県議選の今日が最終日、午前中は角倉事務所に顔を出し、2時からの伊勢崎市内での塚越県議の総決起集会に行く途中、藤岡の食堂で偶然、秋山局長と出くわし一緒に食事、少し遅れて土田君も来るということだったが、彼に会っている時間はなかった。それにしても秋山局長の原発事故に対する怒りはものすごいものがある。「放射能被害の深刻さは政府や御用学者がテレビで言っている軽さでは全くない。俺たちには逃げ場がないんだ。こんな原発政策を進めてきた奴らを許せない」と息巻く。全くそのとおり。
そして夜8時、小川あきらの事務所で街宣カーの帰るのを待つ。元気に帰ってきた本人は何か吹っ切れた様子だった。厳しく長いたたかいをやりきった爽快感が漂っていた。後は結果待ち、そこへ角倉先生から「石川さん、もう一息応援頼みます」の電話、このひつこさが大事なんよねえ。
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