ツッキー、堀越君も保護者ということで参加
土曜日の午前中、高崎シネマテークで「ローマ法王になるまで」を観た。1960年ブエノスアイレス、後にフランシスコ法王になるベルゴリオの歩んだ道を描いた作品。
軍事政権下、多くの市民が反政府の嫌疑で捕らえられ、殺されてゆく。注射で眠らされた女性達が空軍機から投げ落とされる場面には恐れ入った。
彼は、政権に加担する教会指導部と助けを求める市民との間で苦悩する。「解放の神学」の神髄がそこにはあった。
会場で白い布を被った10人ほどの女性と隣り合わせた。聞くと、太田の修道院で暮らす人たちで、大泉町で「聖クララ幼稚園」を経営しているという。物静かだが自信に満ちた話ぶりだった。「園に一度来てください」。
午後から、選挙に向けたポステイングをしていると、おひさま保育園の納涼祭があるということで、5時に行ってみると、保護者も大勢参加して大賑わい。
天候もそう暑くはなく、のびのび納涼祭というところ。
西園長先生の思いが伝わってくる。
堀越君、ツッキーも保護者として見事に融合している。
何事も「思い」がないといけないとつくづく感じた一日、その思いは熱いほどいいだろう。
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