我が秋山君の農地を借りての奥深山農園も始まってから何年経ったろう。15年くらいは過ぎたのではないだろうか。農地に手を焼いていた秋山にとり有り難いことで、畑の草退治をせずにすみ、使っているに人からは喜ばれる。
その秋山君は鬼石の夏祭りの準備で忙しい。今年は映画ロケも加わるので力も入っている。彼からは何の連絡もないが、岩城さんからは「マス席取ったからおいで」との誘いはちゃんときている。
17日夜8時30分頃が最高潮とのこと。
さて奥深山農園は奥深山幸男さんとともに生きる人たちの共同農場で、年に2度収穫祭をして、お互いの健康とこれからのたたかいの前進に向け、鋭気を養う場として設けられた。
いつしかこの瞬悠庵が集いの場となってしまった。自由開放ですから。
今年はスイカもあるが今のところまだ小さく、主にジャガイモの収穫となった。大量収穫に一同大喜び、高経大を主なロケ地とした「圧殺の森」の出演者も参加し話も盛り上がった。高齢化しても未だ意気は軒昂ということ。まずは生き抜くこと、これが大事。
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