石川と同じ年の長谷川さんもお元気でなにより
立憲民主党群馬県連合新春の集いが前橋市内で200人を越える参加者を得て勢いよく開催された。
安倍政治への危機を率直に語る蓮舫参院議員の話は、この夏の参院選挙の重要性を会場の参加者に改めて自覚させるものとなった。
その参院選群馬選挙区に斉藤あつ子さんという人格を得て総力で臨みたい。参院群馬選挙区に野党から挑むのは並大抵のことではない。普通に状況を知る人は腰を引いてしまう。
しかし、この斉藤あつ子という人、なかなか奥行きと幅を持ち、脳天気な面も合せ持つ逸材とみた。
「昭和町議会定数割れで再選挙」のニュースを見て、何か役に立てるのでは、と思い立ったのが昨年暮れのこと、それを知った夫が、止めるのかと思ったら、立憲群馬に公募し、結果、参院選の候補者となった。
全国の自治体や学校で、命の大切さや性の多様性についての講座を行うなど自死予防、医療、介護、教育問題に取り込んでいる専門家としての情熱が、「いのちを守る政治をみんなの力で」と言わせている。そしてその実現は、自民党政権下では無理なことも知る。
時代の転化期、歴史の峠越えの時にはこういう人物が現れる。
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