みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年3月2日土曜日

高崎駅西口金曜日行動から焼鳥・鳥久へ

「書記長、肩こりです」とは角倉県議のサービス
雨模様でもシャウトしてます。
好奇心一杯な自由人達

 玉村町役場からバスで新町駅まで行き、新町から電車で高崎駅に行った。
 公共バスに乗っての移動もなかなかいいものだ。
バスがこんなコースで駅まで走って行くのか、どの当たりの乗客が多いのかも知ることができる。
 県立女子大前からの乗車が普段は多いそうだが、今は休みに入っており、新町までの間に乗車した人は4人だった。
 それにしても赤字なのは明らか、公共バス移動の楽しさやおおらかさを味わえる気分の余裕が欲しい。

 さて、高崎駅西口での毎週金曜日集会への顔出しは今年2度目、天候のためか、心なし参加者が少ないが、よくまあ続いていると思う。根気、継続こそが力だ。
 解散後、昨日に続き、焼鳥・鳥久へ。
角倉県議の仲間たち、先の前橋市議選で再選を勝ち取った藤江市議も交えての雑談会となった。
 酒が入り時間に制約がなくなると、普段なかなかできない話題にも花が咲く。
 それぞれ個性豊かな自由人という印象だ。
原発、TPP等を考えるとき、資本主義社会の現状を考えざるを得ない。
 6000万勤労者の内4分の1が非正規雇用という実社会、また、1000兆円に及ぶ借金をつくってしまった国の予算はその半分が今でも借金で賄われ、その改善策としての緊縮財政策で一層庶民生活が追い込まれていく。
 この状況は世界的なこと。このまま資本主義体制で持つのか、人間が人間らしく生きてゆけるのか、行き着いてしまったのではないかという思考が現れることは必然だろう。
 ならば、どうする。歴史を学ぶ意味はそこにある。
 

 
 

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