「お話アラカルト」制作者の片亀歳晴さん 講演する平井豊さんと職員スタッフ
片亀歳晴さんの童話と人情噺が著作権フリーのCDとなって私の手元に届いた。「ぞうのまほう」、「王様の宝物」、人情噺「心眼」が入っている。
CD作成には玉村町職員の協力があったとして、その報告方々、町長室を訪ねて頂いた。
片亀さんは20年前から紙芝居の制作や読み聞かせボランティアを行い、短編集も出版し、本年度は「小さな親切」運動功労者表彰で内閣官房長官賞に選ばれた。
午後からは、文化センター小ホールで人権教育研修会のための録画撮り。
コロナ禍で集会が中止となったためだが、講師の部落解放同盟群馬県連前書記長平井豊さんの話により、いわれなき部落差別の理不尽さが共有でき、差別のない公正で平和な社会に向け歩みを進めることができればと強く思う。
手際よい職員のチームワークにも驚いた。
早速のブログアップ、ありがとうございました❗
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