水辺の森に咲く彼岸花
夏から秋への確かな移ろいを知らせる彼岸花咲く玉村町の水辺の森とキャンプ場をゆっくり散歩した。
住民有志により手入れされた水辺の森やコロナ禍で使用中止となっているキャンプ場のそこかしこに咲く赤い彼岸花と木々の緑が気持ちを穏やかにしてくれる。
私にとり物思いにふけながら歩く「哲学の道」だ。深呼吸しながらひとときを過ごした。
群馬県玉村町の町長「石川まさお」のブログです。 「瞬間」と「悠久」は決して対立的な言葉ではなく、「瞬間の中に悠久」が、「悠久の中に瞬間」はあります。何かと対立関係で世の中を見ようとする流れに抗すべく、みんなが集える庵を構えました。 新自由主義政策により社会の格差が広がり、荒んでいくのをくい止めるべく、地域に根ざした活動をします。
水辺の森に咲く彼岸花