みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2016年11月28日月曜日

今年の栗原企画・初日は京都の丹波マンガン記念館



当時の飯場が保存されている
韓国・民主労総がこの像を持ってきて据えた。


メットをかぶって
坑内見学
民主労総、ここでもたたかってます。
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記念館内もジックリ見学
記念館を守っているオモニの表情は柔らかい

 


秋の栗原企画は京都のマンガン記念館から。
  丹波マンガン記念館の存在を知らなかった。京都市街から1時間ほどの山奥に記念館はあった。市内の観光地とは比べようもなく、見学者は我々だけだった。
 敷地入り口の小屋でチケット売りの女性が待つ。
広場の奥には当時を偲ばせる古びた飯場が1棟建っている。
山側の坑口までの通路に、今年8月韓国から民主労総等が飛行機で運び込んだ労働者像が建つ。
 1895年頃から1983年頃までの90年程マンガンの採掘が続いた。アジア・太平洋戦争から1970年頃までは最盛期で、約500の鉱床があり300カ所もの鉱山が活況を呈していた。
 大砲などに使う鋼鉄の材料でもあったので、戦争中は特に多くの労働者を必要とし、朝鮮人、中国人、被差別部落の人々が主にその労働を担った。
 その記憶を残そうと記念館を建設し、今日に至っている。
構内はきれいに清掃され、当時の労働の厳しさを教えるとともに、忘れてはならない歴史として多くの人に見て欲しい、と踏ん張って記念館運営をしているのだろう。
 8月に労働者像を建てた時は、韓国からたくさんの人が来てくれたという。
 日本人も見学に行くというが、歴史的遺物を在日の家族が自己努力だけで守っている姿は頼もしくも痛々しくもある。愚痴を言わないオモニの笑顔がいい。

 
 

2016年11月23日水曜日

議会広報研修会・前橋市 市町村会館

読みやすい議会だよりができるよー

 22日、前橋市にある市町村会館で群馬県内の町村議会の広報委員が結集しての「読まれ、伝わる議会広報へ~広報紙の基本と編集技術」とした研修をミッチリ受けた。午後は、議会広報クリニック。講師は芳野政明先生。
 我が玉村町議会からも6人の尖鋭編集委員が参加した。
議会だよりは議員の手作りのため、しかし、ほとんどの議員はこういう作業は苦手意識が強い。そのためか研修も多く、10月にも東京で研修を受けた。
議会広報の全国コンクールもある。確かに、講師の話は説得力があり勉強になる。
 この時期は12月定例会の準備で忙しいので愚痴も言いたくなるが、それでも議員としてやることはやる。
 政務調査費の使い道が問題になっている現在、群馬県のほとんどの町村議会は政務調査費の支給は受けていない。その点は気が楽だが、「町村議員は基本報酬だけでやってりゃいいよ」ということか。
 一般質問も提出した。この勢いで議会が始まる前に、議会だよりの編集後記まで仕上げてしまおうか。

2016年11月22日火曜日

民主労組ハンサンギュン委員長の獄中からの手紙

ハンサンギュン委員長を獄中から取り戻そう
   獄中からの手紙
(ぜひとも拡散を!勇気を共にし、私たちも立ち上がるために!)
 韓国民主労組•ハンサンギュン委員長が11月12日民衆総決起に獄中から寄せたメッセージ。...
 委員長は昨年11月14日、15万人が結集して闘われた民衆総決起の責任を問われ、5年の懲役刑で獄中に囚われている。

 手紙に末尾に「革命前夜のソウル拘置所で ハンサンギュン」とある。革命前夜と獄中から最高指揮官が檄を飛ばしている。
抗争に立ち上がった国民に送る
(11・12民衆総決起大会でチョンヘギョン副委員長が代読)
◆ 全国民の抗争で不法権力者を断罪する歴史をつくりましょう。
 憤りと怒りで街へ飛び出してきた市民のみなさん!
 再び民衆総決起にはせ参じた民衆の同志たち!
 パククネ政権退陣を扇動した罪で監獄に閉じ込められている民主労総委員長ハンサンギュンです。
 歴史的な民衆抗争をともにする気持でトゥジェンを1回叫びます。トゥジェン!(トゥジェンは闘争を意味するハングル)

 のろのろと進んでも結局勝利するのが歴史だと学びました。
 パククネ政権の退陣を掲げて闘ってきた時間は本当に苦しい時間でした。
 この地の最後の抵抗勢力である民主労総は、政権の弾圧と恐怖に膝を屈することはできませんでした。
 屈服したならば、パククネ-チェスンシルの凶悪な本質が真実へと誤導され、正義に変わってしまったでしょう。

 不法権力に群がった者たちが一人ひとり、監獄に入ってきています。
 チェスンシル、アンジョンボム、チョンホソン、チャウンテクが入ってきました。
 当然入ってくるはずのウビョンウがなぜ消息もないのか気になります。
 何百名であろうと、不法権力に奉仕した者を残らず厳しく処罰しなければなりません。
 親日売国奴を清算することができず、苛酷な代価を払った不幸な歴史を繰り返すことはできません。

 不法統治者パククネは、いつ入ってくるでしょうか?
 今、ここの民心は、大統領の2線への後退、挙国内閣ではありません。
 罪を犯したら、罰を受けろ! パククネを逮捕し拘束しろ!
 罪を犯し監獄に入ってきている人たちの民心です。パククネに例外はありえません。
 退陣しろ! 拘束しろ! これが、怒りで沸騰する国民の民心だと考えますが、違いますか?

 パククネとチェスンシルの陰の権力の共犯、財閥資本権力がいることを忘れてはなりません。
 経済を生かしてきたのではなく、特恵を要求して黒い金で権力を動かしてきた財閥です。
 ミル-K財団への800億ウォンは、労働改悪を目的にパククネとチェスンシルに与えた賄賂でした。
 不法財閥も例外なく1・5坪の独房に入って来るべきです。
 財閥特恵でなく、財閥民主化をおこなわなければなりません。そうではないでしょうか?

 今日は、民衆がこれ以上犬や豚でなく、主人であることを宣言します。
 不法権力と陰の権力の上に公式権力である国民権力がいるということを示しましょう。
 世の中を変えることは、大統領でもなく、財閥でもなく、金バッチの政治家でもありません。
 最も貧しい青年が主人であり、未来がない国を憂える青少年が主人です。
 今日、「これが国か?」と怒り、我慢できずに街へ出てきた市民が主人であり希望です。

 100万、200万民衆が団結すれば、できないことはありません。
 私の体は閉じ込められていますが、今日立ち上がった100万市民にあえて要求します。
 民衆の力で、民主主義を踏みにじった不法権力を断罪してくださいますか?
 憲法を破壊し国政を壟断した不法大統領パククネを必ず引きずり出してくださいますか?
 歴史から学ぶべきであり、誤りは繰り返してはいけません。
 4・19革命はパクチョンヒの軍事クーデターでひっくり返され、未完の革命として記録されました。
 87年の偉大な民主抗争は、チョンドファンの友人で後に大統領となったノテウによってひっくり返された汚辱の歴史でした。

 闘いを台無しにすることはできません。
 パククネ退陣の抗争は、民衆が主体となったより大きな民主主義へと続かなければなりません。

 野党と大統領候補に対し、民主労総委員長として要求します。
 われわれが闘いとったその成果を自分たちが持っていくという政治的私欲を棄てろと要求します。
 街へ出てきた国民とともに肩を並べる指導者を要求します。そうではないでしょうか?

 11月以内に必ずパククネを退陣させ拘束させましょう。
 民主労総は、歴史と民衆の要求を受け入れることを決議しました。
 国民とともにパククネ退陣11月ゼネストに突入することを国民に報告いたします。
 非正規職労働者とともにあります。
 青年学生は同盟休校で、自営業者は同盟休業で、試験を終えた中学生・高校生まで、民主労総とともに巨大な国民ストライキをつくってくださいますか?
 たとえ閉じ込められていても、気持だけでも偉大な11月民衆抗争にロウソクを持ってともに参加します。

 尊敬し愛しています。トゥジェン!
 2016年11月11日、革命前夜のソウル拘置所で ハンサンギュン

2016年11月21日月曜日

緊急企画「新安保法制で日本はどこへ行くのか」11月23日群馬県社会福祉総合センター

 《昨年9月に強行採決された新安保法制のもと、南スーダンで自衛隊員が武器を使用することが現実の問題となりつつあります。それにより自衛隊員のリスクは一気に高まります。また、「平和国家・日本」のブランドは崩れ、日本がテロの標的になる危険も現実化します。今こそ、日本国憲法9条の理念に立ち返って、新安保法制の適用を止め、廃止を求めるときです》
という趣旨で11月23日午後1時から群馬県社会福祉総合センター(新前橋)で講演会が開催される。(主催・群馬弁護士会)
 
第1部 元防衛官僚 柳澤協二さん
     「安全保障を考える・・・戦争・平和・人間の観点から」

第2部 元アメリカ海兵隊員
     「それでも自衛隊員を戦地に送りますか」
     ーアメリカはなぜ戦争をするのか、そのメンタリテイーと 社会構造。それを解決するためには。ー

2016年11月12日土曜日

キョンミンちゃんの結婚、おめでとう

朝鮮様式で厳粛に始まったが。
共にお祝いの気持ちを表しての参加

楽しく踊るのも朝鮮様式
みんなで踊ってお祝いする姿はとても感じがいい。

 行きつけの焼き肉店「ホルモン屋」の看板娘・盧卿玟の結婚披露宴に招いて頂いて、共に結婚の門出をお祝いした。
 10年ほど前、玉村町の県立女子大で映画「パッチギ、LOVE&PEACE」の上映会を催したが、その打上げ会場がホルモン屋だった。
井筒和幸監督はこの店が気にいって、何度となく、気まぐれに食べに来ている。
井筒監督もお祝いしてるよ。

気楽なつきあいで今日まで来たが、末娘のキョンミンがいよいよ結婚とあれば、お祝いしなければならない。
4人娘みんな遠くへ嫁いでしまったので、両親も不安だと思うが、孝行娘のキョンミンのことだから何とかするだろう。
 私が初めて共和国へ行くときも、色々アドバイスを頂いた。
朝鮮様式の結婚披露宴はまた格別のものがある。
日本にいて朝鮮文化を守ろうとするには在日同胞の団結が必要だろう。その力を垣間見た思いがする。
 二人の人生の新しい門出に幸あれ。

2016年11月10日木曜日

ドナルド・トランプ登場、混迷する世界を見た。

  選挙をすればするほど、現代世界の支配体制の限界、行き詰まりが露呈する。
 イギリスでEU離脱の是非を問う国民投票をすれば離脱賛成派が勝利し、フィリピンでは歯に衣着せぬドテルテの登場となった。そして昨日、アメリカ大統領選に大方の予想を覆してドナルド・トランプが勝利した。韓国朴政権の危うい現実等を見回すと、世界中で現在の支配体制に「否」を多くの人々が突き付けていることが見えてくる。
複雑な思いは交錯するが、その基底にあるのは経済問題、中東、アフリカでの紛争、内乱、戦争も経済利権の奪い合いが根底にある。
 1%の支配層が99%の富を分捕ろうと容赦なき新自由主義を世界中に展開、いわゆるグローバル化を進めてきたが、その犠牲となって生きていけなくなった人々の反乱が、歪んだ形ではあるが選挙という形態で起こったとみるべきだろう。
 それらを解決する道は、EU離脱や、ドテルテ、トランプではない。
 社会の、世界の生産を現実に担っている世界中の労働者だ。何の利害対立もない世界の人々が自覚し手を結び、政治権力を行使したとき、戦争、貧困、差別のない世界ができる。
 一歩前へ。

2016年11月5日土曜日

飯倉地区での作品展から前橋での訪朝報告会

飯倉の作品展
絵画と切り絵も見もの
平壌の普通江畔で釣りを楽しむ人々
高さ170メートルのチュチェ塔への階段を昇る訪朝団

 文化の日を中心とするこの時期は日本中、文化祭のようだ。玉村町内でもさまざまな催しがあった。
 私は、恒例となった飯倉地区の作品展に行った。小さいながらも芸術性あふれる見応えある作品が展示されている。他を真似ない地元の人たちの手造りがいい。

 午後からは前橋市内での「日朝友好連帯群馬県民会議訪朝団」の報告会へ。
 「今時、北朝鮮へ?危ない国へ何故?何を考えてるの?」の声がかなりあるが、そう言われているから行くんだ、ということ。
まあ性格でしょう。還暦過ぎたら予断なく世界を見たい欲求にかられた。韓国へも中国へもフィリピンでも行くぜ。タイ、ビルマもいいな。
 その朝鮮民主主義人民共和国、行ってみれば、平壌市民の平穏で落ち着いた姿を見ることができる。朝の通勤する姿や普通江湖畔でのゆったり釣りを楽しむ人々が印象的だ。
 日本のメデイアの一方的報道に毒されていると、かなりの予断を持つことになる。

 周りを見れば、アメリカ大統領選、「嫌われもの」同士が口汚くFBIやロシアをも巻き込むかのような壮絶なバトル選挙を繰り広げ、どう後始末つけるのか他人事ながら心配になる。
 お隣の韓国朴大統領、支持率5%で息も絶え絶え。
就任間もないフィリピンドオテルテ大統領、派手な立ち回りで、アメリカ、中国、日本を翻弄、まだまだ足腰定まらない
 そして我が安倍首相、奴隷根性まるだしでアメリカの多国籍企業に日本を差し出すTPP法成立に血道をあげる。
対北朝鮮外交は挫折し、その反省もなく今度は対ロシア外交。北方領土で何とか成果を目論むが、ロシアの方が上も上、経済支援だけで終わることまちがいなし。その軽さにもう辟易。
 となると、軸足がぶれないのが北朝鮮、アメリカと70年戦争状態でいる重圧のなかで鍛えられた根性をもっている。
 世界は色んな角度から見ないといけない。

2016年11月3日木曜日

堀越けいにんと小さな懇親会

話題は奔放に
 
お目当てのキョンミンちゃんと
 夏の7月参院選が終わってからもう冬模様になってしまった。
ともに堀越けいにんを支援した笠原則孝議員からのリクエスト「堀越、加賀谷と懇親を持ちたい」という選挙直後の申し入れにやっと昨夜、ホルモン屋で応えることができた。
他にも支援議員はいるが調整不足での二人参加となった。
このメンバー、話は多岐にわたる。
 「オバマは地獄へ落ちろ」と言うドウテルテフィリピン大統領。...
 中国から2兆5千億円を引き出し、日本では「時が来たときは日本の側に着く」とリップサービスし、大型巡視船2隻をゲット、帰途、神のお告げと称し、「もうアメリカの悪口は言わない」とか。
 この間の外交で麻薬密売疑惑の人々の大量殺人は外交的に免罪となったようなもの。
 ドウテルテ外交のしたたかさに比べ、TPP法案を成立させ、アメリカをヨイショ一辺倒の日本政治のレベルには唾棄すべき思いだ。等々、話はでっかく進む。
 真っ当な政治を取り戻すため、3年後の参院選再挑戦を目指す堀越けいにんの支援組織を玉村町内につくろう。