スタッフの山下さんにも感謝
ドキュメンタリー映画「祝の島」、「ある精肉店のはなし」の監督纐纈あやさんとはシネマテークたかさきでの上映のときお会いしていた。
そのまっすぐ一途な姿勢がなんとも愛おしく感じていたので、この講演を聞こうと駆けつけた。
映画作りの動機や苦労話を聞かせていただき、その作品が分断と差別の現代社会において、いよいよ価値あるものと考えるようになった。
原発に反対し続ける人々の暮らしを写す「祝の島」、被差別部落での屠場の仕事を担う家族を描く「ある精肉店のはなし」、是非観てほしい作品だ。
纐纈あや監督、とにかく笑顔がいい。まだまだこの社会捨てたもんじゃない。
今、「石風呂の仕事」という映画を製作中とのこと。
今日の企画は、部落解放同盟前橋市協議会主催、山下さんにもお会いできた。
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