みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2022年12月19日月曜日

重田家住宅を映画のロケ地に

              重田家住宅での三人組


17日、玉村町の「重田家住宅を映画のロケ地に」と題し、飯塚花笑監督、シネマテーク高崎総支配人志尾睦子さんをお招きし、石川も入っての「思いっきり座談会」が行われた。予定調和の打ち合わせも全くなく、制限時間だけを決めただけのトークだったが、気心知れた仲でもあり結構深い内容となった。準備段階を含めた映画製作の難しさ、それ故の楽しさ、関わった人たちや地域への影響などを共有できた。町内でのロケ地候補を改めて点検したい。1月13日から飯塚花笑監督作品「世界は僕らに気づかない」が全国ロードショー。シネマテークたかさきで観る。若く真っすぐな飯塚花笑監督を応援したい。

2022年12月7日水曜日

群馬クレインサンダース支援の田中幸城君登場

 

            群馬クレインサンダースの阿久澤社長と田中君


群馬クレインサンダーズの田中様が来庁とのことで応接室に行けば、なんと田中幸城君がいる。彼は9年前に玉村町で撮影した藤橋誠監督作品「漂泊」の主役。当時は学生だったが三十路になっていた。まっすぐな眼差しはあの日のまま、好感度は変わらない。

同行した阿久澤毅社長は元甲子園球児。群馬クレインサンダーズの支援をしたくなってしまった。

太田市での試合に行ける日程を調整している。

2022年12月4日日曜日

映画「荒野に希望の灯をともす」シネマハウス前橋

 

荒野に希望の灯をともす

アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々と共にに生き抜いた医師・中村哲のドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」。医師だった中村が病の元凶を渇きと飢えと捉え、アフガニスタンで用水路建設を決断し、地元の人々と共にひび割れた大地を緑の農地に変えていく途方もない挑戦と実践を描く。凄い人だとは思っていたが、改めてその生き方に感銘を受けた。お薦めの映画。
(シネマハウスまえばしで12月16日まで上映)







17日は「重田家住宅をロケ地に」と題し座談会



 重田家住宅で「重田家住宅をロケ地に」と題し座談会を開く。「世界は僕らに気づかない」の飯塚花笑監督、高崎映画祭の志尾睦子さんと石川が座談する。町の魅力を発信したい。17日午後3時から5時まで。

ライトアップとアートの重田家住宅

 

                 重田家住宅全景

雪景色もあり
センスのいい学生作品も楽しみ
玉村町重田家住宅でライトアップと県立女子大生によるアート展が開かれている。
歴史資産と若者アートが見事にかみ合っている。4日は午後6時から落語企画も用意されている。
今、重田家住宅が面白い❣️



田中 悟、濱田光恵、他16人

2022年11月10日木曜日

50年前の子どもたちの作品展・重田家住宅

 

                作品展会場の重田家住宅

               当時の子どもたちが結集した

 およそ50年前に芝根小学校を卒業した児童の作品が、玉村町の重田家住宅で展示されている。
あの頃、子どもだった今は老境に近い人たちが、この作品展実行委員会をつくり運営している。
半世紀前の風景を鮮やかに思い出させてくれる。
 土曜日10時からは原佑典先生、清水哲郎先生の講演「芝根の教育」も準備されている。
 12日土曜日午後3時まで開催。



「塩澤蘭香展」・玉村町歴史資料館

 


               蘭香のひ孫さんと

 玉村町歴史資料館で開催中の「塩澤蘭香展」に、蘭香のひ孫にあたる私の同級生が妹さん家族と一緒に東京から来てくれた。
町内に住んでいる蘭香のお孫さんたちも加わり、幕末から昭和初期を飯倉で生きた南画家の作品の説明を担当者から聞き、当時に思いを馳せた。
この企画展には、他に塩澤蘭香に関わる人々も観覧に来ているという。
過去と言っても、塩澤蘭香の生きた時代は遠い昔のことではないことを実感した。
歴史の掘り起こしは興味深い。

2022年11月7日月曜日

友好交流都市の「いばらきまつり」へ参加

 

                                         久しぶりに小林茨城町長に会う

              玉村町から持ち込んだ物産も完売

「いばらきまつり」に玉村町から10人が参加、町の物産品を持ち込んだ。
茨城町とは平成26年、友好交流都市連携を結んだ。この3年程はコロナ禍で途絶えていたが、久しぶりの交流に話の花は咲いた。
 それにしても、規模を縮小してもこの人出とは、流石小林宣夫町長。おかげさまで玉村町の物産も完売できた。
そして、いよいよ11月20日は玉村町産業祭。


岡野啓治、松井正博、他31人

2022年10月30日日曜日

秋の上野三碑を辿る

 

多胡碑

                   山上碑

山上碑の碑文

午前中は上野三碑を見る。今日は碑を守っている建物の扉を開けていただける日なので、直接見たかった。金井沢碑、多胡碑、山上碑を辿ったが、直接みると迫力が違う。当時の雰囲気が迫ってきそう。
午後は県立女子大学での公開シンポジウム「古墳の履歴書」を聴く。これも歴史に吸い込まれそうな感覚になる。
 終日歴史三昧は贅沢だろうか。

2022年10月29日土曜日

マエバシ•ブックフェスへ

 






ブックフェス・コンサート会場
ズラーッと本が並ぶ会場

                賑わいのブックフェス

前橋市役所に車を置き、県庁を眺めながら街中に行く。
目標はブックフェス。本、本、本、本そして歌、本、本、本、本そして歌と食事、本で人と人が繋がるブックフェスが面白い。明日まで❣️
 その後、朝日新聞前橋総局での記者サロンで朝日新聞編集委員小泉信一記者の「未確認生物が生まれた時代背景」の話を聞く。
 ニューネッシーからツチノコ、ヒバゴン、河童、口裂け女、座敷わらしなど、その時代背景とともに実態に迫るもので、大衆文化担当記者を経た小泉さんならではの、誰もの人生を豊かにしてくれる内容。

2022年10月28日金曜日

秋を深める重田住宅の秋模様

 

                秋も深まる干し柿模様

                重田家住宅

                干し柿イベントのチラシ

 町の秋を楽しんでいる。日和も良く、小泉重田住宅を訪れる町外からの人たちがいることは嬉しい。過日の群馬テレビの放送を見て来たという。
裏庭には干し柿が吊るされ、秋の味わいに彩りを添えている。
11月5日には重田住宅で干し柿つくりイベントもある。
東の畑では花の種を植えるため、職員4人が汗を流していた。
秋も深まる。




2022年9月11日日曜日

中秋の名月の夜、小泉重田住宅で野外上映・天翔ける龍

 

                お月見前の重田住宅風景

野外スクリーンで映画を楽しむ

重田政信先生と交流ができました。

 中秋の名月の昨夜、重田家住宅裏庭にスクリーンを張り屋外上映会を楽しんだ。その映画が格別素晴らしかった。
 玉村の玉村の町名伝説「天翔る龍」、二十数年前、玉村八幡宮で上演された野外劇を記録したドキュメンタリー。
平将門が出てくる。
当時の出演者も年齢を重ねた今の姿でスタッフとして結集、当時の「熱」を感じた。
 お元気な重田政信先生とお会いできたことも嬉しい。
この映画、多くの人に見て頂く機会を作りたい。素晴らしい企画だった。

2022年9月8日木曜日

経済評論家の西村晃さんと懇談

 

              西村晃さんは話題豊富

                サイン入りで頂きました。

 6日、NTTの諸星社員の紹介で経済評論家の西村晃さんとお会いした。
西村さんは数年前、東京から前橋に居を移し、充実した生活を送っている。
NHK、テレビ東京を経て経済評論家となり、自ら主宰するセミナーに全国から経営者が集う「GS世代研究会」座長を務める。
経済界の大きな話も聞かせて頂いた。話好きで人見知りしない性格もうかがえた。
私自身、西村さんの話の全部を消化しきれないが、玉村町が魅力ある町として高く評価されていることは嬉しい。
魅力発信のお力添えをお願いしたい。

2022年8月1日月曜日

世界大会優勝報告・ウクレレデユオ・レモン

 

             ウクレレデユオ・レモン+1

 今日は世界大会優勝の報告に玉村町へ来たウクレレデュオ・レモンの二人の演奏を聴かせていただいた。凄い。日頃の練習の話等も楽しかった。
 中学三年生と高校一年生の二人、これからが楽しみです。
金井さんのウクレレの世界がどんどん広がっていく。

2022年7月31日日曜日

玉村町民の日記念イベント・北部公園

盛り上がるステージ


               ヤクルトもたくさん頂きました。
 
               気合いの玉村町民の日記念イベント

 北部公園で「玉村町民の日記念イベントが行われた。様々な団体の協力によりステージイベントも盛り上がり、印象深い夏の一日となった。
芝根小学校では地域住民参加の防災訓練も行われた。
石内議会議長を団長とする玉村町の一行は長野県山ノ内町の「森の音楽会」へ参加している。
コロナ禍ではあるが友好親善の夏は始まった。