圧巻な参加者
いよいよ選挙も終盤入り、6日は高崎音楽センターに1500人の支持者が結集し、堀越けいにん総決起集会を開いた。
北海道から横路孝弘さん、京都から穀田惠二さんを招いての総決起集会はいつになく内容豊かなものとなった。
なにせ、歴史のターニングポイント、自民党憲法草案を見れば、人類が長い歴史を通じて勝ち取ってきた自由、権利、基本的人権等をないがしろにし、国民に国防の義務すら負わせようとするもの。
憲法は主権者たる国民が為政者に制約を課すもの、憲法に定める範囲で政治を行え、という立憲主義の観点がまるでない前近代的代物、選挙結果によっては、いよいよ改憲の動きが強まり、日本は戦前のような息も詰まる社会になりかねない。
すでにメデイアは黙ってしまったではないか。
角田義一さんは、田中正造の言葉を持ち出して訴えた。「亡国に至るを知らざれば即ち亡国なり」と。「しかし、亡国に至るを知るこんなにたくさんの人がいる。そして堀越けいにんがいると。」
堀越けいにんの話は社会の有り様を全面展開する内容で、その広さと深さに誰もが感銘を受けた。
さあ、これからだ。走り抜こう。安倍政治を許さない。
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