よく見る人達ですが
昨年11月上毛新聞社出版部から出された片亀歳晴さんの短編集「思い出 紡いで」の出版記念祝賀会が伊勢崎市内のニューいずみで開かれた。
玉村町に住んでいることもあり、また小学校での読み聞かせなどの活動もあり、学校関係者や子供たちの保護者、小学校時代の友人など様々な人が参加し、本の出版を祝った。
息子さんが勤務しているのが角田義一法律事務所ということもあり、角田さん、そして堀越啓仁衆議院議員もお祝いに駆けつけた。
「ヤギさんの手紙」「虹のメロデイー」などの童話、「告白」「後悔」「紙飛行機」などの小編小説、「署名」「仲間たち」「竜宮城」の中編小説、そして第53回群馬県文学賞受賞作品(児童文学部門)王様の宝物などが収録されている。
片亀さんの豊富な知識と優しさ、平和を願う思いが読み取れる。
会場で上毛新聞社の石倉(旧姓井草)さんに数年ぶりにお会いできた事も喜びのひとつだ。彼女が独身の頃、玉村町議会担当記者として何度か会っていた。今は編集部とのこと、今後の活躍を願いたい。
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