みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2015年10月30日金曜日

群馬県町村議会議員研修会はこれまでで一番良かった

講師と3人の玉村町議会議員


 吉岡町文化センターでの群馬県町村議会議員研修会は非常に内容のよい講演会となった。
『地方消滅の罠~「増田レポート」と人口減少社会の正体~』と題して首都圏大学東京都市教養学部准教授山下祐介氏、「日本憲法の理念」と題し伊藤塾長・伊藤真氏のお二人の講演だが、山下さんの本「地方消滅の罠」はすでに読んでおり、その姿勢に共感を持っていた。

 伊藤真さんについてはお会いするのははじめてだが、その活躍ぶりはよく知っていた。
 講演内容は期待どうりで、山下さんは増田レポートの新自由主義的政策を強く批判していた。

 そして、伊藤真さんの憲法講演は内容が決して難しくならず、わかりやすい言葉で本質を語り、現憲法の本質、思いを会場に伝えていた。
 町村議会といえば保守系議員が圧倒的に多い中でも、納得した人が多かったようだ。
 安保法制の問題点を、立憲主義の意味を歴史的経緯から話して、集団的自衛権の行使がいかに、日本国憲法の趣旨に反しているか、民主主義と多数決原理の持つ意味をドイツ・ヒトラーのナチスになぞらえて説明した。

 ヒトラー、ゲーリングの言う、人民を戦争に導く方法を、まるで安倍晋三は真似ているかのようだ。
 毎年開催される議員研修会だが、今日ほどの内容の濃い、しかもまともな内容の講演会ははじめてだろうと思う。
 講師選択は理事会で決定するが、町村議会議長会のレベルでこのお二人を選択できるとは、悪いけど思えない。

事務局の賢明な講師選択に敬意を表したい。
 地方議会、まだまだ捨てたものじゃない。

2015年10月28日水曜日

高崎市議会東部分科会との交流会

懇親会の様子

 メトロポリタン高崎で玉村町議会と高崎市議会東部分科会との交流会が行われた。松本高崎副市長の講演会と懇親会の2部仕立てだが、単に懇親の場以上に示唆に富む内容となった。
 太田、伊勢崎、高崎の工業製品出荷高は3兆7000億円、卸業、小売り業販売高を加えると、7兆5000億円になる。
 この地域を結ぶ東毛広域幹線道路の開通は流通促進という意味でも重要だが、人の交流も当然増えてくる。
 都市間連携、例えば、高崎、玉村、伊勢崎の連携で公共交通手段(BRT,LRTバス)を導入し、安定的な人の交流を促進しようとする考え方。
 このような事が実現できないか、今後3自治体連携を視野に入れた動きを模索しようということになった。

2015年10月27日火曜日

群馬朝鮮初中級学校創立55周年記念祭・11月1日





 群馬朝鮮初中級学校創立55周年記念祭が11月1日(日)行われます。日本で共に生きる者としてお祝いしましょう。
 日本での差別を含めた苦労を積み重ねている彼らは成長した後、間違いなく日本文化を知る朝鮮人として北東アジアの友好親善のため働いてくれます。日本人の子ども6人に1人が貧困状態の中で、在日朝鮮人の子どもだけが例外であるはずがありません。厳しい環境の中、55周年を迎えた朝鮮学校にこれまでどれだけ多くの人たちの支えがあったか、私には想像できませんが、今、何人かの在日の友人をもった私としては、目を離すことはできない思いです。経済格差は優しさ、寛容さをも壊していきます。1%の人たちが肥え太り、他の圧倒的多数の人たちが貧困の淵に追い込まれ、夢や希望を見いだせない状況があるとしたら、富の極端な偏在をたださなければなりません。今を生きる者として、未来へ責任を持とうとする者として、前橋市荒牧町にある群馬朝鮮初中級学校での「ムジゲフェスタ」に参加します。


 今週号の週刊金曜日の記事に「羅先経済特区を行く」という伊藤孝司さんの記事がある。
<ロシア、中国と国境を接する羅津港は波静かで水深があり、冬でも凍結しない。ここを中心に外国企業と約30社の合併・合弁企業がある。中国が最も多く、ロシア、アメリカ、日本、香港、オーストラリア、イタリアといった国が続く。日本はホテル業など7社がある。
 韓国は「ユーラシア・イニシアチィブ」政策のもと、釜山からヨーロッパまでスエズ運河経由で45日かかる船舶輸送が、朝鮮半島縦断鉄道とシベリア鉄道がつながれば約10日になると見込む。
 中国、ロシア、韓国は、こうした朝鮮の位置や鉱物資源などを戦略的に見据えて朝鮮と関わっている。それに比べ、実効性のない経済制裁をいつまでも続けることで、日本が経済的に失うものは余りにも大きいのではないか。>



2015年10月25日日曜日

座間宮ガレイの参院選勉強会・堀越宅

語る座間宮ガレイ

 玉村町の堀越宅で開かれた座間宮ガレイの参院選勉強会は面白かった。
 座間宮という名前から沖縄の人かと思ったら、「ざまあみやがれ」とははじめから驚いた。 
 彼の話ぶりの熱いこと、そしてデータに基づいた冷静な判断でもあり、国際情勢の話も納得がいく。確かに選挙には非常に有用な考え方だ。   サンケイ、読売新聞と毎日新聞の世論調査を比較するとかなり違うが、しかし分析していくと実はそう違ってはいない。東京新聞などの記事で安心してしまうより、政権に近いサンケイ、読売、日経の記事を読み込み、外交、経済などの状況を把握したほうが、危険な安倍政権を倒す近道となるのかもしれない。
 私は2時間半程度でお邪魔したが、休むことなく相当長時間の勉強会、その後の懇親会とは相当な体力もいる。
 参加者も多士多彩、時代は流動化しているとみた。
 このような人物とつながる情報を持ち、実践する堀越君はやはり面白い。

2015年10月24日土曜日

群馬県教組教育研修会「ゆたかな学びをめざして」/水辺の森清掃活動

枝の粉砕機の前で挨拶する貫井町長
水辺の森での桐生信用金庫の社会奉仕活動
県教組シンポジウム「平和について学び会う」


 8時から角渕地区にある水辺の森公園の清掃活動、今日は桐生信用金庫の職員が社会奉仕活動として参加し、枝の粉砕機も登場しての活動となった。
 4年前に比べれば、比較にならないほど見通しの良くなった公園には、当然、いろんなイベントが持ち込まれてくる。これもパルを拠点とする住民活動団体の努力のたまものといえよう。

    10時からは、群馬県教組の教育研究会「ゆたかな学びをめざして」に参加、少年の主張での最優秀作文、第31回ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団の報告そして「平和について語り合う(教え子を再び戦場に送らないために)」シンポジウムを聞いた。

     戦後70年がターニングポイントになるとは。戦争の実態を知らない若い世代が、戦争に無関心になったとき、戦争は始まる。戦争推進のための教育という国策に手を貸した歴史を持つ教師集団の真価がこれから問われる。
     県教組、日教組と連帯する力を大きくして戦争への道を阻止しよう。
     昼食は朝鮮学校の保護者会手造りの弁当を頂いた。

2015年10月18日日曜日

芸術の秋を満喫の一日

玉村町水辺の森フェスタ
星野文昭絵画展と日中現代墨画会展
獄中からパレスチナを描く
日中現代墨画展会展を主催する曽勤さん
「魂」の前に立つ書家羽鳥小慧さん

 今日は天候にも恵まれ、各地でさまざまな催し物が行われた。
私は午前中は玉村町角淵の水辺の森公園でのフェスタの模様を観察した。堀越君を中心にした若い企画が音楽を中心にして地域に浸透しつつあることを実感した。生活クラブなどによる出店も賑わいを演出している。今後、森全体を利用したイベントのイメージもわきそうだ。

 正午は飯倉地区での「収穫祭」で地域の人と交流した。夏祭りではなく、秋の昼時のひとときを食事をしながら過ごすのも自然でいい。

 午後からは高崎シティーギャラリーでの星野文昭絵画展へ。獄中41年の星野さんが徳島刑務所のなかで描いた絵画展だ。 基地付きの沖縄返還はペテンとして反対したたたかいは、辺野古基地建設の政府による強行という形で今も沖縄を苦しめ、その主張の正しさを証明している。絵画の繊細な絵が醸し出す星野さんの思いを多くの人に感じ取って欲しい。そして一刻も早い釈放を実現したい。そのためにも全証拠開示が必要だ。

 星野展の隣では大規模に「日中現代墨画会展」が開催中なので、中を見学していると、声をかけられた。よく見ると20年程前に会っていた人ではないか。
曽勤さん姉妹は今、墨画の画家として活躍している事を知った。「一花一世界」という画集を求龍堂から10月に出版した。生徒さんもたくさんいるという。
 その日中現代墨画会展を尋ねていた書道家の羽鳥小慧さんに星野展を観て頂いた。
 刑務所の制約された環境の中で、世界を繊細な絵に描き上げている星野さんに感嘆していた。

 どれもこれも芸術の秋の誘いのままに動いた一日だった。

 

2015年10月16日金曜日

角田義一さん、弁護士生活50年を祝う会が開催された

Masao Ishikawaさんの写真
元気な富岡由紀夫さんにも会いました
 昨日、事務所に帰ると米が置いてあった。千葉から来た小川浩さんがわざわざ届けてくれたそう。その小川さんも参加しての「角田義一先生の弁護士50年をお祝いする集いが、マーキュリーホテルで250人ほど集めて開かれた。
 前橋、高崎、渋川市長はじめ、勿論、弁護士会は当然のこととして各界階層の人が参加した。
 角田さんの特徴は、付き合った人が離れない事だ。秘書の金井さん、大森さん、森田さん、そして松村さんと全員集合するからスゴイ。富岡由紀夫さんとも久しぶりにあった。元気に仕事をしているという。
 サザンクロスをバックに角田さんが歌ったのには驚いた。
在日の仲間や訪朝団も同じテーブルで話の華を咲かせた。
行き詰まった社会を打開する動きのひとつにでもなれば、と期待する。


Masao Ishikawaさんの写真
金井さんと加賀谷さん、羽鳥小慧さん



Masao Ishikawaさんの写真
角田義一とサザンクロス、粋だねえ。

2015年10月12日月曜日

民主党群馬県連第11回定期大会/桑原功さん受勲祝賀会

講演する枝野幸男民主党幹事長
祝賀会で思いで話しをする枝野幹事長
3区の長谷川嘉一さんと懇談


 10日は前橋市のマーキュリーホテルで民主党群馬県連の定期大会が開かれ、本部からは枝野幸男幹事長が来賓としてあいさつをした。
 この定期大会も石関、中島が民主党にいた頃は、彼らによる傍若無人の県連運営により開催することができなかった。
 やっと正常化された今、民主党と維新の連携が取りざたされているが、どのようなことになろうとも、県連には石関たかしと組むなどという選択肢はない。彼は流浪の旅を続ければいい。
 1%の大資本のためにのみ政策を実行し、地方を疲弊させ、社会から若者から未来を奪う安倍政治とたたかう力を大きくつけるのみだ。
 夕方からは桑原功さんの受勲祝賀会も開催され、久しぶりに元気な桑原さんに会った。今後も活躍を期待したい。


 ベトナム戦争の真実を描いた「ハーツ・アンド・マインズ」が16日の金曜日までシネマテークたかさきで上映されている。
時間は午前10時50分の上映だが、今日は満席に近い人が来ていた。
 戦争がいかに悲惨で理不尽で恐ろしいものかを、国家権力を疑う事がどれほど必要かを改めて思い知らせてくれる作品。 
世界から軍隊をなくしたい、なくせる状況をつりたいと思う心を一層強くさせるお薦めの映画。どうぞ、お見逃しなく。

2015年10月11日日曜日

「ハーツ・アンド・マインズ」(ベチナム戦争の真実)/シネマテークたかさき

 反戦気運の盛り上がりを恐れた各国政府は、ベトナム戦争以後、戦争報道を規制するようになっていった。

 " ハーツ・ァンド・マインズ " (ベトナム戦争の真実)アカデミー賞 最優秀ドキュメンタリー映画賞 受賞
 1975年4月30日戦争終結。あの最悪の悲劇から、人類は何も学ばなかったのか? ?

10/10日~16日(1週間) シネマークたかさき <#TELEPHONE>202027-325-1744
上映: 10:50~12:50

 ベトナム戦争は日本と無関係な戦争ではなかった。ベトナムへ向かう爆撃機B52が現在も、深刻な基地問題が続く沖縄.嘉手納基地から飛び立ち、武器や弾薬などを含む様々な物質が日本で作られ、「ベトナム特需」と呼ばれる好景気を日本にもたらした。
 中東・アフリカ・ウクライナ・ ・・、ベトナム戦争終結から40年経った今も、同じ悲劇 理不尽が繰り返されている。
 スクリーンに鮮やかに蘇るこの映画は、過去の記録ではなく、人類の未来へ向けた教訓として語りかけてくる。


ストーリー:
アメリカの政治家や官僚たちのエゴイスティックな大義と、1000年以上にわたって他国の侵略を受けてきたベトナム人たちの怒りが交錯するベトナム戦争。大統領から庶民、賛成派から反対派まで、ベトナム戦争を体験したあらゆる人々の証言や取材映像、さらにはニュースフィルムなどを積み重ね、無意味な戦争の実像に迫っていく。
ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実

2015年10月9日金曜日

ホルモン屋で下山祝い/北京経由平壌の旅


旅の話しに時間を忘れてしまった。


 北京・平壌の旅を終えて帰国した仲間の下山祝いをホルモン屋で行った。
 3日前に思いついての飲み会企画だが、李さんも駆けつけての交流のひとときとなった。
 なにしろ、朝鮮旅行は韓国旅行と違い、国交がないため、北京の朝鮮大使館でビザを取得してからの入国となる。
 万景峰号が就航していれば、一晩寝ている間に朝鮮に到着する。特に障害者、高齢者にとっての長旅(羽田ー北京、北京ー平壌)は費用的にも、時間、体力的にもつらいものがあるので、早期の万景峰号就航が望まれる。
 制裁とかで、日本と朝鮮の交流ができにくい状況にあるが、それさえ食い破って、人と人の交流を行うことは、極めて大切なこと。
 現地の状況や両国の歴史的なつながりを知れば、現在の状況がいかに異常であるか理解できる。
 相手国の人々との交流を深め、理解し合おうとするのではなく、敵対を叫ぶ事がいかに非生産的で不幸なことか自覚すべきだ。
 さて、この時期の朝鮮、気候も良く、マツタケを堪能できる季節でもある。
 北京の朝鮮大使館で鹿児島県、大阪市の訪朝団と会い、訪朝している人も相当いることを知った。
 こんなに近くて遠い関係を正常化させるには、朝鮮に多くの人が足を運んで、いろんな人と会い、いろんな場所を訪問し、理解度を高める事が重要だとつくづく思う。

2015年10月7日水曜日

伊勢崎市消防本部庁舎竣工式

挨拶する貫井玉村町長
加賀谷県議も板についてきました。

 古くなっていた伊勢崎市消防本部の建替えが終わり、竣工式が昨日行われた。
 特に東日本大震災以降は、その建替えの必要性が叫ばれていたが、高機能消防指令センターも備わった消防本部として、新たに新築され、伊勢崎、玉村地域に対応する今後の消防体制の充実という意味でも相当期待できるものとなった。
 井野衆議院議員、伊勢崎市選出県会議員、市議会議員、玉村町議会議員、地元区長、地権者なども参加しての竣工式となった。 
 まずは災害のない地域作りが肝要だが、昨今は突発的な自然災害もあるなど、不安定要因が大きくなっているので、緊急度の高い災害へ対応するものとして機能することを望みたい。

2015年10月6日火曜日

TPP合意?これが実態、そうはさせない。

 山田正彦さんからのメール紹介

《TPP交渉このまま大筋合意になっても、米国議会は大統領選挙終るまでは、塩漬けの状態のまま批准できません。
米国議会では、1票差でTPPの前提となるTPA法を採決しましたが、当時賛成に回った有力議員も、今回の大筋合意には反対です。
 カナダの労働総同盟の会長にもお会いしましたが、世論調査では、近く総選挙でハーバー首相からTPP反対の首相に交代するそうです。
 ペルー、チリ、マレーシア、豪州、NZ5ヶ国はバイオ医薬品の保護期間ジェネリック薬品が作れ無くなることだけでなく、医療費が2,3倍になることに反対しています。
 報道されていませんが、遺伝子組み換え食品の表示、国民皆保健の制度等も国有事業、ISD条項なので、米国企業との公平な市場競争のもと壊されて行きます。
 お願いです。シエア、拡散して頂けませんか。
今回の交渉、安倍、甘利は、日本だけ自動車にしても、農産品にしても全て譲ってしまいました。
 しかも、成立しても、内容を議員、国民にも知らせない秘密保持義務が4年間も課されているのです。
 しかし、私達の闘いはこれからです。
まず、違憲による差止め訴訟、実質審議に入って11月16日、第2回公判です。第3次訴訟の原告を求めています。
米国、日本の議員にも手紙を書いて批准させない運動等。》

2015年10月4日日曜日

大河原まさこさんを囲んで/来年参院選に向けて

メモリアルピクチュアー
大河原さんを囲んで

                                           

 先週アメリカを4日間訪問した安倍首相に対応したのはオバマ大統領ではなく、バイデン副大統領だった。安保法成立での厚遇を期待したにも関わらず、まともに相手にされず。
 その安倍首相、ロシアのプーチン大統領に駆け寄り、会談はしたものの経済協力の強化ばかりを訴えられ、北方領土問題は全く話にのってもらえない。
 韓国・朴大統領とは立話し程度、そして国連総会での演説では「これからは経済、経済、経済」つまり「金、金、金」、難民と移民の区別もつかないようでは、話を聞く人も少ないのは理解できる。 
 こんな困った政権には一刻も早くお引き取り願わなければならない。

 来年の参院選挙に民主党から大河原まさこさんが起つ。
すでに参院議員を東京選挙区で当選し6年務めている。
 八ッ場ダム、TPP、環境、食品、教育そして戦争のない社会に向けての取り組みは一級だ。
 底の浅い安倍政権を追い詰め、真っ当な政治を取り戻すためにも、良心と良識の人を国政に送り込むことは重要だ。
 微力ながら取り組みたい。