玉村町議会は臨時議会を4日10時から開き、議員定数を13とすることを賛成8、反対7で可決した。
一切の議論なしでの又6月議会で否決されてから2ケ月足らずの中で、二人の変節により、同じ議案は可決された。
破れマンガのような事態に、一層議会の信頼は低下するだろう。
反対議員はそれぞれ質疑や反対討論でこの議案の理不尽を堂々述べたが、全く自信のない賛成派からは、ついに一人の討論者もなかった。傍聴人は反対意見を聞いてその主張の正しさを理解したようだ。
36000人強の町で13人の議員とは、本当に自治をする気があるのかよ、と言われそうで恥ずかしい。
そのうえで、そうだからこそ、秋の選挙は全力で勝ち抜く決意だ。
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