション終わる

リラックスと緊張、待合室でのそれぞれの様子
最終オーデイションでは迫真の演技も
結果を振り返る藤橋監督
 
 昨日は「漂泊」出演者の最終オーディション、最終回まで残った人は10人に絞られていたが、これが最後の関門。
どうしても会場には緊張感がはしってしまう。しかし、スタッフと会うのも3度目となると、応募者もリラックスできるようになっていた。
 藤橋監督もその辺は慣れたもので、その場をリラックスさせながら、しかし、キチンと表情や仕草を見ていた。
 総じて130人を越える応募者から選ぶわけだから、それは大変な作業と思う。
 そして、審査は終わり、得点を集計して、最終的に主役の女子二人と彼氏役の男子一人が選ばれたようだ。
 発表は後日になるが、相当いい人選がなされたと思う。
映画製作はまだ始まったばかり、今年も暑い夏になるだろう。
 若者を取り巻く現代社会をどのような視点で描き出すのか、大いに期待したい。
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿