夏の白頭山の天池 撮影・金香純
昨日から平壌で行なわれている南北首脳会談、詳しい内容は分からないが、明日、白頭山に二人そろって行くという。白頭山は朝鮮にとって革命の聖地、そこへ南北首脳が行くということは、事態は相当進んでいるということだろうか。そうであれば全く喜ばしい限り。
日本国内では、疑心暗鬼の論調が目立つが、戦争・対立から平和・共存への道を歩もうと両国が真剣に向き合っていることくらい理解した方がいい。
この間の朝鮮半島をめぐる情勢に全く関与できない安倍政府の体たらくには吐き気がする。
周辺国との友好親善を求め、来月訪朝予定だが、そこでおだやかで希望に満ちた朝鮮人民の表情に接することができればこの上なく嬉しい。時代は進んでいる。
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