みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2013年4月11日木曜日

昭和村議会との交流会

角渕の公園を散策する議員群

  もう恒例になった昭和村議会との交流会、ゴルフとグラウンドゴルフに別れスポーツ交流し、夕方から懇親会というわけだが,このような自治体交流は実は大変意味のあることでもある。
住民の観光交流や災害時などの助け合いなどには、普段からの交流が大事。
 玉村町と昭和村は車で1時間程の距離だが、地勢が大きく違い、産業も違う。補完の関係が成り立つのだ。
 
 グラウンドゴルフ部会は4時前には終了し、水辺の森公園を散策し、その後、文化センターにある歴史資料館で、職員から玉村町の歴史の説明を受けた。
 この町に住んでいても初めて知ることが多い。こういう機会が役に立つのだ。

 事務所に帰れば、高校時代の同級生の川田からメールが入っていた。
「この前言っていた伊勢崎の女性のことが新聞に出ていた。加賀谷富士子か。了解しました」と。
 思い出せば、2年前の川田からの年賀状に「石川から頼まれ選挙3連敗」と記されていた。
昨年の衆院選の黒星も重なり4連敗となっている。
なにしろ国政選挙で支援した候補者が当選したのははるか昔、富岡由紀夫の参院選挙までさかのぼる。それ以後は実質、石関落選運動選挙のようなもの。
 しかし、今回は雪辱を期し我が友・川田の思いに報いたい。
情勢も煮詰まっている。怒りのマグマを爆発させてやる。
これぞ革命的楽観主義。

 そこへ町内の高齢の女性から「いつもお世話になります。健康に注意してください。健康はシャンプーから、ということで講師を呼んで講演会を開きますのでご参加ください」との電話。
健康は食事からじゃないんですか、と言うと、「いや、違います。健康はシャンプーからです」と実にしつこく、いや熱心に誘うので、時間を改めて会うことになってしまった。
 このガンジーのような寛容さで過去、苦労したことが幾度とあるが決定的な敗北はしていない。
 シャンプーを進められたら、逆に加賀谷富士子の運動員に仕立て上げてやるつもりだ。
 
 

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