4日、玉村町と姉妹提携している長野県山ノ内で開かれた北信州植樹祭にバス1台で参加した。朝7時頃町を出発したバスは9時30分前には現地に到着し、会場で知り合いの山ノ内町の人たちと歓談した。特に、姉妹提携当時、議長だった小林議員とは、当時からのつきあいになるので4年ほどになる。元気そうだった。天候も良く植樹祭には絶好の日和だ。式典の後、「玉村町民の森」へ歩いて移動し植樹した。私が議長当時植樹した木も元気に生長している。
途中、鳥の声に混じりセミのような声も聞こえるので係の人に尋ねると、「春蝉」だという。山ノ内はもう夏模様だ。「町民の森」は夕日山(1050メートル)への遊歩道もあり、歩いて1時間程度という。山歩きをする機会を是非つくり、温泉で1泊という計画を立てたい。とりで街道という古い街道の碑などもあり、ここにも人々の歴史があることを教えられる。
午後からは志賀高原(1600メートル程度)散策。専門ガイドさんの説明を受けながらの「森林セラピー」も良かった。森に癒されるとはこういう事か。
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