来年企画の話合い
今日は第33回玉村町産業祭、晴れ渡る秋空の中、長野県山ノ内町や昭和村等からの出品もあり、たくさんの人が集まり交流した。
私は式典の部から出席したが、来賓の山ノ内町長、昭和村村長、女川町長のあいさつは、その地域事情が語られ、非常に感銘を受けた。小さな自治体が元気でいてこそ国が元気でいられる。政府が地方創成を叫ぶ背景には、疲弊していく地方がある。今の地方をつくってきたのは長年の自民党政治の結果。思いつきの一時的な政策などでは解決できるものではない。
式典後は、会場を衆議院議員となったばかりの堀越啓仁君と廻った。誰もが真っ当な政治を求めている。しかし他人任せでは真っ当な政治も実現できない。今こそ、庶民の思いを体現する大衆政治家を庶民の手で育てなければならない。
今日の産業祭、実に順調に進んでいるが、しかし、昨夜の大風でテントが吹っ飛んでいるのではないかと心配になり、夜11時頃現場に来た。
予想は外れ、土囊により足部分を安定化されたテントは見事に立ち並んでいた。関係者の努力にも敬意を表したい。
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