懇親会の様子
メトロポリタン高崎で玉村町議会と高崎市議会東部分科会との交流会が行われた。松本高崎副市長の講演会と懇親会の2部仕立てだが、単に懇親の場以上に示唆に富む内容となった。
太田、伊勢崎、高崎の工業製品出荷高は3兆7000億円、卸業、小売り業販売高を加えると、7兆5000億円になる。
この地域を結ぶ東毛広域幹線道路の開通は流通促進という意味でも重要だが、人の交流も当然増えてくる。
都市間連携、例えば、高崎、玉村、伊勢崎の連携で公共交通手段(BRT,LRTバス)を導入し、安定的な人の交流を促進しようとする考え方。
このような事が実現できないか、今後3自治体連携を視野に入れた動きを模索しようということになった。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿