みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2019年5月31日金曜日

映画「こどもしょくどう」



 子どもの目線から現代社会の貧困問題を描いた映画。
監督・日向寺太郎、脚本は足立紳。
こんな現実もあるんだろう、やはり、社会を変えなければとの思いを強くした。
脚本家・足立紳、力を発揮しだしたねえ。

齊藤あつこさんと挨拶回り・玉村町


 関口宅を訪問
  • 斉藤あつこさん、午後は二時間ほど玉村町に入れるというので、まずは玉村町議会事務局に行き、角田町長の在庁を確認し、面談頂き、副町長、教育長、全職場を回らせてもらった。勢いで農協、文化センターにまで足を伸ばすことができた。その後、街宣車で、シャウト。雰囲気はいい、いけるぞ‼️ー 友達: 斉藤 あつこ

2019年5月26日日曜日

日高市・高麗神社探訪

高麗神社本殿に参拝
参拝者名簿が意味するものを説明する栗原君
神社を歴史を語る碑の賛助者だった李委員長
サイボクハムで焼肉
野村さんの案内で川越の街を歩く

「日朝友好親善歴史探訪・高麗神社」への誘い(栗原企画)は、大型バスを借りる程でもなく、ワンボックスカー規模の濃密な一日となった。
 1月にひとり、神社を訪れ事前準備をした栗原君の説明は、資料も含め、分かりやすく高麗神社の歴史を教えてくれた。
 666年、高句麗から渡ってきた若光は、668年、高句麗が滅び、帰れなくなってしまった。703年、朝廷より、「高麗王」の姓を与えられ、「高麗王若光」を名乗るようになった。
716年、関東各地に住んでいた「高麗人」1799人が武蔵野に集められ「高麗郡」ができた。彼らは、大陸の進んだ技術や文化を伝えた・・・
 歴史は人々の生活の積み重ね、多くの名も知れない人たちの生活を積み重ねて今日がある。

 昼は、サイボクハム本店で焼肉料理を食し、帰りには、川越の小江戸気分を味わう。
 暑かったけど、楽しい一日であった。仲間に感謝。

  
 
   

2019年5月14日火曜日

「金子文子と朴烈」シネマテークたかさき

金子文子を知って欲しい
鳥久を拠点に頑張ります。



 
 久しぶりの夜のシネマテークたかさきでのお目当ては「金子文子と朴烈」、暗がりの入口付近に、見かけた男がいるので、声かけすれば、やはり、斉藤あつこさんの連れ合い。
あつこさんと待ち合わせ、というので少し離れた焼き鳥「鳥久」に戻り、マスター、居合わせたお客さんと、斉藤あつこ談義。そこへ本人登場でいっそう話は盛り上がる。
 久しぶりの「鳥久」で、彼女のリーフを渡し、今度、本人と来るよ、と店を出て10分もしないで本人が来るとは、偶然にしてもすごすぎる。
 この縁を結んだのが、シネマテークたかさきで上映されている「金子文子と朴烈」。
朝鮮植民地時代を天皇制に心底抗い生きた日本女性を描いた韓国映画だが、実に見応えあった。
17日まで上映している。
 この映画をどうしても観たかったという斉藤夫妻の感覚がうれしい。
歴史に学ぶことがどれ程、国際社会で生きる上で必要かは現実が教えている。

北方領土に関し、「戦争で取り返せ」などと叫ぶヘイト国会議員を打ちのめし、斉藤あつこを国会に押し込み、全うな政治を取り戻そう

2019年5月12日日曜日

グランドゴルフで親睦交流

齊藤あつこ、いよいよ本格的に始動
無事に終了、それだけでヨシ。
ここでの話しが本音の話

 今日は地元箱石のグランドゴルフ大会、普段は会わない人が集まるので、軽い汗と深い交流がなんとも楽しく、子どもたちが元気なことはなにより嬉しい。
 箱石からの買い物が不便なので身近な所に店が欲しい、とは初老の人たち。解決策を見い出したい。
 午後からは、7月参議院選挙に挑戦する齊藤あつこさんの事務所開きと合同選対会議、長くなりすぎた安倍政権に未来はない、政治を働く者の手に取り戻そう。

2019年5月6日月曜日

10連休を締まらなく終える

岩合光昭監督作品「ねことじいちゃん」
文聖姫著「麦酒とテポドン」
東部スポーツ公園、お気に入りの光景

サッカーを楽しむブラジル人たち

 連休中は東部スポーツ公園を連日散策、時には群馬の森にも足を伸ばす。
見事な桜の季節が終われば、緑の季節、これが気持ちを落ち着かせてくれる。
お気に入りのケヤキ近くでは、近在から集まったブラジル人の若者たちが、サッカーを楽しんでいる。これがうまいんだ。
 連休はじめに観に行ったが、満席で入れなかった映画「ねことじいちゃん」(岩合光昭監督)を1時間並んで観ることができた。緩く生きるのもいいよね。(シネマテーク高崎で10日まで上映)
 文聖姫著「麦酒(ビール)とテポドン」も読み終えた。「経済から読み解く北朝鮮」が副題だが、北朝鮮社会の奥にまで入り込んで、そこに生きる人々の織りなす経済を書いている。
「北朝鮮には、核やミサイルを開発するより、大同江(テドンガン)ビールを世界中に輸出できる道を選んで欲しい。輸出だけではなく、大同江辺りのビアホールに世界中の観光客が集まるように開放をさらに進めてほしい」とは、著者の弁だが、昨秋、泊まった大同江ホテルで飲んだ大同江ビールは確かにうまかった。
そういう日を迎えるために世界は動いていると確信する。
 まとまった時間があったので、6月議会の一般質問の準備も7割方できた。
 日常と非日常、過ごしてみると、どちらがどうなのか分からないし、分かる必要もないのだろう。