結果を振り返る藤橋監督
昨日は「漂泊」出演者の最終オーディション、最終回まで残った人は10人に絞られていたが、これが最後の関門。
どうしても会場には緊張感がはしってしまう。しかし、スタッフと会うのも3度目となると、応募者もリラックスできるようになっていた。
藤橋監督もその辺は慣れたもので、その場をリラックスさせながら、しかし、キチンと表情や仕草を見ていた。
総じて130人を越える応募者から選ぶわけだから、それは大変な作業と思う。
そして、審査は終わり、得点を集計して、最終的に主役の女子二人と彼氏役の男子一人が選ばれたようだ。
発表は後日になるが、相当いい人選がなされたと思う。
映画製作はまだ始まったばかり、今年も暑い夏になるだろう。
若者を取り巻く現代社会をどのような視点で描き出すのか、大いに期待したい。
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