みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2019年7月21日日曜日

待望の映画「主戦場」・シネマテークたかさき

「僕たちは希望という名の列車に乗った」
このメンバーで歴史戦

 ベルリンの壁建設5年前(1956年)に旧東ドイツで起きた実話。
高校生二人は列車で行ったベルリンの映画館のニュース映画で、自由を求めるハンガリーの民衆蜂起とその犠牲を知る。そして級友たちに呼びかけて、授業中に2分間の黙祷をする。
この行為が、ソ連の影響下に置かれた東ドイツ社会では、「社会主義国家への反逆」と見なされ、その首謀者は誰かと、追求される。
 密告者になることを嫌う生徒たちとその家族の葛藤は、生徒たちに全ての人生をかけた決断をさせる。
希望を追い求めた若者たちの「小さな革命」を未来へと続く列車とともに描いた実録青春映画。

そして。映画「主戦場」。
「慰安婦問題」論争の本質が分かってしまうドキュメンタリー映画。
話題作でもあり多くの知り合いにも会った。
 (シネマテークたかさきで8月2日まで上映。)
さあて、気合いを入れて投票所へ行くか、変革の3票を。

2019年7月16日火曜日

参院選・夏の陣、玉村集会を圧倒的に貫徹

杉尾ひでやさんを招き、会場に気合いを入れる角田義一さん
勝利の道はこの団結から

 15日、参院選・玉村夏の陣は文化センター小ホールを埋めつくす勢いで貫徹された。
斎藤あつこ候補のすべての集会に参加、檄を飛ばしている角田義一元参院副議長はもとより、地元玉村町からは堀越啓仁衆議院議員、宇津木治宣、石川眞男両町議会議員、伊勢崎からは加賀谷富士子県議会議員が登壇した。
長野県から応援に駆けつけていただいた杉尾ひでや参議院議員の力強い発言などを受けて、いよいよ勝利に向け驀進する。現場の肌感覚はとてもいい。迷いなく、齊藤あつ子を広げよう。

2019年7月13日土曜日

参院選中盤、玉村集会が15日玉村町文化センターで開かれる

猛迫する齊藤あつこ
応援に駆けつける長野県選出杉尾ひでや参院議員

 参院選も中盤、全国で激しい選挙戦が繰り広げられているが群馬県でも例外ではない。
齊藤あつこは保守王国・群馬での議席獲得を目指し、猛迫のたたかいを続けている。
 海の日の15日(月)、玉村町文化センターでの玉村集会には、角田義一元参院副議長、堀越啓仁衆院議員は勿論、長野から杉尾ひでや参議院議員も応援に駆けつけてくれる。
 長期政権の弊害ばかりが目立つ安倍政権に待ったをかける夏の陣、無党派層に強く働きかける集会にしたい。
  《7月15日(月)午後3時から
   玉村町文化センター小ホール》

2019年7月6日土曜日

齊藤あつこ玉村遊説

三和食堂前での街宣
小屋原宏さん製作の御輿の前で必勝祈願
準備中の角渕の祇園祭りを訪問

 選挙戦三日目午前中は玉村町入り。上陽地区は中澤さん、玉村地区は小屋原さん、芝根地区は石川が先導した。
中澤さんにいたってはコースを三回下見し、地域の人に選挙カーが通る時間を言ってあるので、時間管理が厳しい。それでも、一時間ほどで、玉村町内に入れた。
「5分程遅れたな」の言葉に「誤差の範囲内ですよ」と返した。
玉村地区は元全逓組合員の小屋原さん、道も家もよーく知ってる。「だけど高齢化して選対が組めない」と嘆くことしきり。
地元角渕の祇園祭の準備中の若連に斉藤あつこを紹介してくれた。自作の神輿も見事なもの。
田辺誠、角田儀平治の時代から選挙をしてきた強者が、安倍政治の余りの傍若無人に、「最後の闘い」に起ち上がった。恐れるものは寿命だけ、の凄みが見事
現在での当落予想は、力が入るエネルギーになるだけのこと。
15日午後3時から、玉村町文化センターで、「斉藤あつこ総決起集会」を打ち上げ、気合いを入れる。総結集を。