みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2018年10月6日土曜日

暑い中、元気に保育園運動会

保育園運動会
色づくも渋柿

 先週、台風のため延期になった保育園の運動会。今日は快晴、暑すぎるくらいだが元気な子どもたちと見守る家族連れにとってはかけがえのない一日、地域に生きる者としても成長する子どもたちを見るのは心強いかぎりだ。
玉村町第四保育所とマーガレット幼稚園にお邪魔した。
 話は変わるが、全く手入れを知らない自宅庭の二本の柿の木、柿がいい色になってきたがどれも渋柿、干し柿にするでもなく観賞している。

2018年9月24日月曜日

〈止められるか、俺たちを〉先行試写会・高崎電気館

電気館での先行上映会
舞台あいさつする井浦新
「止められるか、俺たちを」

 故若松孝二監督が率いた若松プロダクションの時代を描いた映画「止められるか、俺たちを」(監督白石和彌)が10月27日から公開されるが、その先行上映会が高崎電気館で行なわれた。
高崎市内でのロケもあり、勿論、電気館もロケに使われたとあって、100人を越える人が入った。
 激動の1960年、70年代を激しく走り抜けた若松孝二、同時期を生きた足立正生、大島渚も登場する。
 若松は足立とパレスチナへ行き、映画「赤軍・PFLP世界戦争宣言」をつくり、全国自主上映に向けバスで出発するシーンもある。
 その若松孝二役に井浦新だから驚いたが、舞台あいさつを聞けば、彼自身が若松役に相当戸惑ったようだが、そこは役者、若松自身になりきり演じきった力作という。
「歴史から飛び出せ」と生ききった若松孝二の時代を垣間見た思いだ。

2018年9月19日水曜日

朝鮮半島の南北首脳が白頭山へ行くって?

夏の白頭山の天池 撮影・金香純

 昨日から平壌で行なわれている南北首脳会談、詳しい内容は分からないが、明日、白頭山に二人そろって行くという。白頭山は朝鮮にとって革命の聖地、そこへ南北首脳が行くということは、事態は相当進んでいるということだろうか。そうであれば全く喜ばしい限り。
 日本国内では、疑心暗鬼の論調が目立つが、戦争・対立から平和・共存への道を歩もうと両国が真剣に向き合っていることくらい理解した方がいい。
 この間の朝鮮半島をめぐる情勢に全く関与できない安倍政府の体たらくには吐き気がする。
 周辺国との友好親善を求め、来月訪朝予定だが、そこでおだやかで希望に満ちた朝鮮人民の表情に接することができればこの上なく嬉しい。時代は進んでいる。
 

2018年9月9日日曜日

ご遺族を迎えての「95周年慰霊祭」/藤岡市・成道寺

初めて参列されたご遺族
成道寺で安置されている犠牲者の御霊
追悼のあいさつをする堀越啓仁議員
韓国式の供養をするご遺族と参列者
祖父の名前を見つけた権在益さん

「ここ藤岡に来るまで95年かかりました」
ご遺族のこの言葉を聞いた時、事件の重さと被害者の方々の深い悲しみが胸に刺さった。
 95年前の関東大震災時に藤岡警察所に逃げ込んだ朝鮮人17名が、地元自警団数千人に襲撃され殺された事件。
今、この事件を知る人は少なくなっているが、歴史的事実であり、決して忘れてはならないことを改めて噛みしめたい。
 ここ数年、慰霊祭に参加しているが、韓国から祖父、祖父の兄を事件で亡くしたご遺族ふたりが参加する中での今年の慰霊祭は格別のものがある。当時の生々しい状況が甦るようだ。
 今も横行する民族差別を許さず、二度と繰り返させないことを誓う慰霊祭ともなった。
 朝鮮人犠牲者の御霊を守ってくれている成道寺には感謝という言葉しか浮かばない。
 

2018年8月19日日曜日

待望の「マルクス・エンゲルス」/シネマテークたかさき

マルクス・エンゲルス

 世界は新自由主義が完全に行き詰まり、大恐慌と戦争情勢が相互に促進し合う急展開のなかにいる現在だからこそ観て欲しい映画が「マルクス・エンゲルス」。
 1840年代のヨーロッパでは産業革命が生んだ社会の歪みが大きな格差をもたらし、貧困の嵐が吹き荒れ、人々は人間の尊厳を奪われ、不当な労働を強いられていた。
 搾取と不平等な世界に対抗すべくたたかっていた20代半ばのマルクスはドイツを追われ、フランスへとたどり着く。パリでエンゲルスと運命の再会を果たし、激闘の連続の末、マニフェスト(共産党宣言)を完成するまでを描く。
〈ヨーロッパには妖怪が出る、共産主義という妖怪が・・・〉〈人類の歴史は階級闘争の歴史である〉
 ボブ・デイランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」が胸に刺さる。
 当時、日本は幕末だった。

 こうなったら、資本論完成までのマルクス・エンゲルス映画も観たくなる。
  (シネマテークたかさきで8月31日まで上映)

2018年8月12日日曜日

映画「陸軍前橋飛行場」/シネマテークたかさき

    記憶を記録に
    平和への願いを込めて


 太平洋戦争のさなか、群馬県の中央部に建設された<陸軍前橋飛行場>が利用されたのは、敗戦で廃止されるまでの僅か1年間。建設に駆り出された地域の人々、特攻隊員と地域の人々との交流など、さまざまなドラマが生まれています。
 当時を知る多くの人々へのインタビューを重ねて、ようやく1本の映画になりました。いずれの証言にも目を啓かせられる思いがしています。話を聴けば聴くほど、21世紀に生きる自分と当時の人々とが地続きで、彼らのすぐ隣にいるような錯覚を覚える事もあり、もし、あの時代に生きていたら自分も特攻に志願していたかもしれない、と思うことすらありました。怖さを実感しています。その怖さを知り、この事実を伝えることがとても大切です。それが歴史を知り伝えることではないでしょうか。
     ――映画監督 飯塚俊男



 見終わった満員の会場からは少しの溜息が聞こえた。
歴史の事実が、この映画により記録として残されたことへの感謝と安堵感と解釈した。
 1945年、敗戦濃厚となった政府は、とにかく戦争に関わる公文書の焼却を命じた。証拠隠滅を政府全体で行なったということだ。
 戦時中に住谷修さんが克明に記録した「村日記」を清書して今に伝える息子さんを始め、当時を知る人々の証言を丹念に綴ったドキュメンタリー映画。
 旧群馬町に特攻隊養成飛行場があったとは知らなかった。前橋空襲も描かれ戦争の無残さを見事に描ききった作品。
 公文書管理法を成立させた福田康夫元総理の想いも語られこの作品に厚みを与えてくれている。
 この夏、是非観て欲しい映画だ。
 シネマテークたかさきで、8月24日まで上映。

 今日は夕方から電気館で「僕の村は戦場だった」を観る。《未来の世界から戦争を追放するために》

2018年8月4日土曜日

「終戦、73年目の夏」 高崎電気館



 今日から17日まで高崎電気館で「終戦、73年目の夏」と題し、8作品が順次上映される。
初日は「この世界の片隅に」を観た。見終わって、このアニメ映画が広範に支持されている訳がわかったような気がする。声高に反戦を叫ぶのではなく、当時の庶民の日常生活を淡々と描くだけでも、戦争の理不尽さが、実によく理解できるからだろう。
「僕の村は戦場だった」は1度観たがどうしても見直したい作品。
 木下恵介監督が、陸軍省の依頼で戦意高揚のためにつくった「陸軍」は、芸術性、戦争への思いが表現され国策映画にほど遠く、軍部ににらまれた木下恵介は松竹に辞表をだした。「軍国の母」の真の想いを吐露する場面が凄い。
 その他の「野火」「ゆきゆきて、神軍」「黒い雨」「ああ、ひめゆりの塔」「人間爆弾・桜花」を上映する。
 総じて、軍が守ろうとするのは国家体制であり、国民では決してない、言い換えれば、国民などどうなっても国家体制さえ守れればいいという軍の本質をつかんで頂きたい。
 安倍政治の改憲攻撃を迎え撃つには、こうした戦争の本質をつかむ必要がある。

2018年8月1日水曜日

猛暑の中、ブルーベリー狩り

袋一杯のブルーベリー
スイカを食べて一休み
思い出の1枚
たくさん頂きました。

いつしか恒例になっていた群馬朝鮮学校の子ども達との松井田町でのブルーベリー狩り。農園主の飯野さんの好意に甘えながら今年もみんなで楽しんだ。
今年は特に暑く、無理をしないよう配慮しながら、しかしそこは元気な子ども達、甘いブルーベリーを食べながら、箱に摘み取っていた。「家にお土産に持って行くんだ」という笑顔を見るだけでも嬉しくなる。
卒業生も参加し仲のよいところを見せてくれた。
 夏休みの思い出の一日になってくれればいい。

2018年7月29日日曜日

小川あきら県政報告会2018

末席に控えし4人衆様

 台風直撃かと思われた28日、かねてから予定していた小川あきら県議会議員の県政報告会が前橋市で行われた。
早いもので二期目も終盤に近づいた。彼女の成長ぶりには目を見張るものがある。人権、平和、環境、教育の分野での一層の活躍をお願いしたい。
 支援者も多彩や多彩、今回座った席には、ご両親、無実にもかかわらず囚われの身となり15年程ぶち込まれ、ふざけんなと再審を闘っている不屈の福島先輩など幅広い面々がそろった。この福島さん、いつも大人しく生真面目なひとだが、しかし、権力の不正には一歩も引かないからすごい。自堕落な私とて背筋が伸びてしまう。
その福島さんに「頻尿にはノコギリヤシがいいですよ」と秘密情報を頂いた。早速、手に入れよう。
 ステージでは81歳の角田義一さんが主催者あいさつをし、その中で、「安倍政権はおもちゃづけだいのう」と訴えている。
よし、どちら様も安倍三選阻止と小川あきら三選勝利のためにたたかおう。

2018年7月21日土曜日

もう始まっている「おだやかな革命」



 連日の猛暑で今日の「玉村ふるさと祭り」パレードの部は中止となった。そのため、狙い定めていた映画「おだやかな革命」を見に前橋シネマハウスへ。
 目先の経済、効率、成果ばかりに目を取られ、山と地方を疲弊させ、ついには博打国家、戦争国家への道を迷いもなく進む愚か極まる安倍政権下で、このようなことが起きていたのか、と思い知らされた映画だった。
 震災後、福島にできたふたつの電力会社。岐阜県郡上市にある約100世帯の小さな集落・石徹白での小水力発電事業。首都圏の消費者と地方の農家、食品加工業者が連携して進める秋田県にかほ市の市民風車。自主自立を目指し森林資源を生かしたビジネスを立ち上げる岡山県西栗倉村の取組み。視察研修に行きたいものだ。
 まさに里山資本主義、行き着いた新自由主義を足下から突き動かす人々の生活を追うドキュメンタリー映画。
 前橋シネマハウスで8月3日まで上映。
 

2018年7月13日金曜日

非核・平和のための行進・玉村町役場

行進参加者に応える教育長

 今年も、非核・平和のための行進が始まった。
玉村町には12日午後、行進団が到着、代表5人が町執行部と平和行政の推進を具体的に要請。町側は総務課長、教育長、副議長が対応した。
 現場の声、庶民の思いはストレートで、核兵器廃絶、戦争と戦争につながる動きに危機感を強くしている。
 その思いを行政が直接聞くことは大事なことで、誰のための政治・行政かと行政自らを問い直す機会でもある。
平和行進団の声を力にして平和行政を一層進めればいい。
勿論、反戦派議員として要請行動に同行させていただいた。

2018年6月16日土曜日

「本能寺の変と地域学ー群馬・1582年夏」/県立女子大

歴史と結ぶ地域学
彼は玉村町職員です。
2階席まで一杯の会場


 県立女子大学での地域学、今回は「本能寺の変と地域学ー群馬1582年夏」。
 戦国時代の群馬を「本能寺の変」という全国政治を通して考える企画といえる
 東京大学史料編纂所の金子拓准教授が「本能寺の変から清洲会議まで」、「本能寺の変はどう知らされたか」を群馬県立歴史博物館の青木裕美さん、「神流川合戦を空から見る」を玉村町教育委員会の中島直樹君、「1582年の上信地域ー沼田紛争への道ー」を群馬県文化財保護審議会専門委員の久保田順一さん、栃木県立博物館江田郁夫さんの「1582年の北東関東ー沼尻合戦への道ー」へと繋ぐと、当時の日本全体の政治の動きと県内そして玉村町のかかわりまで理解できるようになる。
町職員の中島君には専門とはいえ、この分野での今後の研鑽を期待したい。
 この時代に関心を寄せる人は多いようで、2階席まで満席状態、歴史と地域の深みを学ばせてくれる女子大の地域学の今後に一層期待したい。

2018年6月2日土曜日

大英博物館「北斎」を観る/シネマテークたかさき



 2017年5月~8月にかけて大英博物館で開催され大行列になった「北斎」の展覧会の裏舞台や作品を識者が情熱を込めて語る姿に圧倒される。
 ピカソやモネを魅了し、最晩年の90歳まで絵を書き続けた北斎が海外で評価されている意味がこの映画で分かる。
日本人必携の一作。
 シネマテークたかさきで6月8日まで上映。

2018年6月1日金曜日

「タクシー運転手~約束は海を越えて~」シネマテークたかさきで上映

タクシー運転手~約束は海を越えて~


 1980年5月の韓国光州市で起きた「光州事件」を題材にした話題の映画「運転手~約束は海を越えて~」がシネマテークたかさきで6月9日から22日まで上映される。
 朴正煕死亡後に起きた光州市での民衆蜂起の実話を映画化したもので、その真実の姿に観た者は感動する。
 当時、27歳だった私は住んでいた日暮里のアパートから京成線に飛び乗り三里塚集会に参加、光州蜂起連帯闘争をたたかった事を昨日のように覚えている。
 当時の学生達が民主労総をつくり、今、責任世代として韓国の政権を担い、南北会談を実現し、米国をも動かし朝鮮半島から戦争の火種を消そうとしている。
いいではないか。犠牲になった人達も喜ぶだろう。
 もう一度、歴史を振り返り、民衆の力を確認するためにも必見の映画がこの作品「タクシー運転手~約束は海を越えて~」だ。

2018年5月6日日曜日

渡良瀬遊水地・谷中湖周辺を歩く

谷中村一帯
谷中村役場跡
延命院跡
共同墓地

 昨日は午後から当てもなく車を東に走らせた。多々良沼の様子を眺め、更に東へと行き着いたのが、渡良瀬遊水池。天気も良く行楽人が憩う緑の中を谷中村史跡保存ゾーンをゆっくり歩いた。
 この周辺は洪水に見舞われやすい地域で、上流の足尾銅山からの鉱毒の影響により森林が失われたこともあり、渡良瀬川沿いの村々は明治22年、29年と大洪水に見舞われた。田中正造を指導者とする沿線住民は大鉱毒反対運動を繰り広げた。渡良瀬遊水池は旧谷中村民の犠牲のもとにつくられた。
 田中正造(1913年没)が生きた時代は中江兆民や幸徳秋水らがいた。田中の直訴状を代筆したのは幸徳秋水。実際は、田中は何人かの人に直訴状の依頼をしたが、誰もが「後難」を恐れ、断られたというのが実態らしい。その「畏れ多い直訴状」を書いてのけた幸徳秋水は、明治政府により、1910年大逆事件をでっち上げられ処刑された。
 命がけの人々が命がけで生きていた時代だ。
(真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし)

2018年4月30日月曜日

越後湯沢駅で酒風呂

利き酒と言われてみてもわからん

 本来なら昨日北京入り、そして今日から春の平壌での朝鮮との友好親善の旅の予定だったが、画歴史的南北首脳会談のため、とても我々を対応できないという事で、延期となった。慶事ということだろう。
「朝鮮半島の非核化」について多くの日本人は驚いているが、2年前に行ったときから、すでにその話は聞いていた。核保有国となり、核保有国として米国と交渉し、朝鮮戦争を終わらせ、米国と友好協定を結び、非核の朝鮮半島への道を歩む。
朝鮮は時に激しい言葉を使うが、慎重に聞いていると、筋の通る主張をしていることが分かる。
圧倒的な小国が米国と対峙するにはそれほどの言葉の強さ、激しさが必要と考えているのだろう。
敗戦後、米国の完全な追随者となってしまった日本とはその日常からして朝鮮は違う。戦時体制下なのだ。
そしてこうも言っていた。
「相手はアメリカです。日本は相手にしていません。米国と朝鮮が友好国になれば、日本は付いてきますから何の問題もありません」と。全くそのようになるではないか。
 というわけで、今日は越後湯沢駅のポン酒館で酒風呂に入り、飲めない日本酒を少し頂き、緑の小旅行となった。

2018年4月21日土曜日

今こそ歴史を動かそう

斬新なチラシ
「ビールケースの人」がいい
上之手公民館での堀越啓仁修行僧
追悼碑集会

 藤岡市長選も最終盤、なかなか顔も出せずにいたが、最終日の午後、金沢みつたか事務所に寄った。責任者の一人塚越正夫さんも気合い充分、決起集会の様子からも陣営の昂揚感が見て取れた。
そしてこのビラのセンスが気に入り、北部地域をポステイング。
《「駅に、交差点に毎日立つ姿を信じる」「ビールケースの人」をあたしは選ぶ。》
 金沢みつたかの当選勝ち取り、藤岡の歴史を変えよう。

 3時からは、玉村町の上之手公民館で堀越啓仁座談会が10人の結集で開催された。このめげないコボコボ感が何ともいいではないか。参加者ひとりひとりと結びつくことができる。政治を庶民の手に取り戻すためひるまず歩もう。

 それに先立つ1時半からは高崎市労使会館を満員にし、「記憶・反省そして友好」の追悼碑集会が勝ち取られた。今年の追悼碑集会は例年と意味合いが違う。
今、朝鮮半島の歴史が大きく動き出す渦中にある。
「テーブルの上にはあらゆる選択肢がある」と恫喝するトランプとその同調者安倍、これに対し、私たちは「戦争以外のあらゆる選択肢」で対抗しなければならない。
北朝鮮非難決議を繰り返す国会に対し、戦争に反対し、友好親善を求める多くの地方議会議員が存在することを形で示そうとするゴールデンウィークの訪朝計画が、ここに来て延期を余儀なくされた。朝鮮側の対応が間に合わないことにあるが、それほど今の朝鮮情勢は緊迫している。
 朝鮮戦争休戦状態から終戦、米朝平和協定への転換へ歴史を動かそうとする各国の動きに対し、全く逆方向を向いているのが我が政府。トホホ状態。
 朝鮮植民地からの歴史に責任を持つという意味からも追悼碑は守られなければならないし、国際情勢も「もっとキチント闘え」とエールを送ってくれている。
 それにしても高校授業料無償化から朝鮮高校を排除し、朝鮮学校への補助金を取りやめているようでは日朝交渉は無理。群馬県知事が「追悼碑は是非とも群馬の森に設置し続けてほしい」と言う状況をつくり出そう。




2018年4月10日火曜日

2018高崎映画祭終わる

満席の中での舞台あいさつ「ラーメン食いてえ]
「少女邂逅」の出演者舞台あいさつ

 今年の高崎映画祭も終わった。個人的には年度末のせわしさと風邪か花粉か分からない体調不良で、映画館に通うという状況にはなかった。
「世界を変えなかった不確かな罪」「ラーメン食いてえ」「少女邂逅」はそれぞれ感心させられた作品だ。
 会場満席の中での「ラーメン食いてえ」は、モンゴルでの暮らしぶりともつながり、小さなラーメン屋の話だがスケールの大きな作品になっていた。
 「少女邂逅」は、その綺麗な映像と若い枝優花監督の感性が突き刺さってきた。
「人生フルーツ」では、人生、こう生きてみたいものよ、とどっぷり浸かることができた。
 そして電気館での、映画と浪曲ライブ「国定忠治の巻」、映画も良かったが、玉川奈々福の浪曲「金魚夢幻」「忠治山形屋」にシビれた。
 色んな世界、人生があるもんだと改めて感じさせられた2週間だった。
 春が来た。それぞれの人生を生きればいい。

2018年4月2日月曜日

堀越啓仁とホルモン屋で懇親会

衆議院議員となって駆け出しの堀越啓仁、毎日忙しく動き回っているが、今後、群馬選挙区2区から出馬ともなれば、まずは玉村町地元議員との交流・理解なしには力が入らない。ということで、かねてから企画していた懇親会をホルモン屋で行った。
 地元議員の多数派はすっかり、どっぷり自民党に浸かっているが目を醒ませ、という感じ。この写真にいない議員数人も人間・堀越啓仁に相当関心を抱いている。
 信頼できる人間が信頼できる政策を実行すること、これこそ政(まつりごと)の基本。
 時代と世界は峠越え状況、人間世界が真っ当に維持出来る政策を打ち出して行かなければならない。小さな町からデッカイ構想を打ち上げよう。

話の華を咲かせた懇親会

2018年3月26日月曜日

高崎映画祭、翌朝は街宣

高崎映画祭レセプション後に長島さんたちと。
恒例の堀越街宣に参加

 第32回高崎映画祭の授賞式、その後のレセプションに参加した。
「人生フルーツ」の伏原健之監督の誠実さあふれる話はよかった。仲代達矢、満島ひかり、岩井堂聖子、オダギリジョーなどの圧巻な演技を観て、役者の凄みを感じないわけにはいかない。受賞式後のレセプションでは映画館でよく会う長島さんたちと互いの「元気」を確認できた。
 そして今朝は福島南交差点で堀越けいにんとその仲間たちの街宣、原則、毎週月曜日午前7時半から1時間アピールしている。政治に無関心でいると幸せになれないと訴えている。

 

2018年3月17日土曜日

伊勢崎・太田で立憲民主党キックオフ集会

福山哲郎幹事長を迎えてあいさつする角田義一さん
立憲・群馬の主軸となるふたり

 立憲民主党群馬県連合の結党大会を4月15日(日)に控え、伊勢崎市と太田市でキックオフ集会を開いた。
福山哲郎幹事長を迎えての集会は会場に立見ができるほどの盛況で、政治の現状への関心の深さが示された。
 行政運営の継続性と正当性の証拠としてあるべき公文書改ざんという事態に際し、このままでは政治不信の極点に達するのではと危惧する。
 昨年10月の総選挙は、北朝鮮の危なさばかりを国難とわめき散らし、公文書改ざんには一切触れず、総選挙が終われば、森友学園事件も終わり、としたい安倍政権の思惑で膨大な国費を投じて、野党が最も混乱している時に仕掛けた。
 しかし、この間の政権の横暴は、官僚、公務員機構にまで害を及ぼし、その矛盾の中で自殺者まで出る事態となった。
 加計学園、森友学園に象徴される、安倍首相に近い者を法をねじ曲げても優遇するという前近代的な手法のためどれほどの人が迷惑を被っているか。
 前川前事務次官の名古屋の公立学校での講演に対し、事細かに内容を聞き出し、録音されたものまで提出しろという文科省。学校での教育勅語を容認し、一方では、政府に異を唱えた人物の学校での講演を監視する、これでは戦中の教育ではないか。
 こんな政権は一刻も早く終わりにすることが、未来への安心だ。

2018年3月11日日曜日

「さよなら原発アクション2018」/高崎城址公園

南條さん夫妻の歌「おやすみ原発」
伊藤県議も歌で登場
好天の中1300人が結集
いつも若く美しい金さんとツーショット
マドンナも怒りのステップ?

 震災・原発事故から7年、今年も高崎城址公園で、力あわせる200万群馬「さよなら原発アクション」が開催された。
 震災復興は遅遅と進まず、特に原発事故の収束にはほど遠い現状を政府は忘れさせようとしている。 
 市民が自発的に原発ダメの行動を起こし政治を動かす必要がある。党派をこえた運動として打ち抜かれたこの集会に1300人を越える参加者があった。普段会えないひとに会える意味でも楽しみな集会だ。
 原発再稼働を推し進める安倍政権は森友学園事件でいよいよ追い詰められた。この5年間、政治を自分と取り巻きの食い物にし、一方的な戦争国家づくりを強引に進めてきたが遂に命脈尽きる事態となった。
人民にとっては誠に慶事、最後の断を下そう。

2018年3月3日土曜日

纐纈あや監督の講演会/前橋市粕川公民館

講演する纐纈あやさん
 
映画製作への思いは熱い
スタッフの山下さんにも感謝

 
 ドキュメンタリー映画「祝の島」、「ある精肉店のはなし」の監督纐纈あやさんとはシネマテークたかさきでの上映のときお会いしていた。
 そのまっすぐ一途な姿勢がなんとも愛おしく感じていたので、この講演を聞こうと駆けつけた。
 映画作りの動機や苦労話を聞かせていただき、その作品が分断と差別の現代社会において、いよいよ価値あるものと考えるようになった。
 原発に反対し続ける人々の暮らしを写す「祝の島」、被差別部落での屠場の仕事を担う家族を描く「ある精肉店のはなし」、是非観てほしい作品だ。
纐纈あや監督、とにかく笑顔がいい。まだまだこの社会捨てたもんじゃない。
 今、「石風呂の仕事」という映画を製作中とのこと。
今日の企画は、部落解放同盟前橋市協議会主催、山下さんにもお会いできた。