サッカーを楽しむブラジル人たち
連休中は東部スポーツ公園を連日散策、時には群馬の森にも足を伸ばす。
見事な桜の季節が終われば、緑の季節、これが気持ちを落ち着かせてくれる。
お気に入りのケヤキ近くでは、近在から集まったブラジル人の若者たちが、サッカーを楽しんでいる。これがうまいんだ。
連休はじめに観に行ったが、満席で入れなかった映画「ねことじいちゃん」(岩合光昭監督)を1時間並んで観ることができた。緩く生きるのもいいよね。(シネマテーク高崎で10日まで上映)
文聖姫著「麦酒(ビール)とテポドン」も読み終えた。「経済から読み解く北朝鮮」が副題だが、北朝鮮社会の奥にまで入り込んで、そこに生きる人々の織りなす経済を書いている。
「北朝鮮には、核やミサイルを開発するより、大同江(テドンガン)ビールを世界中に輸出できる道を選んで欲しい。輸出だけではなく、大同江辺りのビアホールに世界中の観光客が集まるように開放をさらに進めてほしい」とは、著者の弁だが、昨秋、泊まった大同江ホテルで飲んだ大同江ビールは確かにうまかった。
そういう日を迎えるために世界は動いていると確信する。
まとまった時間があったので、6月議会の一般質問の準備も7割方できた。
日常と非日常、過ごしてみると、どちらがどうなのか分からないし、分かる必要もないのだろう。
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