みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年4月18日木曜日

大塚政義先生の突然の死を悼む

八幡宮での講演打ち合わせ(2010.8)

次郎長宅前での大塚先生(右)と玉村八幡宮宮司

 「今朝、大塚政義先生が急逝された」と、夕刻、奥さんから連絡があり、玉村八幡宮の宮司梅林さんと富岡の自宅にお見舞いに行った。
 心臓が悪かったのは知っていたが、これほど急に亡くなるとは家族も予想していなかったという。
 大塚政義さんとはまだ6、7年のつきあいだが、とにかくまめな人で、玉村町でも国定忠治、水戸天狗党の講演会を4回ほど行った。
4回ほどというのは、少なくとも私と梅林宮司主催で4回は行った、しかし、伊勢崎市東村で数回、甘楽町、藤岡市、前橋市で数回の講演を聴いているので、回数は定かでなくなっているのだ。
 最初は国政選挙の投票日当日で大雨、会場は玉村八幡宮だった。
「今朝、ここへ来る前に、大戸の関所の忠治の墓に行って、玉村町で忠治親分の話をしてくると、報告したら、みなさんによろしく、とのことでした。」から始まる。
 聴く人を飽きさせない話しぶりと、全く人を平らに見る人柄に惹かれた。
 しかし、忠治の話、4回も聴くと正直のところ、もういいよ、とも思うのだが、周囲の人から大塚先生の講演会をやって欲しい、という声が上がるから不思議だ。
忠治人脈の広さに驚いたこともたびたびある。
筆まめで毛筆書きの手紙やハガキはすでに分厚くなっている。        しかし、大塚先生はむしろ水戸史学会会員で水戸天狗党がむしろ専門という郷土史家だ。
 天狗党が1864年、1000人の隊列で京都を目指し行軍した際の、下仁田町での高崎藩との戦争の実態を解明した功績は大きい。
「水戸天狗党と下仁田戦争150話」に詳しく述べられている。
 6年ほど前、下仁田町に行き、大塚先生に半日かけて下仁田での天狗党と高崎藩の戦争のいきさつと現場を案内していただいたことは特に忘れがたい。
 水戸は勿論、天狗党が処刑された敦賀まで何度となく足を運んだという。
 最後に会ったのは昨年9月に清水市に一緒に行った時だ。
清水次郎長の家に行く企画をした梅林宮司さんらと5人の日帰りの旅だったが、大塚先生がいなければ何のことはない、ただのお墓参りになるところだった。
 次郎長の人となりと時代背景、菩提寺の梅陰寺の説明は担当者より明るい。
なぜこんなにヤクザの世界を知ってるのと驚いてしまった。
「山岡鉄舟との出会いが次郎長にとっては大きい。忠治にはそれがなかった。反権力一本槍の忠治、二足のわらじをはかない忠治、いかにも上州人らしいよね」との解説はわかりやすい。
「また玉村でもお話しますから、いつでも呼んでください」が最後の言葉になってしまった。
 その後、母親の喪中はがきを年末に出すと、「ご母堂さんのご不幸を知らずに申し訳ありませんでした」と丁寧にお返しのハガキが届いた。恐縮の限りだ。

「桜田門外ノ変」や「生麦事件」などの歴史小説を書いた吉村昭著「史実を歩く」を読んだことがある。
 吉村昭はそれらの取材で現地に何度となく足を運び、丁寧に史実と向き合った。そういうとき必ず地元の郷土史研究家の人たちの資料や話が大いに参考になると言っていた。
大塚先生もそういう役割を十分果たすことができる位置にいたことは事実だ。

 国定忠治の本を何冊も書いている髙橋敏さんともお会いしたいと話していた。
会えていれば、当時の産業を含めた社会情勢など、より深い分析も可能だったろう。
 
 あのおおらかで親しみやすい大塚政義先生にもう会えないと思うと寂しい限りだが、いつまでも心のなかに生きていることは確かだ。
 冥福を心から祈りたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年4月16日火曜日

加賀谷富士子、国政に挑戦、ともにたたかいましょう。


加賀谷富士子さんが参院選挑戦の決意をしました。
全力で勝利に向け闘い抜きましょう。情勢はわれわれ側に有利です。

以下加賀谷さんの言葉をフェイスブックから無断転載

《 既に新聞報道などで知っている人も多いかと思いますが、なんと私、今度の夏の参議院選挙に民主党から出馬する事となり、
今日は群馬県庁で記者会見してきました!
... 4月に入って民主党群馬県連から正式な要請があり、悩んで悩んで悩み抜いて、
決断するまでに体重が1週間で3㎏近く減りました(選挙ダイエット?)。
今まで人生の大事なとこを勢いで決めてきた私。貧乏神みたいな独志君との結婚だって、勢いで決めてきた程の私なんですが、人生で初めて悩み抜きました。

前回の衆議院選挙の後、選挙結果に落胆しました。
つぎの参議院選挙で自公政権、維新の対抗軸がしっかりしなきゃ、平和憲法が変えられちゃう、原発も再稼働どころか新規に建設されちゃう、
TPPだって参加ありきで前のめりに進んじゃうって、凄く危機感を持ち続けたわけです。
そんなところに、民主党から私のところに参議院選出馬の話が入ってきました。
どうやら、3.11原発事故以降、脱原発の市民運動をやっている姿を見て、白羽の矢が立ったようで。
 挑む相手はTVでお馴染みの現職大臣・山本一太先生!

しかも保守王国群馬の世襲議員!
周りからは「勝てっこない」「100%落ちる」って言われるし、
自分でも厳しい選挙だとは百も承知です。
でもでも、もし憲法が改正されて、いつか自分の子どもや子どもの旦那、恋人、友達、知り合い、子どもに関わる人たちが戦争に行って、人を殺すことは絶対にあってはならないと思うと、反旗を翻さないわけにはいかない、と。
 「戦争なんて、起こらないよ」と思う人もいるかもしれないけど、明治維新以降、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争、第二次世界大戦と、日本は戦争を繰り返してきて、第二次世界大戦後70年近く、日本が戦争に参加しなかったのは憲法のお蔭だと思っています。
 安倍総理は国防軍なんてカッコいいこと言うけど、国防軍が何をするかと言えば、戦地へ行って人を殺すこと。

 出馬するにあたって凄く悩んだ理由は、やっぱり怖いから。
一体、私たち家族に何が起こるんだろ?ある事ない事、誹謗中傷は必ずあるし、
長女は小学校入学、三女は保育園入園という大事な時期。
一太先生のブログには私の学歴、家族構成、友人関係、
過去の諸々の事ナドナドを調べるとありました(コワ~イ)。
そして周りの目も気になる。友達、仲の良いご近所さん、仕事関係の人、みんながどんな反応を示すか…。
 実際、いろんな意見もあって複雑だったけど、
悩んで悩んで悩み抜いた末、やらないで後悔するより、やって後悔したほうがイイと思い、
決断に至りました。

…………………………………………………………………

「空がまた暗くなる」  RCサクセッション
 
おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 知ってるはずさ
悲しいときも 涙なんか
誰にも 見せられない

おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 笑っていても
暗く曇った この空を
かくすことなどできない
ああ 子供の頃のように
さあ 勇気を出すのさ
きっと 道に迷わずに
君の家にたどりつけるさ

おとなだろ 勇気をだせよ
おとなだろ 知ってることが
誰にも言えないことばかりじゃ
空がまた 暗くなる
http://www.youtube.com/watch?v=Edf05-Klvrk
…………………………………………………………………

笑ってごまかしていたら、空がまた暗くなってしまう。
黙っていたら、空がまた暗くなってしまう。
勇気を持たなければいけない時が訪れてしまいました。

取り急ぎ、ご報告まで。》




2013年4月13日土曜日

僕は何をやっても駄目な男です

僕は何をやってもだめな男です
昨日歩いてて犬におしっこをかけられました
ガムをかんでも 舌をかんでしまうし
トイレに入ってチャックがしまらず
オロオロしたこともありました

僕は何をやってもだめな男です
電話で彼女の母親に愛を告白しました
パチンコやってもチューリップが開いたためしなく
電車のドアにコートをはさんで
一緒に走ったこともありました。

僕は何をやってもだめな男です
エレベーターが止まらず一日上がったり下がったり
何もしないのに機動隊にはこづかれて
こわいおばさんに囲まれ
じわじわいじめられたこともありました。
          (南こうせつとかぐや姫)
 
 この曲を思い出してしまうような一日だった。
友人と手近な中華飯店で昼食をしたのはいいが、そこで手帳と小銭入れを忘れてしまい、午後の打ち合わせの時、そのことに気づいた。
その場は何とかしのげたが、忘れた原因は思い当たる。
 友人の切羽詰まった悩み事に感情移入していたこと、自分自身、仕事上で緊急に方針を決めなければならない課題を抱えていたこと、そしてその店が居心地よかったこと。
 この店での忘れ物は2度目。なんともやるせない思いだ。年かねえ。
 その上、カバンが壊れて抱きかかえなければならないことになりさんざんな一日だった。
しかし、転んでもただでは起きない。違う発想で長い間の難問を解決し、当事者を安心させることができた。
年季も入っているからね。

 今朝の新聞をみれば、安倍政権、自動車問題でアメリカに大幅譲歩しながらTPP交渉参加に合意したという記事が載っている。「国益を守る」などと大見得を切っても、本格的交渉になったとき、農産品などの関税撤廃や引き下げを迫られることは間違いないし、それへの反撃など期待しようもない。
「財政の崖っぷち」のアメリカにみんな持って行かれるだけだ。
 新自由主義政策としてのTPP参加は日本社会を一変させ、より暮らしにくくする。そんな政策につきあうことはない。

 また、「主権回復の日」などと胸を張る安倍政権だが、前橋、榛東村上空で米軍機が戦闘訓練を繰り返している。
 群馬だけではなく日本中の空を米軍機が「日米同盟」のもと戦闘訓練をし、沖縄には極端な犠牲を強いている。
 アメリカに対する日本政府の弱々しさに、まるで主権はアメリカにあるのではないか、と思えるほど。
悲しいかな、これが主権回復国・日本の実情だ。
 過去、日本に主権を大きく侵害された中国や主権を奪われた韓国・朝鮮に対してどのように向き合おうとするのか、それこそが一番の課題のはずだというのに反省はまるでない。

 阿倍ちゃんにしろ弟分のいっちゃんにしろ、世襲の甘さゆえ、地を這うように生きている膨大な庶民の姿を真っ直ぐ見つめることはできないのだろう。
 せめて、かぐや姫の「僕は何をやってもだめな男です」くらいは繰り返し聞いて欲しいもの。これぞ庶民感覚。

 

2013年4月11日木曜日

昭和村議会との交流会

角渕の公園を散策する議員群

  もう恒例になった昭和村議会との交流会、ゴルフとグラウンドゴルフに別れスポーツ交流し、夕方から懇親会というわけだが,このような自治体交流は実は大変意味のあることでもある。
住民の観光交流や災害時などの助け合いなどには、普段からの交流が大事。
 玉村町と昭和村は車で1時間程の距離だが、地勢が大きく違い、産業も違う。補完の関係が成り立つのだ。
 
 グラウンドゴルフ部会は4時前には終了し、水辺の森公園を散策し、その後、文化センターにある歴史資料館で、職員から玉村町の歴史の説明を受けた。
 この町に住んでいても初めて知ることが多い。こういう機会が役に立つのだ。

 事務所に帰れば、高校時代の同級生の川田からメールが入っていた。
「この前言っていた伊勢崎の女性のことが新聞に出ていた。加賀谷富士子か。了解しました」と。
 思い出せば、2年前の川田からの年賀状に「石川から頼まれ選挙3連敗」と記されていた。
昨年の衆院選の黒星も重なり4連敗となっている。
なにしろ国政選挙で支援した候補者が当選したのははるか昔、富岡由紀夫の参院選挙までさかのぼる。それ以後は実質、石関落選運動選挙のようなもの。
 しかし、今回は雪辱を期し我が友・川田の思いに報いたい。
情勢も煮詰まっている。怒りのマグマを爆発させてやる。
これぞ革命的楽観主義。

 そこへ町内の高齢の女性から「いつもお世話になります。健康に注意してください。健康はシャンプーから、ということで講師を呼んで講演会を開きますのでご参加ください」との電話。
健康は食事からじゃないんですか、と言うと、「いや、違います。健康はシャンプーからです」と実にしつこく、いや熱心に誘うので、時間を改めて会うことになってしまった。
 このガンジーのような寛容さで過去、苦労したことが幾度とあるが決定的な敗北はしていない。
 シャンプーを進められたら、逆に加賀谷富士子の運動員に仕立て上げてやるつもりだ。
 
 

2013年4月10日水曜日

この薄っぺらな時代に天真爛漫な加賀谷富士子が命と平和を訴える

自由人小林悟と加賀谷富士子
 今朝の朝刊を見ると加賀谷さんの参院選出馬の記事が載っていた。
 彼女を知る者としてその一端をお知らせする一文(フェイスブック記載)を無断で紹介する。

 


《先に「日本のメディアは真実を伝えない」というロゴをアップさせていただきました。テレビや新聞の情報は本当のことを伝えてくれない。私たち日本人は、嘘、偽りの情報に囲まれながら生きているということです。
 『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい 日本の真相!』の著者、船瀬俊介氏は、著書でこう語ります。

 今日もメディアは、皮層の情報しか流さない。深層は永遠に闇の奥に隠蔽される。それどころか虚報が“真実”の衣をまとって、垂れ流される。テレビも新聞も、教育ですら、マインドコント...ロール装置と化してしまった。しかし、おそらく99%の人びとは、この戦慄の事実に気づいていない。

 あまりに衝撃的なコメントですが、これまでの新聞報道やテレビ報道などを見てきた私としては、まさにその通りだと感じました。
 私たちは知らず知らずのうちに、虚報を信じ込んでいるマインドコントロールの犠牲者です。「原子力の平和利用はすばらしいことなんだ。原発はいいものだ」と、3・11前までは誰もがそう思っていたことでしょう。改憲もTPPも各メディアはこぞって歓迎ムードで報道していきます。国が、為政者が、資金力をもった大企業が、メディアを、教育現場を支配し、巧みにコントロールいているのです。ですから、私たちはいつのまにかそのマインドコントロールにかけられてしまっています。

 しかし、このマインドコントロールから抜け出すことは、必ずできます。たとい少数の声だったとしても、真実を伝えようとしている人たちが必ずいるからです。
 私が改憲、原発、TPPの危うさを知れたのも、そういう真実を伝えるごく少数の人たちの声のおかげです。自民党改憲草案があまりにひどいことを教えてくれたのは、会社のクリスチャンの上司でした。その上司はこのまま行ったら、阿部政権は憲法を改悪する、そうなったら信じる自由、言論の自由も制限される、本当に大変な時代が来ると、危機感をもって教えてくれました。私もネットで調べ始めました。すると、その危険性を伝えるネット情報がどんどん出て来たのです。
 TPPに関しては、フェイスブックの友達から情報をいただきました。最初は「貿易の自由化は別にいいのでは」と軽く考えていたのですが、これも調べていくうちに、とんでもないものだということが分かりました。特にカレル・ヴァン・ウォルフレン著『日本を追い込む5つの罠』の中で語られた「TPPは貿易に関する協定でなく、権力の協定だ」という言葉に意を強くしました。原発は申すまでもなく、福島第一原発事故を見れば、いかに危険なものか一目瞭然です。

 このように、私たちは知らず知らずのうちに為政者の情報操作にまんまと引っかかっています。しかし、それが罠だと気づかせてくれる情報にも必ず出会います。それが、危険を察知した方々が発信されるネット情報なのです。
 残念ながら、テレビやラジオ、新聞などのメディアは、東京新聞などの一部のメディアを除いて、ほとんど為政者の息がかかっており、情報が操作されています。書籍もしかりで、本屋の目立つところには、TPP、改憲を歓迎する著作物しか並んでいません。一方、真実を訴える書籍は本棚の片隅のほうに追いやられているか、引き出しにしまわれているのです。『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい 日本の真相!』は、書店の方に調べてもらったのですが、本棚ではなく本棚の引き出しにしまわれておりました。このように、私たちを取り巻く環境は非常に厳しいです。

 しかし、希望もあります。ネットではまだ、情報操作の魔の手が伸びていないからです。ネット上ではとんでもない情報も飛び交っていますが、真実の情報も飛び交っています。危険を察知した人たちが、寝る間を惜しんで情報発信してくれているからです。私も改憲、TPP、原発の大切な情報は、ほとんどと言っていいくらい、ネットから情報を得ました。そして、ネットを通じて「この人は信頼が置ける」「この人は貴重な情報をもっている」ということが見えてくるのです。
 今は、私も発信者です。発信する側になると、いろんなところから貴重な情報が送られてきます。また、真実な情報と出会えます。この数か月に読んだTPP、改憲、原発関係の本は、すべてネットで紹介されていたものを買って読んだものです。
 ということで、ぜひ皆さん、一億総マインドコントロール下にある日本から脱却しましょう。そして、マインドコントロールにかかっている人がいたら、真実を伝えていきましょう。一人でも目覚めた人たちが声を上げていくことが、日本を間違った方向へ向かうことの歯止めとなるのですから。 
加賀谷富士子》




 加賀谷さんの若さ、無欲の一途さが、底の浅い、一見どうにもならない社会を突き動かす原動力になることは間違いない。
 社会は変わらないと諦めかけている政治の周辺にいる膨大な人たちがいよいよ中心部に踊り出す時代が来たと言えよう。





  




2013年4月7日日曜日

高崎映画祭最終日

雨上がりの多胡碑
映画祭最終日のシテイーギャラリー

 9時過ぎ、玉村町の桜祭りの最初に顔を出し、その後、吉井町での仕事の打ち合わせ、しかし、少しでも時間があれば現地での歴史散策という表敬訪問。
というわけで桜の花もほとんど散った多胡碑参り。
藤原不比等(鎌足の二男)の名前が入ったそれはそれは歴史的な碑だ。
 当時の日本は朝鮮半島からの渡来人の技術、文化で農業、鉱業など全産業が大きく発展していた。
今のような朝鮮人差別はなく、むしろ尊敬の念で交流が進められていた。
 私は、現在の日本人の多くは当時日本に住んでいた人と朝鮮からの渡来人の間にできた人たちの末裔だと認識している。
 勿論、当時のことを直接知るわけではないが、日本人と朝鮮人の近さを思い知るべきだ。
 
 朝鮮学校への補助金打ち切りやら、果ては町田市教育委員会のように子供たちの防犯ブザーまで朝鮮学校生徒には支給しないなどは恥ずべきことだ。撤回させよう。
 高校授業料無償化を朝鮮高校だけ排除するという大人げないことを何のためらいもなく行ってしまう自民党安倍政権の軽薄さにはほとほとあきれかえっているが、キチンと批判する必要があるだろう。
 感謝の気持ちで生きましょう、とお仕着せの感謝、感謝の洪水社会も気持ち悪い。
 悪政になど感謝は無用、徹底批判あるのみ。
 
「戦えよ、俺たちが生きている世界だろう」
言葉は不正確かもしれないが、高崎映画祭最終日の作品「桐島、部活やめるってよ」の中での映画部の台本の台詞だ。
 
 
 最後の作品「きっと、ここが帰る場所」もよかった。
今年は何かと用事があり、映画祭全期間で11作品しか観られなかったが、それでも充実した期間だった。
 
 

2013年4月4日木曜日

激動の時、今だからこの人

神川水辺公園での風景
亀の甲羅模様の竹、縁起よし
小林悟さんと加賀谷富士子さん,お似合いです

 4月になり、仕事で行く先々で知り合いに会ってしまう。
1日には久しぶりに平居さんの奥さんに会い、短時間だが神川町にある公園を案内していただいた。
その公園は、個人所有ということで、この4月の1ケ月だけ無料開放するということ。
 神流川沿いにある公園で、桜など満開の時期でもあり、見物客で賑わっていた。
 個人管理しているというその家に、知り合いの娘が嫁いでいると知り、これまたびっくり。人のつながりは思わぬところにある。
その庭園にあったのが亀甲竹、なかなか見られない竹だそうだ。
 
 そして、昨日、伊勢崎の法務局に行ったついでに、先輩司法書士の小林悟さんの事務所に立ち寄った。
 87才になった小林さんはまだまだ元気で、隣の会社に勤める加賀谷富士子さんを呼び、3人でしばらく話した。
「戦争を知る世代として、今の状況は極めて危険だ。原発再稼働、消費増税、沖縄基地、改憲、TPPなど国民を無視して、米国、財界の要求一辺倒で進める自民党政治とたたかわなければならない」「資本主義の最終段階だから、政党も混乱を極め、どうやって支配しようかと苦悶しているのが現状だ。我々も彼らにいつまでも支配されていてはろくなことはない。」等々好きなことを言い放つ元気さ。
「小林さん、社会の窓が開いてますよ」との加賀谷さんの指摘にも「ああ、そうかい」というくらい身なりには気を使わないのがこれまたいいところ。

 そんな加賀谷夫妻から夜電話があり、一緒にホルモン屋で実り多い食事会をした。
 

2013年4月1日月曜日

映画「漂泊」最終オーディション終わる

リラックスと緊張、待合室でのそれぞれの様子
最終オーデイションでは迫真の演技も
結果を振り返る藤橋監督
 
 昨日は「漂泊」出演者の最終オーディション、最終回まで残った人は10人に絞られていたが、これが最後の関門。
どうしても会場には緊張感がはしってしまう。しかし、スタッフと会うのも3度目となると、応募者もリラックスできるようになっていた。
 藤橋監督もその辺は慣れたもので、その場をリラックスさせながら、しかし、キチンと表情や仕草を見ていた。
 総じて130人を越える応募者から選ぶわけだから、それは大変な作業と思う。
 そして、審査は終わり、得点を集計して、最終的に主役の女子二人と彼氏役の男子一人が選ばれたようだ。
 発表は後日になるが、相当いい人選がなされたと思う。
映画製作はまだ始まったばかり、今年も暑い夏になるだろう。
 若者を取り巻く現代社会をどのような視点で描き出すのか、大いに期待したい。
 
 
 
 

2013年3月31日日曜日

映画三昧の一日・高崎映画祭

映画祭会場のひとつ、高崎市文化会館


 やはり忙しかった年度末の仕事やらがとりあえず終わり。昨日は午後から高崎映画祭へ。
「リンダリンダリンダ」「故郷の詩」「たまの映画」「こっぴどい猫」の4作品を観た。
 山下敦弘監督の「リンダリンダリンダ」は5回目の観賞となる。
前橋工業高校がロケ地でもあり、またこの手の青春映画が趣向でもあるので、ついつい何回でも観てしまう。
ブルーハーツの歌の選曲が気に入っている。
〈ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には写らない美しさがあるから・・・〉
〈終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼らのために
終わらない歌を歌おう 明日に笑えるように〉

「故郷の詩」「たまの映画」「こっぴどい猫」はそれぞれ監督の舞台あいさつ付き。
しかし、午後から映画4本を観るとなると、どうしても途中眠くなり、意識不明となる時間帯がある。
 今回の犠牲は「故郷の詩」だった。最後の勢いのいいノリノリの音楽で目が覚めたが、内容は夢の中、それでも嶺豪一監督の舞台あいさつで、映画の感覚は取り戻した。
 「たまの映画」、「たま」には関心なかったが、映画ができたこと自体に関心を持ち観たら驚き、なかなかの内容、特に知久寿焼という人を初めて知った。
 虫の採集や飼っている亀を紹介する時の彼のうれしそうな顔がいい。俗欲にまみれず甲高い声で歌う歌は優しさに満ちている。
 この映画をつくったのが今泉力也監督、一緒に映画を観ていて、会場の最前列(私もそこにいた)からの登場だが、これが風采の上がらない長髪にひげのお兄さん。
 すこし前屈みで話すから何か自信なさそうにさえ見える。
しかし、ドキュメンタリー「たまの映画」を観れば、なかなかいいセンスをしている。
 これで帰ろうか、と考えていたが、次の「こっぴどい猫」も今泉力也監督の作品と紹介され、つい興味津々観てしまった。
 この映画、「モト冬木生誕60周年記念作品」という打ち出しでつくったもの。
 これが実に面白い。ほぼ満員の会場から笑いがあふれ出し、上映後、拍手が起こったほど。隣に座った女性は身体を揺らして笑っていた。
 総勢15人の男女が織りなす三角関係の妙ちくりんさが面白い。人生、案外こんなものかもしれない、と再度確認できた名作?。
 上映後、舞台あいさつでの今泉監督、その風采の上がらない俗の姿とは別の人物に見えた。
〈ドブネズミみたいに美しくなりたい。写真には写らない美しさがあるから。〉
 4月1日午後1時からシネマテークたかさきで再度上映される。仕事サボっても観た方が人生豊になること請け合い。

 今日はこれから玉村町勤労センターで映画「漂泊」の最終オーデイション、さあて、どんな人が主役級になるのだろう。
 こちらも映画を観る目を養ってきたからねえ。いい映画つくるよ~。
 


 


2013年3月27日水曜日

高崎市議会東部分科会との交流会

 昨日、恒例となっている高崎市議会東部分科会との交流会がメトロポリタン高崎で開かれた。
 松本副市長による高崎駅東口周辺特に高崎・玉村スマートインターチェンジ周辺の開発に関する方針・展望が語られた。
 玉村町とて無関係ではないので、貫井町長や参加全議員の関心も高い。
 懇親会ではそのことを中心に広く深い交流が進められた。

 
 懇親会後、ひとり高崎映画祭ヘ。どの映画を観ようかと考えたが、「ギリギリの女たち」を選び高崎市文化会館ヘ。
 上映前に、出演者の藤真美穂の舞台あいさつがあった。
高崎映画祭の魅力は、当初予定していないことが突然入ることだ。
 彼女の話を聞いたうえで観る映画は、又違う。
舞台あいさつで言ったことは、こういうことだったのだ、ということがわかる。
 たった3人の出演者(3姉妹)だが、現代を生きる女性の心の叫びを聞いたように思う。

 「漆黒の闇で、パリに踊れ」もすごい作品だ。

2013年3月24日日曜日

午後は安田美絵の反TPP講演会、夜は井筒和幸監督祝賀会

問題だらけのTPPに危機感高まる
最優秀監督賞へ祝杯


安田美絵さんの話は非常にわかりやすかった。
例えば、1.全国の公共事業が外国企業に占められてしまう。
2.食べ物の遺伝子組み換え表示がなくなる。
3.国民皆保険制度が壊され、金持ち以外は満足な医療が受けられなくなる。
4.海外からの労働者の流入で失業者が増える。
5.賃金が安くなり雇用が極端に不安定になる。
6.軽自動車がなくなる。
7.農業は壊滅状態になり、食料自給率は落ち、品質は保証されず、食の安全保障が決定的なダメージを受ける。
 
総じて巨大企業が国家以上に力を持ち、ただ利潤の追求のみに走り、人間搾取の極限状態になり、最後は社会が崩壊していくだろう。
 
 TPPの本質が理解されれば、反対の運動が激しくなることは間違いない。参加表明など吹き飛ばしてしまえ。
だって、人間が生きていけなくなるのだから。
 
 100人ほどの参加者が真剣に講演を聴き質疑をした。
「サルでもわかるTPP」を一冊買い込み読み出した。
 
 帰って、事務所で本を読んでいると、土田君から「今夜9時半頃井筒監督が来る」との電話が入った。結局、監督がホルモン屋に現れたのは10時30分、それから飲み出し、解散は午前0時すぎ。
 24日の高崎映画祭での授賞式(最優秀監督賞)参加のために来たわけだが、群馬に来れば、マネージャー役の土田社長に必ず連絡し、他に用事がなければ、ホルモン屋で放談会となる。
 昨夜も例外ではなく、政府主催の「主権回復の日」の徹底批判、普天間基地と沖縄、在特会、TPPなど社会問題を論じ、そして映画も少し語る。
社会を見据える鋭い目が映画にも当然反映されてくる。
「黄金を抱いて翔べ」を再度観よう。

2013年3月22日金曜日

桜と共に卒業の季節、一気に到来

カタクリ 撮影・田中正巳
 

 議会が終わったと思ったら、卒業シーズン、それも今年は桜の花と一緒に来たようだ。
 玉村町ではまだだが、上野公園では満開の勢いだそうで、梅と桜が同時に咲く珍しい現象だ。大風は毎日吹きまくるし、やはり気候もおかしい。
 昨日は玉村南幼稚園、今日は芝根小学校の卒業式。
「芝根小学校の校歌が一番いいねえ、つくづくそう思いますよ」とは先輩の島田議員。
 我々卒業生にとり、骨の髄までしみこんでいる歌だ。君が代は歌わなくても校歌は歌ってしまう。


水澄む利根と烏川 相おう上に開けたる
わがふるさとは 上野(かみつけ)の
南にあり 名は芝根

はるかに三山 望み見て
啓智の源 成徳の
基(もとい)ひとつに 国民(くにたみ)を
はぐくむところ わが母校

 芝根小学校の卒業生総数は今年で4956人とのこと。
多くの人がこの学舎から社会へ出て行ったかと思うと、自然と感慨深くなってしまう。

 
 明日は、鬼石町の御園保育園の卒園式、午後1時30分からベイシアホールで「TPP学習会」そして、いよいよ始まる「高崎映画祭」での映画鑑賞を夜まで。

2013年3月17日日曜日

「桑原功さん、感謝の集い」からドキュメンタリー映画祭へ

羽を使ったオブジェ(写真・田中正巳の兄)
 長年政治活動を続けてきた前衆議院議員の桑原功さんの集いがあり、会場は満員、歌や踊りもあり賑やかなひとときとなった。
 田辺誠さんや多くの県議、市議、連合群馬、支援者が集まれば、それぞれのテーブルで話の花が咲く。あっという間の2時間だった。
 それにしても安倍政権への反撃態勢を整えなければならない。そして、その準備はできつつある。アベノミクスなど吹き飛ばせ。

 その後、シネマまえばしでの「群馬ドキュメンタリー映画祭」。
小川伸介監督作品「圧殺の森・高崎経済大学闘争の記録」と「モンサントの不自然な食べ物」を観る。どちらも傑作だ。

 
 今日は土本典昭監督作品「水俣ー患者さんとその世界」「原発切抜帖」を観る予定だ。
 

2013年3月14日木曜日

TPP参加は認めない。3.23ベイシアホール4階会議室,安田美絵講演会

 愛国心だ、国防軍だ、憲法9条改正だと、国内向けには威勢のいいことを叫びながら安倍政権は、アメリカに屈し続け、遂にTPPに参加する事態となった。
 これは公平な協定などではなく、日本にアメリカ型の弱肉強食の経済手法が席巻することを許すというとんでもなく不平等な協定だ。経済争闘戦で日本が敗北したということだ。
 安倍保守政権による「売国政治」であり、世が世なら攘夷ものだ。
 TPPは新自由主義の極地としてあり、底にあるのは大資本の利益のみ、どこの国の人々がどのような事になろうが構いはしない、大資本が儲かればいい、命や地球の環境などお構いなしの「血も涙もない」経済ぶんどり協定。
 かつてアメリカと交渉経験のある人物が言っていた。「自動車の左側通行を変えられないか、との米国の要求には驚いた」と。
まさに「日本の文化や国柄」すら変えろ、と要求されるのだ。
 そのことがわかりながら予定調和的に反対してきたのが自民党勢力だ。
 その安倍政権、アメリカに骨の髄までしゃぶられながら、4月28日を「主権回復の日」とするという、なんというおぞましさ。全くふざけた話だ。
 沖縄を売り渡しながら、そして今も沖縄に基地負担を強制しながら、沖縄にとり、4月28日は「屈辱の日」ということの意味も理解できないらしい。
 「主権回復」というなら、アメリカにまともな議論をふっかけてみろ。TPPなど跳ね返せ。

 3月23日ベイシアホール(県民会館)4階会議室で安田美絵さんを招いての講演会がある。
安田さんは「サルでもわかるTPP」の著者だ。
午後1時30分から始まる。
反撃はこれから、まだまだ大丈夫。

2013年3月9日土曜日

利根川新橋/玉村・伊勢崎間の橋桁が結合

梅の花も咲き出した
伊勢崎(左側)と結合した利根川新橋・玉村下之宮側

 2月までの厳しい寒さはどこへ行ったやら、一気に春の日差しを思わせるこの数日だ。こうなると、冬眠から目を醒ました動物のように利根川沿いのサイクリングロードを歩き始める。
 平成26年度開通を目指し、利根川新橋の工事が着々と進んでいる。
 真冬の気まぐれな散歩では気づかなかった橋の進捗具合が手に取るようにわかるのでそれだけでも楽しい。
 
 
 サイクリングロードの立ち入り禁止が解けるのが5月31日なので、その頃には立派な容姿を見せてくれるだろう。
 サイクリングロード南玉、下之宮区間は,私にとり思索の道、利根川の水の流れと鳥の声、風にこすれる竹の葉の音に聞き入る区間なのだ。
 
 午前中は「群馬ドキュメンタリー映画祭2013」開催中のシネマまえばしで、「「天のしずく・辰巳芳子」「先祖になる」の2本を観た。
文句なしに絶品の2本だ。全部観るつもりで心がけたい。
18日まで開催している。
 

2013年3月6日水曜日

写真集〈隣人 38度線の北〉初沢亜利著 「違和感ではなく共感を拾い集めたい」

写真集より「停泊する万景峰号」
写真集より「遊園地ですれ違った女性」
初沢亜利写真集

 《隣人・38度線の北》という新鮮な驚きの写真集を見つけた。
「あんなところ誰にも撮らせたことはないんです。でもね、少しでも日本人に我々を理解してもらえたらと思ったんです。」(現地案内人の言葉)

案内人 「公安の人が来たらなんて説明すればいいのですか」
初沢 「星空と万景峰号を撮影しています、と言えばいいじゃないですか」
案内人 「そんなことが通用する国じゃないんです。初沢さんはちょっとの間拘束されてもすぐに解放されるでしょうが、その後我々がどうなるかわかりますか?
自分だけが良ければいいんですか?それでは他のカメラマンと一緒じゃないですか。」
(ー満天下の星空の下、停泊されたままの万景峰号撮影時の案内人との会話)

 写真それ自体に何の説明もない写真集。それが新鮮でいい。
あとがきという意味での「滞在記2010-2012」が興味深かった。  二人の案内人との距離感が伝わってくる。
 国家体制の制約のなかでもなんとか理解し合おうという互いの感触があふれている。
 文中、黄虎男朝鮮対外文化連絡協会局長が出てくる。
彼の人となりを若干だが知っているので、(訪朝時にお会いした)一層、臨場感を膨らませた。

≪この写真集こそが北朝鮮の真実である、というつもりは毛頭ない。真実とはそれ自体多面的なものであり、どこに眼差しを向けようとも、それらは無数の真実の一部でしかありえない。『隣人』には明確な意図も介在している。「違和感ではなく共感を拾い集めること」。マスメデイアの情報に偏りがあるのと同様に、この写真集にも一定の偏りがある。そのような前提で見ていただいた方がむしろ安全であろう。(初沢亜利)≫
 この姿勢が気に入った。
写真集「38度線の北」 著者 初沢亜利
発行所 徳間書店 2800円


そこへ≪「証言と遺言」(92歳伝説のフォトジャーナリスト福島菊次郎≫が届いた。発行所はデイズジャパン。3600円。
また写真集かよ、と言われるかもしれないが、現代と歴史を知るうえで必須な教材だ。


2013年3月4日月曜日

福島原発事故2年目の実態/伴英幸講演会

廃炉への道のりは極めて厳しい






  
《福島第一原発事故、2年目の実態ー何が起こり、これからどうなるかー》と題し、原子力資料情報室共同代表の伴英幸さんの講演が前橋市で行われ、200人ほどの人が聴き入った。

 収束活動に従事している労働者群には相当の技術が求められているが、廃炉まで40年以上を要するなかで、被ばく線量を加味すれば、技術者としての作業員の確保が非常に困難になるだろう。
 
 メルトダウンした核燃料がどのようになっているかもわからないのが現状で、いつ、どのように取り出し、運びだすのかの目途すら立っていない。
 廃炉への道程は全く厳しいと言わざるをえない。40年どころの話ではないだろう。

 使用済核燃料の処分などを考慮すると、原発政策が全くの見切り発車だったことがよくわかる。無責任の極みだ。
これ以上だまされるな。

 原発が稼働しなくてもこの厳しい冬の電力は賄えた事実が示すように、もっと自信をもって原発のない社会を目指そう。
 「原発がないと電力の供給が不安だ」などいう戯言をぶっ飛ばせ。

 10日昼、高崎城址公園に総結集し、財界の僕となり再稼働を目論む安倍政権と対決する反原発の行動を盛り上げよう。

2013年3月3日日曜日

中村真衣選手を招いて玉村町海洋センター改装オープン

たくさんの見物の人たち
これがバサロ泳法
「整いませんが」とりあえずの一枚
中村真衣泳ぎ初め
お似合いですか?
 玉村町海洋センタープールがリニューアルオープンし、その式典があったが、シドニーオリンピック背泳100メートル銀メダリストの中村真衣さんが特別参加。
 現役を退いたとはいえ、さすがはメダル獲得選手のことはある。泳ぎの自然できれいなこと、そして素顔もいい。
 水泳の普及に力を入れているとのこと。彼女のこれからの活躍を期待したい。
 さてこの海洋センタープールは指定管理者に運営をゆだねているが、各種イベントやきめ細かいメニューの提供で好評を博している。利用者も相当多く、伊勢崎市等の町外からもたくさんの人が来て利用し、この15年で100万人を越えている。
 私自身は月に2回ほどの利用になっているが、これを機会に回数を増やし、ゆっくり500メートルくらい泳いでいた10年ほどの体調に戻したい。

 夜はシネマまえばしで映画「福島・六カ所・未来への伝言(島田恵監督)」の試写会に参加。20人ほどの人たちと観賞した。
昨日まで手を入れていた作品で、最初の試写会だという。
 福島で生きる農民、六カ所村泊の漁民たちは自然のなかで、その長い間培ってきた恵みの恩恵のなかで、しっかりとたおやかなに生きてきた。
 山の神、海の神を敬うという形で自然に対する畏敬を表現する農民、漁民。
 その生活が原発事故や核燃サイクル事業で追い詰められていく。
 いわゆる「科学の進歩」が、人間が自然とともに生きることを否定する結果を招いている現実社会を問うている作品だ。
 8日からの〈群馬ドキュメンタリー映画祭2013〉で上映される作品だが、是非多くの人に観ていただきい。
 


 

2013年3月2日土曜日

高崎駅西口金曜日行動から焼鳥・鳥久へ

「書記長、肩こりです」とは角倉県議のサービス
雨模様でもシャウトしてます。
好奇心一杯な自由人達

 玉村町役場からバスで新町駅まで行き、新町から電車で高崎駅に行った。
 公共バスに乗っての移動もなかなかいいものだ。
バスがこんなコースで駅まで走って行くのか、どの当たりの乗客が多いのかも知ることができる。
 県立女子大前からの乗車が普段は多いそうだが、今は休みに入っており、新町までの間に乗車した人は4人だった。
 それにしても赤字なのは明らか、公共バス移動の楽しさやおおらかさを味わえる気分の余裕が欲しい。

 さて、高崎駅西口での毎週金曜日集会への顔出しは今年2度目、天候のためか、心なし参加者が少ないが、よくまあ続いていると思う。根気、継続こそが力だ。
 解散後、昨日に続き、焼鳥・鳥久へ。
角倉県議の仲間たち、先の前橋市議選で再選を勝ち取った藤江市議も交えての雑談会となった。
 酒が入り時間に制約がなくなると、普段なかなかできない話題にも花が咲く。
 それぞれ個性豊かな自由人という印象だ。
原発、TPP等を考えるとき、資本主義社会の現状を考えざるを得ない。
 6000万勤労者の内4分の1が非正規雇用という実社会、また、1000兆円に及ぶ借金をつくってしまった国の予算はその半分が今でも借金で賄われ、その改善策としての緊縮財政策で一層庶民生活が追い込まれていく。
 この状況は世界的なこと。このまま資本主義体制で持つのか、人間が人間らしく生きてゆけるのか、行き着いてしまったのではないかという思考が現れることは必然だろう。
 ならば、どうする。歴史を学ぶ意味はそこにある。
 

 
 

2013年3月1日金曜日

3月3日前橋総合福祉会館での伴英幸講演会へ

 いくつかの情報交換も含め、焼き鳥屋・鳥久で角倉県議、上原君と1時間ほど密談。
 といっても3月10日の高崎城址公園での脱原発集会、20日の民主党細野幹事長のパーテイー券、23日ベイシアホールでの「サルでもわかるTPP」著者・安田美絵の講演チケット、4月21日ホワイトイン高崎での枝野幸男講演会のご案内、そして4月25日の群馬音楽センター大ホールでの金剛山歌劇団公演のチケット販売、5月3日「憲法を守り生かす意見広告」への賛助金依頼などだが、これだけ見ても社会は動いていることがわかる。
このほかにも多くの人たちがたくさんの企てをし、社会変革を期している。
 憲法改正して戦争のできる普通の国になどさせてはならない。
自覚した民衆がビールと焼き鳥で鋭気を養い反撃の体勢をつくりだし始めている。
 歴史はここから始まる。
と思ったら、今、みんなの党の富岡由紀夫から電話、彼も社会変革を期しているのかなあ。本物と偽物が峻別される時代でもある。食事くらいはしますよ。でもそれ以上は、まだ早い。