みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2015年9月28日月曜日

美輪明宏ドキュメンタリー/黒蜥蜴を探して

黒蜥蜴のワンシーン



 「黒蜥蜴」は1968年に深作欣二監督が撮った作品だが、原作は三島由紀夫。主演美輪明宏の妖艶さに吸い込まれた。
 作品としてもハイレベルなもの。あの頃から美輪明宏、ただ者ではなかった。
 その美輪に魅せられたフランス人パスカル・アレックス・ヴァンサンが、美輪本人への密着取材や横尾忠則へのインタービューなどを詰め込んだドキュメンタリー映画「黒蜥蜴を探して」が上映される。誰もが必見の映画だ。

「黒蜥蜴」は10月2日まで、ドキュメンタリー「黒蜥蜴を探して」は10月3日から9日まで、シネマテークたかさきで上映する。

2015年9月27日日曜日

芝根小学校運動会から山元加津子講演会へ

力の入る竹取物語
山元加津子さん
ブータンの小学生

 昨日は小学校運動会、土曜日の雨も止み、曇り空の運動会、暑すぎなくてちょうどいい感じだった。
 1年生と6年生では体がこんなに違うのかと思いながら楽しんで見ていた。
 私の関心は「竹取物語」、総体の知恵と技が絡み合い予期しない結果になる人生みたいなもので毎年楽しみにしている。

 午後からは、境町での山元加津子さんの講演会へ。
加賀谷富士子さんからの知らせで駆けつけたが、これが面白い。
 映画の中で、「インカでは障害のある人は宇宙とつながる能力を持っていると考えられていた」という話があった。
 「強者」を救う「弱者」の話(4分の1の奇跡)はとても納得できた。
 みんな理由があって生まれてきたんだから、生きていると嬉しいこと、いっぱいあるよね。ということで山元さんが書いた「ゆうきくんの海」、「宇宙は今日も私を愛してくれる」の2冊を買い込んだ。
 
 既に「中国残留日本人の孫たちと学ぶ満州・戦争」として飯島春光さんが書いた「ひいばあちゃんは中国にお墓をつくった」という本も買った。
 町長室から借りた渡辺淳一「遠き落日」(長崎ロシア遊女館)も9月末には返す予定だ。
 猪野健治著「テキヤと社会主義」、出版最前線「破滅寸前の日本経済」も旬なうちに読む必要がある。
 20年程前には、「読みかけの本が5冊、口説きかけの女性が5人」という名言を吐いた極めて健全な最盛期もあったが、今は、読みかけの本が多くなるばかりのトホホ状態、こんなこっちゃイカン。

2015年9月26日土曜日

手造りレストラン「はなまめ」でランチ

手造りレストラン「はなまめ」

 玉村町に最近できたレストラン「はなまめ」は生活クラブ群馬の会員有志が経営する店で、食材は生活クラブで使用するものを使っているので極めて安心。
 「はなまめ」の場所は、旧354号線・例幣使道の福嶋屋の東にある。
 東毛広幹道開通により、例幣使道は生活道路と化し、飲食店がほとんどない状況。
 玉村八幡宮にも近いので、玉村宿の今後の展開を見据えたうえでも重要な場所での営業といえるだろう。 
 現在は火曜日と金曜日のみの営業だが、営業日を増やせるかどうかは、利用者数にかかっている。
 多くの人にランチタイムを「はなまめ」で過ごして欲しい。
 この場所で店を開いてもなかなか人件費も稼げない状況だが、志の高い生活クラブのまちづくりへの応援といえるだろう。
 その生活クラブ群馬の拠点は玉村町の上福島にあるが、今後、町内で本格的に活躍する拠点を求めている。

2015年9月25日金曜日

「上野三碑」、杉原千畝「命のビザ」の「世界記憶遺産」候補決定もいいが・・・

 2017年のユネスコ「世界記憶遺産」を目指す国内候補に、杉原千畝の「命のビザ」と群馬県の特別史跡「上野三碑」が決定した。
上野三碑は「大陸からの書体の伝播を示しており、文字文化が定着し、東アジアとの文化の交流を伝えている点が、世界史的にも重要」との評価らしい。
 歴史的経緯から評価したもので大変結構なこと。
しかし、我思う。その姿勢があるならば、なぜ、近現代史を直視できないのかと。
 朝鮮植民地政策とその過程で行われた非道なまでの過酷な弾圧と支配。それらのことは、朝鮮との関係では全く清算されていない。
それどころか、日本には歴史を修正、ねつ造する顕著な動きすらある。
 加害者の子孫が侵略と加害の歴史を忘れたとき、歴史はまた繰り返される。
 中国、朝鮮、韓国が「反日教育」をしているというが、事実を教えているにすぎない。
 遠い昔を懐かしんで記憶遺産にするのもいいが、100年前の歴史的事実をまっすぐ見つめる姿勢こそが、大切なことであり、近隣諸国との友好と交流を深めるためにも決定的なことを忘れてはいけない。

2015年9月17日木曜日

玉村町議会で安保法案の継続審議を求める意見書を採択

安全保障関連法案の継続審議を求める意見書

政府は, 集団的自衛権の行使を容認する内容を含んだ安全保障関連法案を提出したが、国民が納得できる十分な審議が行われないまま、衆議院特別委員会及び衆議院本会議で採決された。
現在、参議院で審議中であるが、現段階においても法案の不明瞭な点が多く、政府の説明も二転三転し、国民への説明責任も十分なされたとは言えない状況である。
本法案については、衆議院憲法審査会に参考人として招致された憲法学者3名の全員が、集団的自衛権の行使を憲法違反とする見解を述べており、集団的自衛権の行使を盛り込んだ本法案が違憲であるということは日本の憲法学者の多数の見解でもある。
この様な状況下において、本法案に対して反対や疑問の声が全国で高まっており、国民に対する説明責任が十分に果たされているとはいえず、慎重に時間をかけた審議が必要であると思われる。
政府には、国民の疑問や不安を真摯に受けとめ、この法案を継続審議とするよう要請する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

     平成27年 9月16

 衆議院議長   大島 理森 様
 参議院議長   山崎 正昭 様
 内閣総理大臣  安倍 晋三 様
 防衛大臣    中谷 元  様


              群馬県佐波郡玉村町議会議長 柳沢 浩一  


 16日の玉村町議会最終日に安保法案の継続審議を求める意見書を賛成9、反対5で可決した。
これは圧倒的な人々の安保法・戦争法に対する怒りと不安を玉村町議会として受け止め、政府に申し入れる地方議会として重要な行為だ。
 安全保障は政府・国会の専権事項などという人もいるが、安倍首相やこの安保法に賛成した国会議員たちが戦場へ行くわけでは全くない。彼らは「安全圏」に身を置いて、ひたすら国際情勢の危機を煽り、動員され、犠牲となるのは国民大衆、特に若者たちだ。
 太平洋戦争末期より深刻な日本の財政危機、少子化が極端に進行する中、生産労働に向けるべき若者を戦場に送り出す愚、戦争国家へと舵を切る選択肢はまるでない。
 1%の巨大資本が肥え太るだけで、国民大衆は息も絶え絶えとしていく社会に舵をきってはいけない。安倍よ、戦争をもてあそぶな。



2015年9月14日月曜日

ああ哀れなり・安倍晋三 母校も怒ってるぜ

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    1977年度成蹊大学法学部政治学科卒業生、安倍晋三さん

    私たち成蹊大学後輩一同は、あなたの安全保障関連法案における、学問を愚弄し、民主主義を否定する態度に怒りを覚え、また政治学を学んだとはにわかに信じがたい無知さに同窓生として恥ずかしさを禁じえません。
     
    日本国憲法に、集団的自衛権の行使を基礎づける条文が存在しないことを、私たちは成蹊大学で学んでいます。
     
    憲法を、時の総理大臣が自らを責任者と称し解釈で改憲することは、法の支配に反する行為であると、私たちは成蹊大学で学んでいます。
     
    日本国憲法は、アメリカによって押し付けられた恥ずかしいものなどではなく、日本国民が自ら選び取り70年間維持してきたものだと、私たちは成蹊大学で学んでいます。
     
    そして、私たち成蹊大学生は、憲法学を机上の空論などと考え学者の意見を軽視することなどはせず、学問が蓄積してきた知識を大切にしています。
     
    あなたは、本当に成蹊大学で学ばれたのでしょうか。
     
    知っていますか。就職活動の際、自己紹介で母校の名前を答えると「ああ、安倍晋三のね」と冷笑されることを。その冷笑に含まれている意味を考えてみてください。
     
    安倍晋三さん、あなたは成蹊大学の誇りなどではなく、ただその無知で不遜な振る舞いによって、私たちの大学の名誉と伝統に泥を塗っているのです。
     
    私たち成蹊大学生は、先輩・安倍晋三さんの立憲主義を否定する態度に反対し、安全保障関連法案の廃案を求めます。
     
     
     
    平成27年9月13日 発起人・成蹊大学法学部政治学科4年 秋山直斗
     
     
     
    付記:成蹊大学の教授、職員の方々が「安全保障関連法案に反対する成蹊学園有志の会」を発足され、様々なご活動をされておりますが、現役学生は賛同者になることができないということなので新たにこちらを作りました。

戦争法反対高崎駅西口集会

集会に集中する参加者
700人規模の人が集まった
参加した自治体議員
玉村町議会から3人が出席

 焦りにかられた安倍政権は今週中にも安保法制=戦争法案の強行採決を狙っているが、13日も全国で反対集会が開かれた。
 群馬では高崎駅西口で700人を越える人が参加して集会とデモを行った。
 群馬弁護士会の集会が1時から行われ、2時からは党派を超えた実行委員会主催の集会とデモがもたれた。
 さすがに関心は高く、「国会から戦争は始まる」様相に対して、「地方から戦争を止める」民衆のたたかいが開始された、ということだろう。
 アメリカとの集団的自衛権などと簡単に言うが、シリアでの膨大な難民の発生にしても、「イスラム国」を生んだのも、アメリカのイラク戦争が発端だった。そのアメリカとの軍事一体化のどこに正当性があるというのか。
 世界から貧困を解消する道こそ「積極平和主義」の取るべき政策であり、日本の進むべき方向だ。
 そのターニングポイントに立つ戦後70年が今年だ。

2015年9月9日水曜日

安倍政治を許さない。9.13群馬アクション




 自民党総裁選が無投票となった。選挙になれば全国で街頭演説が待ち構えている。今の安倍晋三首相にとって街頭で演説などできるわけがない。 
 それこそ人民の怒りでぶっ飛ばされることを本気で恐れた安倍は、野田聖子の推薦議員に対し、すべての力を投入し、推薦人から引きはがした。卑劣としか言いようがない。
 今月中旬にも戦争法案の強行採決に必死の安倍政権こそ追い詰められている。もう是も非もない断末魔の状況だ。
 ここまで追い込んできたのは国民大衆の怒りの街頭運動。
9月13日(日)午後2時から高崎駅西口で街頭演説会、3時30分からデモを計画している。
 怒りの総結集を。

2015年9月5日土曜日

玉村町にしきの園納涼祭

フラダンスで癒やしのひととき

 昨日は玉村町にある「にしきの園」の納涼祭、9月議会の初日でもあり、開始時間を送れて参加したが、多くの利用者、区長さんなどの来賓との交流の場でもある。
 高齢者施設の運営は、どこも順風満帆とはいかない。しかし、にしきの園は、支える地元の人たちの強い後押しもあり、地域にすっかり根ざしたようだ。
 私も含め、いつかは利用者になるであろう来賓の人たちとの会話は、自分や家族の健康、そしてこれからの政治は大丈夫かい?となっていく。
 《誰もが寿命を全うできる寛容な社会を》

 終了後は北隣にあるプールで一泳ぎ。体力と精力づくりに邪念は無用。