みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2014年6月30日月曜日

群馬県消防協会伊勢崎佐波支部ポンプ操法大会

青空のもと、あいさつをする貫井町長
大雨の後でも芝は乾いていた

 昨日、伊勢崎市八斗島の「ちびっこ広場」で伊勢崎市、玉村町消防団10チームのポンプ操法大会が行われた。
 早朝の大雨で、どうなるかと心配したが、晴れてしまえば、雨がウソのよう、選手達は汗を流して、懸命の競技だった。
結果、伊勢崎市消防団第1方面隊第一の2分団が見事な演技で優勝、県大会出場となった。
 勿論、競技も大切だが、来賓として多くの人たちが伊勢崎、玉村から集まり、交流の場としても大変重要な意味を持つ。
 4月の選挙で当選した伊勢崎市議会議員の方々と話しをすることもでき、今後も円満な協力関係を維持する上で有意義だった。 
 
 そして今朝、新聞を見ると、桐生市長選に大沢幸一県議が、県議補選に榛東村議会の髙橋正議長が立候補するという記事があった。
両人とも知り合いなので、何らかの仁義をしなければと思っている。こうして回りの政治も動いていく。
 

2014年6月28日土曜日

100回目の毎週金曜日高崎駅西口での脱原発行動

歌うスパングルス
とにかく政治的です。

 金曜日夜の高崎駅西口での脱原発行動も100回を迎えた。
最近ご無沙汰していたが、記念すべき節目の100回記念として参加した。
 原発反対発言は勿論、安倍政権の憲法解釈変更による集団的自衛権容認策動には誰もが怒り心頭の様子。戦争国家に突き進むことを認めるわけにはいかない。
 それにしても自民党に創価学会との関係を脅されながら、自民党に屈服し続ける公明党の姿はみっともなさ過ぎる。また、集団的自衛権にハッキリダメと言えない民主党も最終末期のようだ。
 しかし、国会が全く無力ということならば、ハイそうですか、とはならない。
 街頭を熱くして政治を99㌫の人々の手に取り戻さなければならない。その力の根源がここにある。

2014年6月27日金曜日

藤沢周平に学ぶ生き方/安保博史県立女子大教授

藤沢周平を語る安保教授
藤沢周平記念館(鶴岡市)

 玉村町文化センターの視聴覚室で「藤沢周平に学ぶ人生の生き方」と題して県立女子大の安保博史教授の3回に渡る授業が始まった。
<2010年代の無縁社会、人間の絆が分断され、恩愛も互いの支えあいも失われた、荒涼とした現実生活。その中でせめて心だけは縮こまらず、自分らしく、背筋を伸ばした生き方をしたい
ものです。…藤沢文学は、人生の闇の中の微光を描く名手です。
藤沢周平に学んでみませんか>
 安保教授の授業はいつも満員、心に響くものがあるのだろう。

次回は7月3日(木)
3回目は7月10日(木)
 

2014年6月26日木曜日

県立女子大での「どくんご公演2014」

女子大に据えられたテント小屋
演奏もすばらしい
連続的に行われる連続性のない個人技の数々

 今年も女子大にどくんごが来た。武藤先生が主導している公演で恒例化してきた。
 昨年は台風のなかを堂々公演したので、昨夜の小雨などはまるで関係なし。参加者もそれを見越しているから、何の問題もない。
 演者にとり発声は一番大事なことだろうが、それにしても誰もが声が大きい。
 連続性のない個人技が連続的に行われ、集団演技も結構いける。
 この種の公演、好き嫌いが分かれるようで、もうダメという人もかなりいる。しかし、無秩序に見える展開もちゃんと計算ずくで行われている。
 現実社会の表面上の秩序正しさと内実の混沌を「どくんご」は表現しているのではないか。
 「どくんご」が生き延びられる環境が日本社会にあるということが嬉しい。
 そんな「どくんご」を受け入れる女子大を評価したい。  
何事も一面的ではない、ということを教えているように思う。

2014年6月24日火曜日

「台北・国立故宮博物館ー神品至宝」/東京国立博物館

翠玉白菜、なんと言ってもこれがお目当て
翠玉白菜を見るための行列(待ち時間1時間半)
こんな大道芸もある上野公園(後ろが国立博物館)

 東京での仕事も短時間で終わり、時間もあったので行ったところが国立博物館。
 今日から始まった「台北・国立博物館ー神品至宝」の展示場へ。すでにたくさんの人がお目当ての翠玉白菜を見るため行列している。
 昼の時点で待ち時間1時間半ということで、白菜を見ることはあきらめ、行列しないですむ他の展示場に行った。
 そこにも貴重な展示物がたくさんあり、時間を1時間半程かけてゆっくり歩いた。
 白菜は台湾に行ったとき一度だけ見たが、それはそれは美しく生きている新鮮野菜のようだった。
〈こういうデリケートなものを中国は作っていたのだ〉と感心したことを覚えている。
 それにしてもこれらの作品群(神品至宝)は本来、北京の故宮博物館にあったものだが、蒋介石が日本軍の侵略から守るため、そして中国共産党との闘争に敗れた際、台湾に持ち出したものだ。南京市にも残っている。
 中国の荒っぽい政治の象徴といえよう。

 中国の故宮博物館(紫禁城)は歴史的建造物がある。
いかに蒋介石とはいえ、建物までは持ち出せなかった。そして、まだ7割の作品群が北京にある。
いえ、宣伝する訳じゃないけど、そこは元祖・故宮博物館、歴史の重層的厚みを如実に示す芸術作品に触れることも重要だ。
 北京と南京の故宮博物館、これが歴史の現実だ。それも味わって欲しい。

 〈9月15日まで開催している〉

9月

 

2014年6月23日月曜日

映画「そこのみにて光輝く」/シネマテークたかさき

そこのみにて光輝く

 《幾度も芥川賞候補に挙がりながら賞には縁遠く、1990年に41歳の若さで自ら命を絶った作家、佐藤泰志。発表当時よりもむしろ現代にリンクする名もなき人間たちの心の叫びが封じ込められたような彼の作品が、いま人々の心をとらえつつある。その再評価が高まる中、熊切和嘉監督の『海炭市叙景』に続き、今度は彼が遺した唯一の長編小説『そこのみにて光輝く』が映画化された。》
 どんな映画かと見だしたら、そのすごさに圧倒された2時間だった。
 生きる目的を失った主人公・達夫がパチンコ屋で出会った傷害事件で仮釈放中の拓児に連れられて行ったところが拓児の家。その家族は、無職の母、寝たきりだが性欲の強い父、そして体を売っている姉の千夏。
 どうしようもない状況だが、どん底で生きることを受け止めて生きる千夏に達夫は次第に惹かれていく。
人間の深い所をえぐり出している作品で、見終わった時は、ホッとした。
 監督は女性の呉美保だったのにも驚いた。
この時代、観ておくべき映画だ。
 《シネマテークたかさきで7月4日まで》




 

2014年6月22日日曜日

グリーンシステム学習会/群馬生活クラブ生協

講師の山本義美さん
超軽量化されたRびん7種

 玉村町上福島にある生活クラブ生協で「グリーンシステム学習会」が行われた。講師は生活クラブの山本義美さん。
 高度経済成長に伴う大量生産、大量消費、大量廃棄の社会にもたらす「ゴミ問題」にどう対処するか、という課題に、1994年、Rびんを回収して再使用(リユース)することを生活クラブは始めた。
 これがグリーンシステム(地球生態系のためのごみの減量)の始まりで、その後、2000年には牛乳をびん化し、牛乳キャップを回収してごみ袋にするマテリアルリサイクル、ピッキング袋を回収してもう一度ピッキング袋を作る水平サイクルの取り組みに広げた。
 同時期、完全容器包装リサイクル法が完全施行された。
その特徴は消費者、事業者、自治体に負担を課したこと、しかし、現実は、自治体負担が極端に大きく、事業者負担が少ないため、事業者がゴミ減量への努力を怠る傾向にあり、ゴミ減量が進まない現実となっている。
 この現実を受け止め、事業者負担を高めるための法改正が必要という内容の学習会だった。こういう課題に真正面から取り組む姿勢を評価したい。

2014年6月21日土曜日

「オスプレイ配備容認決議」榛東村議会と石原伸晃環境大臣の「最後は金目」発言

 オスプレイ配備容認決議を榛東村議会が可決した。
沖縄の負担軽減をうたい文句にするが、安倍政権の憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認が大きな問題となっているとき、ジラード事件があった基地のある自治体としては、自衛隊から本格的な軍に変容することの意味を、戦争の考証をふくめ緊張感をもって考えることの方が住民の安全にとり必要なはず。
基地強化を促す決議は無責任としか言えない。
 まして防衛省からの交付金目当てとなれば、石原伸晃環境大臣の原発事故に伴う中間貯蔵施設建設を巡る「最後は金目」発言とピッタリ一致してしまう。
 このレベルで政治が動いてしまうことは全く情けない限りだ。

2014年6月19日木曜日

大崎章監督,映画「お盆の弟」製作に本格的に動く。

映画を具体的に語る大崎章監督

 玉村町出身の大崎章監督の映画製作がいよいよ始動する。「キャッチボール屋」以来の映画製作で、タイトルは「お盆の弟」。
 ここでいきなり暴露するのはまずいから、多くは語らないが、主役に渋川市出身の渋川清彦、兄役に光石研が出演する。他にも美しい女優の出演も決まった。
光石さんがまた出てくれるということもあり、何かの縁を感じる。   ロケ地は群馬県(メインは玉村町)で、監督自身相当入れ込んでいる。今日は町長室で今後の打ち合わせ等々をした。
 去年の「漂泊」の撮影時も暑かった。今年も猛暑だろうが、地元の人の協力を得て、見応えのある映画になることを期待している。
 それにしても資金不足の中での全力疾走、行けるとこまで行け。

2014年6月16日月曜日

追悼碑を守る運動はこれからだ。

桓壇古記
西園先輩推薦の書

 上毛新聞の広場欄に、11日、朝鮮人追悼碑の件で投稿したが、掲載されない。
 上毛新聞はこの種の問題を載せることによるリスクを考え、不掲載としているのだろう。
 二年程前、万景峰号運航の再開を求め投稿したが、これも駄目だった。
 朝鮮人強制連行という史実すら否定する浅はかで危険な運動に対し、キチンと対応できない新聞に、県民の未来を指し示すことができるのだろうか。
 今後はお悔み欄を見るためのみの新聞となるだろう。東京新聞の方が信頼できる。

 この時期を見越してか、西園先輩が「日本を不幸にした藤原一族の正体」と「桓壇古記」という2冊の本を持ってきてくれた。
 すでに「伽耶を知れば日本の古代史がわかる」という本も貸してくれ、これは読み終えた。
 <卑弥呼は伽耶の金首露王の第一王女、妙見である。卑弥呼は神功皇后と同一人物、「卑弥呼=神功皇后」は日本史学会の定説だった。別人であると考える人とそうでないと考える人と、説が別れたのはごく最近のこと、本居宣長が日本史を彼なりに語るまで、日本史は正しく語られていた。>結構面白く読める。
 日本の古事記、日本書紀に匹敵する書が朝鮮では「桓壇古記」、(天皇家・倭国・神道のルーツ)、という触れ込みで貸してくれた。600㌻、定価3万円のこの本はそうは売れないだろう。
「読めば、古代史がわかるよ。在特会の連中の主張はまるで違う。現在の政治権力の手先として踊っているだけよ」
 まあ、とにかくまた難解な本を手にしてしまった。
追悼碑を守る運動はこれからだ。歴史も応援してくれる。
 

2014年6月11日水曜日

追悼碑は友好碑、その存続を強く望む


 昨日、以下の文章で追悼碑の存続を訴えた。多くの声をそれぞれの思いで県に送ってください。群馬県都市計画課 027.226.3651電話
             027.243.3575FAX
今後は新聞投稿にもトライする。
 
 

群馬県追悼碑管理担当者様

【追悼碑は友好碑、未来に向け群馬から世界へ発信しよう】

群馬の森にある韓国・朝鮮人の強制連行追悼碑をめぐり、群馬県は設置期限後もその更新を保留している。そして昨日、県議会産経土木常任委員会で設置許可の取り消しを求める請願を多数決で採択した。

その理由は、碑の前の追悼集会で「政治的発言があった」というもの。しかし、長い朝鮮植民地支配の歴史を思えば、少々政治的発言があることは仕方ないと思う。

それが本当の理由なら、「これからは気をつけてください」程度の口頭注意で終わる話だが、設置許可の取り消しまで求めるとなると、むしろその方が政治的と言わざるを得ない。

日本人はいつから寛容さを失ったのか。

日本の負の過去を消し去ろうという動きがあるが、それに同調するようでは全うな行政とはいえない。

「記憶、反省そして友好、この碑に込められた私たちの思いを次の世代に引き継ぎ、アジアの平和と友好の発展を願うものである。」

これこそ世界の人々が求めているものではないだろうか。

私は北京、重慶、南京、ソウル、平壌などを歴史探訪してきたが、どこの国の人々も日本人と仲良くしたいと願っている。

群馬牛がヨーロッパに輸出され世界展開しようとするとき、富岡製糸場が世界遺産に登録され群馬を世界に発信しようとするとき、歴史観だけが「孤立主義」で内向きになり寛容さを失うようでは世界から信用されません。

この追悼碑は友好碑であり、将来、近隣諸国との友好を作り出すうえで大きな役割を果たすであろうことを確信する者として、この碑の存続を訴えます。

2014年6月10日
群馬県佐波郡玉村町大字下新田234番地3

 玉村町議会議員 石川眞男

 

 

 

2014年6月9日月曜日

玉村町議会総務常任委員会から県議会土木整備常任委員会傍聴へ

 今日からの3日間は各常任委員会が開催される。今日は総務常任委員会。継続審議だった「協同労働の協同組合法(仮称)の速やかなる制定を求める意見書」を採択。続いて「新聞への消費税軽減税率適用を求める意見書」、「最低賃金の改善と中小企業支援策の拡充を求める意見書」を採択した。
 以前ならなかなか採択は難しかったが、現在の格差社会の厳しい現実が後押ししたようだ。
 今日のところは委員会採択だが、13日午後2時からの本会議で採択されれば、町議会の意見書として政府に提出される。

 午後からは群馬県議会土木整備常任委員会へ。
今日は岩鼻の県有地にある朝鮮人強制連行の追悼碑(友好碑)の撤去の請願が審議される日なので、その傍聴にと駆けつけた。    着いたときは既に開会の後で、傍聴席も満員で入れず、外で審議の終わるのを待った。
 結果は不当にも採択ということになった。
自民党の若い議員は、政治を語るなら日本の歴史を少しくらい自覚的に学んで欲しい。聞いていて恥ずかしい限りだ。
 朝鮮植民地政策がどれほど過酷なものだったか、皇民化政策として、内鮮一体の名のもと、創氏改名、国家神道の強制、日本語の強制など例を挙げればキリがない。
日本人として戦争に繰り出され、侵略戦争に手を染めた朝鮮人たちもいた。
 勿論、強制労働の果てに息絶えた多くの朝鮮人もいた。

 この碑は労務動員により亡くなった朝鮮人達の冥福を祈り、二度とこのようなことが起きないよう誓い、未来に友好を期するというもので、県と綿密な打ち合わせの末、作られた碑文だ。
 この追悼碑にケチつけ撤去させようなどとは全く怒り千万。
この追悼碑は未来への友好碑であり、この碑の真価が発揮されるのはこの先の未来なのだ。
 そんなことさえ理解できない連中が政治を「先導」していること自体異常であり、県民にとり不幸なことだ。
 無責任な大衆迎合の政治に屈するわけにはいかない。
 16日10時からの本会議で採決される。心ある多くの人の傍聴を訴える。
 この問題では、地元井田県議に事情を説明し、それなりの理解を得ていた。しかし、自民党という組織、思うようにいかなかったらしい。「力及ばず申し訳ありませんでした」という気持ちだけでもうれしい。
 考え方に相違ある中、尽力して頂いたことには感謝したい。
このようにして誰もが成長する。そう、社会はつながっているのだ。敵・味方という関係だけで捉えていると、歴史は前に進まなくなる。
 そしてさらにたたかいは続く。

 

2014年6月7日土曜日

映画「チョコレートドーナッツ」/シネマテークたかさき

アラン・カミング「チョコレートドーナッツ」
 
 狙っていた映画「チョコレートドーナッツ」を観た。席は8割方埋まっていた。
 1970年代のアメリカであった実話に基づいて制作された映画。
 日銭を稼ぎながら生きるゲイのショーダンサーとゲイであることを隠して生きる弁護士が、母の愛情を受けずに生きるダウン症のマルコと出会い、3人が幸せな家庭を築き始める。しかし、ゲイであるがゆえに法と偏見が立ちはだかり、マルコと引き離されてしまう。
 見返りを求めずただ愛する人を守るため奮闘する姿に心打たれる。
 主演アラン・カミングの色気にはマイッタ。
 《シネマテークたかさきで6月13日まで》

2014年6月5日木曜日

無責任に漂流する政界/たどり着いたらいつも雨降り

 日本維新の会が分裂した。別に何の感慨もないが、上野ひろしは石原派へ、石関たかしは橋下派へと身を寄せる。
 ご両人はそもそも何の定見もなく今を生き延びればいいという流派だから、この調子でどこまで行けるのか見物だ。
 そしてまた民主党、前原誠司を筆頭とする右派が集団的自衛権容認で動き出してきた。
 安倍が自衛隊を軍隊に変容させようとしていることに、多くの人々は危惧し反対の声をあげている。
 その時、民主党内の度しがたい右派連中が、安倍に手を貸そうとする。
 毎度の姿だが、民主党も分裂した方がいい。そして橋下、石原、江田、みんなの党ともども自民党に丸抱えしてもらえ。
 まっとうな時代認識の党の登場が待たれる。

2014年6月2日月曜日

5日から始まる玉村町議会5月定例会

 いきなりの猛暑にマイッタのは誰も同じだろう。何日か前の雨はほんのお湿りに過ぎなかった。もうカラカラだ。
そんななか6月定例会が5日から始まる。締まっていきますよ。
 解釈改憲による戦争国家化政策、極限的搾取政策としての成果主義賃金体系の導入策動、格差の極限的拡大による人民意識の分断、挙げ句の果てにカジノ特区ときた。
あきれたもんだ。この道を行けば間違いなく日本社会は総崩れ。
〈新自由主義など吹き飛ばせ。〉
 そういう思いを秘めつつ以下の質問書を提出した。質問日は5日午後4時頃か。



                               平成26年5月21日

玉村町議会議長 柳沢浩一 様

 
                                      玉村町議会議員    石川眞男    
 

 

一般質問通告書

次のとおり通告します

 

質 問 事 項

 

質  問  の  要  旨

 

 

答弁者

JAしばね支店周辺に健康増進施設を建設し、地域住民の健康寿命の向上を図れ。

 

 

 
  花火大会について。

 

 

 
 
 県立女子大との連携の現状について。  
 

 

 消費税増税に伴う簡素な給付措置について。

 

 

 発注者にとっても受注者にとっても公契約条例の制定は必要と考えるがその対応を問う。  

<今後の町政の基本には、大介護時代と人口減少時代の到来の観点を常に据えて置くべきと考える。>

しばね支所周辺は、小学校、保育所、プール、老人施設から医療施設まであり、防災公園建設も計画されている地域である。今後の地域住民の健康増進の拠点として、町が責任をとる施設と人員体制を整えるべきと考えるがどうか。

 

玉村町の花火大会も回を重ねて夏の風物詩となっているが、現在地で最後の開催となる花火大会をどのように盛りあげ、また来年以後はどこで、どのような規模で開催する計画か。

 

 

町は3自治体との友好交流関係を結んでいるが、町内に大学を持つ町としてその意義をしっかり認識し、生涯学習の場等住民福利にも活かす企画が求められるが、女子大との連携の現状を問う。

 
  簡素な給付措置として臨時福祉給付金、臨時特例給付金の支払いを受ける対象と人数、金額をどの程度と把握しているか。その具体的な支払方法と事務費用を問う。

 

 

住民福利の増進をその行動原理とする自治体行政だが、指定管理者等による業務委託が進んでいる。その業務の公共性、町の政策や理念を実現する担い手としての自覚、それに伴う委託先での雇用環境の維持改善を、発注者、受注者双方に促すためにも公契約条例を制定し歴史の流れの先頭部分に起つべきと考えるがどうか。

町長

 

 

 

 

 
 町長

 

 

 

 
町長

 

 
   町長

 

 

 

町長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注)質問要旨は、具体的に記入すること。