みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2017年10月27日金曜日

堀越啓仁当選御礼の日々

三女と喜び合うけいにん
角田玉村町長に当選の報告
JAたまむら支店も訪問
何やら提案する敏腕営業マンの小林君

 堀越啓仁当選からまだ1週間経たないが、彼はあいさつ回りの日々、昨日、やっと私の番が来た。
 何しろ群馬県で自民党以外の政党の国会議員をつくり出すのは並大抵のことではない。
 時流に身を任せず反自民を貫いてきた私としては、そしてそのような人達にとって今回の議席獲得は本当に意義あるものとなっている。
 まずは地元玉村町を訪問、角田町長、宮川副町長も温かく迎えてくれた。
 JA玉村支店では丸山支店長、敏腕営業マン小林君が対応してくれた。特に小林君はマラソンの練習過程で高崎駅に行き、堀越君の街頭演説に出くわしたこともあり、すでに知り合い。同年代でもあり、当選の喜びとともに、そこは敏腕営業マン、この後の堀越家のことも考えての何やらの「ご提案」も忘れない。
中沢経吉さん宅や新井先生宅にもお伺いできたが、まだまだ支援してくれた方々へのあいさつ回りは続く。

2017年10月20日金曜日

立憲民主党比例候補堀越啓仁、今日は玉村町から動き出す。

福島南交差点で朝のあいさつ

 堀越啓仁、今日の街宣は玉村町福島南交差点から始めた。地元や前橋からも仲間が集まり、比例候補としての当選に向け、立憲民主党への投票を呼びかけた。地元からは中澤経吉さんの呼びかけ、伊勢崎からもかがや富士子県議が駆けつけてくれた。
 私は特に北朝鮮情勢に触れ、「安倍首相は北朝鮮の挑発と当然のように言うが、朝鮮半島沖での米韓軍事演習、特に特殊部隊を送り込んでの斬首作戦の演習こそ、北朝鮮への挑発で有り、恫喝であり、朝鮮戦争を始まる前に止めることが、この選挙の大きな意味だ」と訴えた。
 ポステイングをしていても、立憲民主党の反応がすこぶるいい。右派と分かれスッキリしたこと、そして安倍戦争政治に対する危機感の現れといえよう。
 そのことに応える政党に成長するよう力を合わせたい。とにかく明日一日、全力でたたかい抜く。
 

2017年10月19日木曜日

長谷川かいち総決起集会

角田義一さんの力強いあいさつ
比例候補者の堀越啓仁も気迫の決意表明
 選挙も終盤戦、長谷川かいち候補支援のため、太田に入った。太田には知り合いはそう多くはないが、まったくいないわけでもない。恩師の毛呂先生や仕事づきあいの人もそこそこいる。
 国政選挙に関しては桑原さんの当選以後連敗続き、負け選挙請負人みたいになっていた。
しかし今回は違う。乱暴極まる安倍政治に対して、何としても真っ当な政治を取り戻そうという民衆の声に押されて
できた立憲民主党への期待は大きい。
 この辺で、群馬では長谷川嘉一さん、堀越啓仁君を国会へ送り出し、安倍戦争推進政権に待ったをかけたい。その勢いを感じさせる集会だった。
 比例は立憲民主党、その宣伝戦を明日8時から、玉村町福島南交差点で行う。雨模様のようだが、そんな事は関係ない、愚直に訴えるだけだ。

堀越けいにん街頭演説会のお知らせ

大演説する堀越けいにん
情勢も後押ししている

 衆院選もいよいよ終盤、安倍政権の横暴に反撃する議席を確保したい。
 ここにきて立憲民主党から比例候補として立候補している玉村町の堀越啓仁君が当落線上に浮上してきた。
 安倍政権への怒りがつくり出したこの情勢をなんとしても力に、議席に変えて勝利したい。
 明日、20日午前8時から玉村町福島南交差点、東和銀行東側で、堀越啓仁候補の街頭演説会が急きょ開かれることになった。
 彼の話を聞いて、残り2日間を共にたたかい抜きたい。多くのみなさんの結集を呼びかけます。

2017年10月15日日曜日

そうとは知らずに「勇気の証言ーホロコーストの歴史」展


「協力」創価学会平和委員会




仕事と選挙運動が重なる一日の筈だったが
、雨模様でも有り、2時間ほど時間がとれたので、前橋市内での「勇気の証言ーホロコーストの歴史」展に入った。
 入り口で聞けば入場無料ということで、ゆっくり展示物を見ていく。
 第1章 ナチス登場からユダヤ人虐殺、ホロコーストの歴史から,第2章 アンネ・フランクと杉原千畝に移り、第3章 私から始まる「人権」、「いまから70年前、私たちは知りました。人間の尊厳が奪われたとき、平和も失われることを・・・」と続く。
 途中で呼び出しがあったため、最後まで見られなかったが、相当力の入った展示会であることは理解できた。
 ここで疑問がわいた。こんなにスゴイ企画が入場無料とは相当資金力のある団体に違いないと、パンフレットを見た。主催はこの企画の実行委員会、共催が創価大学とアメリカの大学、後援が関係国大使館等そして協力は創価学会平和委員会とある。
 資金源の疑問は解けたが、私にはどうしても解けない疑問に行き着いた。
 それは、これほど歴史の事実を語り、戦争の悲惨を知り、人権こそが平和の基盤であるという創価学会が生み出した政党・公明党が、朝鮮との戦争もしかねない勢いのトランプ政権にみっともない程忠誠を尽くしまくっている安倍政権の構成政党だということ。
 まさか、この企画展に感動した良心的な人達の一部を創価学会に勧誘し、「しかし、現実はねえ」と今の公明党の政治姿勢を容認するところまでオルグっているんじゃないだろうねえ。
 確かに金銭スキャンダル、女性(異性)スキャンダルには厳しいようだが、それらが綺麗事過ぎる。そんな身づくろいより大事なのは、戦争政治、戦争へ向かう政治を許さない姿勢だ。誤魔化しが多すぎる昨今の公明党、これが私の評価。

2017年10月10日火曜日

2017総選挙始まる

選挙区と比例区候補者そろい踏み

 安倍政権打倒の総選挙いよいよ始まる。安倍首相の存在自身が国難というにふさわしい現状での総選挙。
 前原民進党代表が無様な民進党解体方針を出したため、迷惑するのが地方の真っ当な人々。
 朝鮮での戦争も辞さない構えの自・公政権に、何としてでも朝鮮戦争阻止、戦争国家づくり阻止の意志を固める総選挙だ。
 小池百合子の「希望の党」こそファシスト・戦争推進政党ということを見抜かなければいけない。
 戦争をしない国を誇りを持って保持する決意を示そう。
群馬では3区から出馬した長谷川かいちさんの当選を勝ち取ろう。
 比例で玉村町から名乗りを上げた堀越けいにん君の当選も摘かみ取りたい。そのためにも、比例は「立憲民主党」となにとぞ書いて頂きたい。
 ゲバラになろう。カストロになろう。
 世界を変えてやれ。

2017年10月9日月曜日

久しぶりの映画は「エルネスト」もう一人のゲバラ



 選挙などで多忙を極め映画館に行く暇もなかったが、ひと息できたので久しぶりのシネマテークたかさき。
「エルネスト」もう一人のゲバラ。知られていない歴史の一部を映画化したもの。
 ゲバラと共にボリビアに行き革命戦争を戦い、処刑されたフレデイー前村ウルタードはボリビア日系2世、ゲバラからファーストネーム「エルネスト」を授けられた。
英雄は決してゲバラだけではない。
それにしてもフイデル・カストロという人物にも大いなる興味がわく。
 シネマテークたかさきで11月3日まで上映

2017年10月3日火曜日

玉村町町議選当選決める。

友栄からの祝い酒

一日の玉村町町議選の結果は885票10位当選となりました。正に激動の時代、国や町が歩む道を誤ることのないよう、初心にかえり、誠心誠意、活動を継続するつもりです。
石川まさおに気をかけていただき、強力に支援していただいたすべての皆さんに感謝いたします。

2017年10月1日日曜日

投票日は畑でマルシェ

ケイニンバンド
力の源泉はこの仲間たち
ここが政治の最先端

投票日の今日は「畑でマルシェ」、暑いくらいの陽気に誘われどこから来るのか、若者が集う。
紙芝居あり、生活クラブ等の売店もあり、勿論、歌が響きわたる若者広場。
民進党代表選挙から1月も経たない中での、小池百合子の「希望の党」とかいう際物右翼政党に党を丸ごと差し出すなどという情けない決断をした前原民進党に対する怒りは充満している。
国会内での主導権争いにこうして民衆は巻き込まれるわけだが、実は、ここ畑でマルシェ、もっと言えば、現実の生活こそが政治の最先端にあることを自覚すれば、こちら側が腹を括って政治意識を高め行動すれば、浅はかな国会議員連中の悪遊びは粉砕できる。ふざけるなの力をここから蓄えていこう。