みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2014年11月9日日曜日

「かがや富士子後援会発会式」が大盛況

かがや富士子の決意表明は家族登場
角田義一さんからも加賀谷支持への強い訴え
会場に入りきれない人がたくさんいた。
団結ガンバロウ

 これまで着実に進めてきた、かがや富士子後援会組織づくりの最初の大きな企画として昨日、伊勢崎市民文化会館で後援会発会式が開かれた。
 塚越紀一県議の後継者として、庶民の思いとは裏腹の安倍政権と対決する議員として、伊勢崎選挙区から、かがや富士子をなんとしても県議として押し上げようとする強い思いが、会場あふれる圧倒的な参加者として示された。
 これから寒い季節に入るが、本人先頭に組織拡大、支持拡大に全力で突き進む。

 県議選出馬を言う若い人たちの多くが自民党公認を目指しているらしい。
 若者がこんな「寄らば大樹」の政治姿勢でいいのか腹が立つ。大樹なる自民党、腐りきった大樹だぜ。小渕優子を見ろ。
 安倍自民党がどんな政権か、少し考えただけでも分かるだろう。
 1.侵略戦争を居直る歴史認識で、韓国、中国から反発され、米国からもチョット待ってよ、と警戒される。
 2.戦後、積み重ねられた政府見解を閣議決定で変更し、集団的自衛権を容認し、戦争する国に変貌させようとしている。
 3.福島原発事故がなかったかのような、原発再稼働策動。
 4.「異次元の財政出動」などといいながら、実体経済無視の株価つり上げと極端な円安導入による国民生活を破綻に導く政策。
 5.年金積立金の運用でリスク性資産割合を高め、国民の年金資産を危うくする。
 6.子どもたちに道徳教育を課しながら、大人たちはカジノ特区で賭博開帳。顔を洗って出直して来い。
 少し考えただけでも、この政権はひどすぎる。その政権になびく思考が全く理解できない。
    その点、かがや富士子は真っ当だ。
 

2014年11月7日金曜日

感動の作品「ソウオン・願い」シネマテークたかさき


 本作は、2008年に韓国で実際に起きた幼女暴行事件とその裁判結果を基に、被害者家族の苦しみと再生を描いた衝撃作。
監督は「王の男」(2005)で1230万人を動員し、現在でも韓国歴代興行成績ランキング5位(2013年時点)というメガヒットを打ち立てたイ・ジュンイク監督。本来ならタブー視される残酷すぎる事件をテーマにしながら、イ・ジュンイク監督は被害者の耐え難い苦しみに真摯に向き合い、被害者とその家族が絶望の中で見出していく希望を描くことで、これまでの韓国映画が繰り返し描いてきた復讐とは別の形の復讐を提示した。
監督の呼びかけに応じ、これまで「シルミド/SILMIDO」や「ザ・タワー 超高層ビル大火災」で演じてきたヒーロー像とは全く異なる、平凡で非力な父親を演じたのはソル・ギョング。あまりの重責に一度出演を断りながらも、役への運命を感じてからは、6キロの増量とすっぴんでの渾身の演技を魅せた母親役のオム・ジウォン。
そして、監督がその出会いを「この映画の宝であり、幸運」と言う、自然な愛らしさで目をひきつけてやまないソウォン役を演じた新星イレ。
並々ならぬ決心で参加した製作陣と俳優たちの心が観客の心をも震わせ、応援の声と涙は韓国で280万人を動員するロングランヒットを記録。2013年の青龍映画賞では主要7部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、音楽賞、脚本賞)にノミネートされ、最優秀作品 賞、助演女優賞(ラ・ミラン)、脚本賞の3冠に輝き、2014年の百想芸術大賞でも主要7部門(作品賞、監督賞、男性最優秀演技賞、女性最優秀演 技賞、女性新人演技賞、脚本賞、男性人気賞)にノミネートされ、男性最優秀演技賞(ソル・ギョング)と脚本賞に輝いた。

 シネマテークたかさき副支配人小林さんのお薦め映画だったが、こういう映画を韓国は作るんだ、と改めて思い知った。
 今日が最終日、ギリギリ間にあった。観のがした人はどこかの劇場で是非見て欲しい映画だ。

2014年11月5日水曜日

30年ぶりの垂水ユースホステル

垂水ユースの前でペアレント天野夫妻
淡路島を結ぶ橋もできていた
垂水駅前、コーヒー店あんずも健在
寿司屋「増田屋」も盛っていた

       そして、お母さんも元気だった。


これが30年ほど前の一枚

 30年ぶりの垂水ユースホステル、変わったものと変わらないもの。
 関西地方には学生時代の想い出がある。その拠点が垂水ユースだった。
 なぜか、行きたくなり、電話をすると、聞き覚えのある女性の声だ。
「お母ちゃんか」「そや、誰かいな」「群馬のの石川です」「久しぶりやな。おいでな、話もあるし」、ということで新幹線で西明石まで行き、そこから垂水駅に乗り継いだ。
 垂水駅を降りると、増田屋が賑わい、閉まってはいたがコーヒーの店「あんず」もあった。
 ユースまでの海岸通りを歩くと、当時と変わらない古民家がある。
 まだあったんだ、と歩いて行くと真新しい創価学会のデッカイ会館があり、集会でもあるのだろう。若い衆が駐車場係でたち動いている。
 そこを抜けると見覚えのある建物があった。垂水ユースだ。
しかし、当時とは入り口が変わっていた。
 チャイムで呼ぶと、白髪のペアレント夫婦が出てきた。
本当のところ、二人とも元気でいるとは考えていなかったので、驚きながらも、お互い「変わらんなあ」のあいさつから話は始まった。
 当時の写真を見せると、「やっぱり、年とっとるわ」、「まあ、何もかまわんけどゆっくりしといてや。今晩、お金いらんわ」
 この宿、何も構わないから気にいっていた。居心地がいいのは相変わらず。
 これも昔のことだが、このユースに玉村町下之宮の和田(旧姓月田)さんが長期滞在していたと聞いたから驚いた。
彼女とは今も会う機会がある。「よろしく言っといてや」とはお母さん。
 波の音を聞きながら、寝ようと思っていたが、海がなくなっていた。
 当時の浜は、埋め立てられ公園や大きなモール街となっていた。阪神大震災以来、大きく変わったという。
 変わるものと変わらないもの、長い時間を経て、年を重ねたとはいえ、命が終わることを知っているだけに、元気な姿で再会できたことは本当に嬉しい。
 今年の紅葉の京都・大阪方面に繰り出す拠点にしよう。
ということで11月後半の連休泊を予約した。
 青春再起動だ。
 
 

2014年11月3日月曜日

飯倉区民作品展

日比谷集会
飯倉の中島区長(右)と開催者

 恒例になった飯倉区の文化祭には毎年参加している。比較的小さな区ではあるが、多彩な文化人がいて切り絵、盆栽などを展示してくれる。観覧の後、お茶を頂きながらの歓談がまた楽しい。
 芝根小学校の子どもの数が減っていることを指摘された。
芝根地区は、ほぼ全体が調整区域で一部工業専用地域となっている。
 これでは分家住宅くらいしか建てられない。都市計線引きが行われて20年が過ぎ、その弊害が子どもの減少という形で現れてきたようだ。対策を求めていきたい。

 昨日は日比谷集会、その反動が目に余る安倍政権打倒の集会で気合いを入れる。
 
 
 

2014年10月30日木曜日

議員研修会のミッチリ3日間

ダイアログを行った仲間たち
琵琶湖湖畔の唐崎神社
琵琶湖の日の出
唐崎駅で一緒になった中村健先生




 議会運営委員として、今後の議会改革をどのように進めるべきか考える観点から今回の研修を27日、28日の2日間受けた。
 琵琶湖近くにある全国市町村国際文化研究所での研修は3度目となる。
 今回は「議会改革を考える~先進事例に学ぶ住民参加・情報公開」で、講師は北川正恭、中村健、田中隆敏、松野豊の各氏、北川さんは三重県知事、中村さんは27歳の時、徳島県川島町長就任、田中さんは熊本県御船町議会議長、松野さんは千葉県流山市議会議員という顔を持つ。
 それぞれの体験からの話だけに説得力があり、参加者の意気は高揚したようだ。
 2日目はグループに分かれてのダイアログ。
ダイアログとは、①自分の考えをはっきりのべる。②自分の立場や主張に固執しない。③自分と相手の思考プロセスに注意を払いながら、その意味を深く探求する。④相互理解と共通の理解を見いだすための会話の方法。
 討論ではないので相手を打ち負かすことは考えない。
全国から60数名の議員が参加したが、講師の中村健さんの誘導が的確だったため、相当程度理解できたようだ。
 変えることは自分が変わること、自分が変わらず回りを変えることなどできない。
 
 そして29日は吉岡町での群馬県町村議員の研修会、講師や講演内容の好き嫌いがあるので、公平は評価はできないが、道州制を徹底批判した神奈川大学法学部幸田雅治教授の話は、大変よかった。
 〈道州制という統治機構を新自由主義経済政策の一環として捉える論は、経済政策を統治にすり替えるものでそもそも成り立たない。また、地域間格差は極端に広がり、地方分権による自治の充実どころか、魂の抜けた殻のような自治体ならぬ「事務処理体」となってしまい、国土は疲弊する。〉
 全く同意する。
 もう一人の講師、時事通信社田崎史郎解説委員の講演内容は、これが権力追従ジャーナリストの実体かとあきれながら聞いていた。
 「日本の政治の行方」といっても、安倍首相をあれほど褒めあげて、恥ずかしいと思わないのだろうか。
 























2014年10月25日土曜日

第8回 民族教育を支援する集い

子供たちと朝鮮語を勉強、とても難しい。
初級高学年は南北分断の現状を学ぶ
学習発表会の様子
踊りも見事
こんな遊びも元気にこなす
2年前の訪朝仲間との再会もできた。


 8回目になる群馬朝鮮学校の民族教育を支援する集いが群馬朝鮮初中級学校で開かれた。
 最初にのぞき込んだのが、初級クラスの子供たちと朝鮮語で話をする教室、小学生の子どもたちに教わりながら朝鮮語で遊びに行こう、と誘い合う会話を教わった。
 異国語はむずかしい、いとも簡単に朝鮮語と日本語を話す子供たちがうらやましくなった。
 その後、行われた学習発表会は、学習の成果が非常に現れていた。
 〈無知、無関心が無責任な推測になり差別を生む。差別されている人が差別者にならないためにも社会問題を理解し、無知をなくし、色んな人との交流をする必要がある。〉
 テーマは「在日朝鮮人のルーツについて」「アンケート報告と検証結果について」「真の友好のための私達の役割」だった。
 民族舞踊などの演技もあり、有意義な半日だった。
もう少し日本社会も在日朝鮮人との交流を深める必要がある。
 

2014年10月23日木曜日

角倉邦良県議と歩く

龍峰会の施設長と懇談する角倉県議
練習に打ち込む健大高校野球部

 今日は9時から鬼石方面へ角倉県議と出かけ、社会福祉法人龍峰会で介護施設運営上の課題の相談を受けた。
 現場で現実に働いてる人たちの声なので、非常に具体的でわかりやすい。
 解決は簡単なことではないが、職員が安心して生活できる雇用環境を整備してこそ、利用者にも喜ばれる仕事ができる。
 大介護時代の到来に向け、施設改善、職員の待遇改善などができる制度改善が求められる。
 午後は高崎健康福祉大学高崎高校野球部の練習場へ。
角倉県議は富岡高校野球部出身で、とにかく野球に目がなく、よ~く知っている。
 青柳博文監督を紹介され、練習中の選手の姿を見せてもらった。
 若いのはいい。

2014年10月22日水曜日

ボロボロの安倍政権を追い詰めよう

 小渕優子経産大臣と松島みどり法相が辞任した。
小渕の会計処理はずさんとしかいいようがない。世間をなめ切っている。世襲として父親の小渕後援会という大きな神輿に乗せられたただの飾り者だったのだろう。彼女が将来の女性総理候補とは絶句、自民党の人材難は深刻なようだ。
 松島みどりは「うちわ」で責任を取らされた形だが、そもそも法相の資質として無理だったということ。批判を「雑音」と表現する人が法務大臣では正論も邪論となってしまう。
 しかし、この内閣、女性登用とはいうがもっと危ない閣僚がいる。
 高市早苗、有村治子、山谷えり子の3人の女性閣僚だ。
彼女らは右翼・日本会議に属し、国家主義団体や在特会などの意を受けて行動する戦前賛美の差別排外主義的歴史認識をひけらかす飛びぬけて悪質な人物達だ。

 海外から危険視され、「日本の国益」を害する極右内閣をつくった首相・安倍晋三にその全責任はある。
 その安倍ですら、河野談話や村山談話を継承するといわざるを得ないのは、それが国際社会の常識だからだ。
 日本の戦後は、侵略戦争の反省から始まったことは、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」と日本国憲法が明記していることからもわかる。
 小渕にしろ安倍にしろ、世襲の弊害は日本政治の随所に見てとれる。彼の国の世襲批判を言えた筋ではない。
 その安倍内閣、日朝交渉の過程で、いよいよ交渉団を平壌に送ることを決定した。
 この10年、圧力だけでは一歩も進まなかった日朝政治の現実に打ちのめされてのことだが、困ったことに家族会は訪朝に反対している。
その家族会を抱え込んでいるのが「拉致議連」という、これまた極右政治家の集団で、北朝鮮との敵対を煽るに煽ってきた。
 交渉は顔をつき合せなければ、何も進まないことはわかりきっているはずなのに、「失われた10年」の意味をまるで理解していない集団に取り囲まれて、正常な判断ができなくなっているのが今の家族会のようだ。
 本当に拉致問題を解決したければ、朝鮮側が問題にしていることも当然話し合う必要がある。
 自国にとっての関心事のみで外交交渉することはできない。
外交は互いに長い歴史を背負っていることを確認したうえでなければ進まない。
 まして相手国を見下しての外交などもっての他だ。

2014年10月19日日曜日

伊勢崎・国際交流祭り

晴天の波志江沼の会場
インドネシアブーツでの川田夫妻と加賀谷親子
赤堀での後援会準備会で発言する加賀谷富士子

 伊勢崎の波志江沼での国際交流祭は天候に恵まれ大いに賑わった。
 インドネシアの女性を妻にするためイスラム教に改宗した川田君の元気な姿を見ようと、加賀谷富士子親子と訪ねた。
 陽気な川田はときどき泣きも入るけど、極めて前向きな姿勢で生きている。  
 <石川に頼まれ選挙 3連敗>の年賀状をもらったのが数年前。
 あれから2度の国政選挙で連敗を重ねているので5連敗ということか。世直しのためくじけず頑張る。
その川田、「高校の時は応援団だったので、加賀谷さんを応援するよ」とは心強い。
 
 昼からは、赤堀の商工会議所で、加賀谷富士子の「赤堀後援会発足準備会」に出かけ、事務局として今後の運動方針を提起した。
 「赤堀地区から県議を」の思いは強いようだ。多くの住民が集まり、成功裏に集会を終えた。
 

2014年10月18日土曜日

インデイアン・フィルム・フェステイバル・ジャパン/シネマテークたかさき


(ラーマが村にやってくる)

 10月はかなり忙しくなっている。各種運動会、文化祭、議会の視察研修とその準備、金剛山歌劇団のチケット販売、群馬の森にある追悼碑の存続を求める署名、そして仕事もあり、充実していると言えば言えるのかもしれない。
 そこへきて来年の統一地方選に向け、お呼びがかかってきた。伊勢崎から加賀谷富士子、前橋から小川あきら、高崎から角倉邦良の3人からのお声がけでもあり、ギッチリおつきあいしなければならない。
 明日は伊勢崎・波志江沼での国際交流祭りに加賀谷富士子と行くことになった。級友川田真希夫一家に会ってこよう。

 さてこの秋は「インド映画」、ということで今日から24日(金)までインド映画が16本上映される。
 東京、大阪そして群馬はシネマテークたかさき、ということで、手当たり次第観た方がいい。
 泣かせもするし、笑わせもする賑やかなインド映画はハマルよ。

2014年10月16日木曜日

「公開講座・日本国憲法を読む」のお知らせ

 沼田市議会議員の髙山敏也さんが主催する「公開講座・日本国憲法を読む」という講座のお知らせが届いた。
《憲法改正、解釈改憲、集団的自衛権容認等々、憲法をめぐり様々な問題が投げかけられています。憲法の条文を読んでみませんか。自民党の憲法改正草案にも触れて見ます。》という案内。

10月26日(日)午後2時から4時まで(無料)
沼田市中央公民館4階ホール
講師  群馬弁護士会所属赤石あゆ子弁護士、山本聡弁護士
 主催 憲法を読む会(代表 高山敏也沼田市議会議員) 
                         0278.24.1084
 高山敏也さんは司法書士仲間、群馬会の中枢を担ってきた経歴を持つ人で、議会会派は保守系に属してはいるが、極めて真っ当な憲法感覚を持つ人。
 議員こそ憲法を学ぶべきだ。その意味でも、この公開講座に多くの人の参加を期待したい。
 高山さんは今年の沼田市議会議員の補欠選挙で初当選した。
この9月、「集団的自衛権行使を容認しない意見書」を沼田市議会で採択した際の紹介議員のひとりだ。
 戦争への道をまっしぐらに進もうとしている安倍内閣に対し、沼田市議会が異議を唱える意見書を採択したことに敬意を表したい。それこそが沼田市民の声だ。玉村町議会も続きたいもの。
 髙山さんの研ぎ澄まされた市民感覚で格差社会に立ち向かって頂きたい。当然、今後とも協力し合う機会はたくさんあるだろう。
 

2014年10月13日月曜日

八ッ場ダム予定地見学会のお知らせ

 ダム予定地の散策を中心とした現地見学会、名勝・吾妻渓谷、天然記念物・川原湯岩脈をはじめとして、見応えある景観が広がるルートです。
          期日
10月19日(日)12時半~17時頃まで
集合場所 JR吾妻線「川原湯温泉」新駅前(マイクロバス乗車)
 参加費2000円
 申込み、問い合わせは八ッ場あしたの会(090.4612.7073)
 
 参考までに、10月10日付週刊金曜日42ページから「群馬県は、大同特殊鋼に、不正スラグの撤去命令を出せるか」という、まさのあつこさんが書いた記事があるので読んできたら一層意義深いものになると思う。
 
 
 
 

2014年10月12日日曜日

各地で運動会真っ盛り

町の総力を挙げての体育祭

 日本中運動会真っ盛りの連休のようだ。
玉村町でも台風の影響もなく町民体育祭が開かれた。
10チームに分かれての競技だが、優勝チームはほとんど決まっている。
参加者は曇り空の中、歓声を上げながら楽しんでいるようで幸せな一日でした。
 昨日は鬼石の御園保育園の運動会。園児の運動会は保護者も夢中でこれまた秋の風物詩というところ。
 
 高崎市の群馬の森にある「記憶・反省そして友好」の追悼碑の設置期間更新不許可の事態を受け、その撤回を求める請願署名と、偶然にも重なった金剛山歌劇団によるベイシア文化ホールでの公演の宣伝も加わりなにかと忙しい。
 19日は昼から八ッ場ダム建設の現状見学ツアーの知らせも受けた。
 膨大な無駄の象徴となるであろう八ッ場ダム本体工事はなんとしても止めたい思いの多くの人たちが集まるだろう。
 秋の吾妻渓谷を歩こう。

2014年10月7日火曜日

行政書士会伊勢崎支部の親睦会は上田、松代方面バス旅行

松代地下壕の中
強制の文字をテープで伏せている。
こんな説明書きが添えられた案内板
朝鮮人が書いたのであろう大邱府の文字
個人事業主は個性派集団、結構、団結している。
天皇の御座所、こういう施設は日本人のみが造る。
説明員の小林さんの力も入る
昼からは真田邸

 久しぶりの行政書士会伊勢崎支部の懇親旅行は長野の上田、松代方面、家族も含めて30人以上が参加した。バスに任せてのツアーもたまには気楽でいい。
 4日は秋日和でもあり快適な一日となった。
最初に行ったところが「松代大本営」、敗戦濃厚になり、大本営を移す必要があり、松代が選ばれた。戦争遂行に必要なこ国家と軍の中枢・・天皇・皇室・政府機関・日本放送協会・通信施設など・・を移転させるという大がかりな計画。
 ここに動員されたのが朝鮮人労働者。その数約7000人、過酷な労働で命を落とした人もたくさんいる。耐えられなくて逃げようとすれば、殺しはしない程度のひどい拷問を受けた。
 地下壕入り口には、説明の看板があるが、「強制」という文字がテープで隠されている。なんとも情けない看板となっているが、ここでも朝鮮人の強制労働ではなかった、という右翼勢力の横ヤリがあり、市の腰が折れてしまったらしい。
 説明員の方は高崎の朝鮮人追悼碑の件もよく知っていた。
地下壕は朝鮮人を主体とした労働者に掘らせ、天皇の御座所は日本人労働者だけに掘らせるということを聞き、度を超した朝鮮人差別に改めて怒りを感じた。
 
 午後からの真田邸などを歩き、歴史遺産豊かな松代、上田方面探訪の一日となった。
 
 
 

2014年10月1日水曜日

著書「民族文化財を探し求めて」

蛙と妖怪と京劇の妖しい文庫
おすすめの本

  9月14日、藤岡の成道寺で行われた関東大震災朝鮮人犠牲者慰霊祭の時お会いした李一満(リ・イルマン)先生から「民族文化財を探し求めて」という本が送られてきた。
 著者は慧門(ヘムン)氏、李先生は訳者という。
 さて読み出すと、歴史の重みがずズシリと来る。
植民地時代、民族の宝物「朝鮮王朝実録」や「朝鮮王朝室儀軌」等が日本に流出した。
 それらを取り戻す文化財回復運動の意味を、先駆者の著者が語っている。
 総督府の寄贈という形で日本に渡った民族の宝物は、一般には公開されず奥まったところで戦利品のように隠されていた。
 東京大学や宮内庁にある物を回復することは「卵で岩を打つようなもの」と揶揄された。
 そんな弱腰の韓国の学会、大学の思惑を超えて、「目覚めよ、朝鮮魂」とばかりに運動を展開し、数々の文化財を取り戻す軌跡を描いている。
「ある国が、主権を奪われ植民地に転落することは想像以上の傷跡を遺す。回避したい過去を直視し、間違いを正すことは誰にとっても不都合な真実である。そのまま永遠に埋めおけばいいかもしれない事実を、真実という名で再び掘り起こすことに対する批判は侮れない」と記す。
 日本とは反対側にいる人々の熱い思いが綴られている。
朝鮮文化を理解するうえでも一読を勧めたい。

 知らないことだらけだが、<明成皇后を殺めた肥前刀>という中で、殺害した刺客の太刀が福岡市の櫛田神社に寄贈されていることを知った。その刀の写真もある。(p128)
 宮司によると、17世紀に刀匠・忠吉が手がけた肥前刀であること、戦場用ではなく暗殺などの作戦に使われる刀で、1908年、藤勝顕(明成皇后を殺した有力容疑者)の寄贈だ。
その時の寄贈記録には、「この太刀で朝鮮の王妃を斬った」と書かれていた。なぜ、犯罪道具が、今日まで神社に保管されているのかを追うと、櫛田神社からそう離れていない臨済宗節信院で、太刀の来歴が聞けた。
 殺害を悔いた藤が、親戚と縁のある節信院に刀を預けようとしたが、寺側が刀のような凶器のかわりに、観音像菩薩を施してもらったという。
 寺の片隅に石造りの観音像菩薩とその由来を記した碑石があった。「・・・・1895年、閔妃事件と呼ばれる出来事があった。国際関係の渦中に犠牲となって亡くなられた王妃の霊を慰めるため篤志家たちが建てた・・・」。
 藤勝顕は晩年、自責感で世を捨てて修道僧のように生きたこと、事件に連座した者の後裔たちがときどき参拝にくることを寺人は語った。
 この事件に関し、ショッキングな事実が記載されている文書が発見された。
 事件直後、朝鮮政府の顧問官だった石塚英蔵は、日本の法制局長官の末松謙澄に外交ラインを通じて真相を状況報告をした。
この文書には死体陵辱説の根拠になった一部も入っている。
 日頃、男性には顔すら見せなかった王妃は死後、異国(日本)の男たちに丸裸にされた。
 「特に一団は王宮深くに押し入り、王妃を引きずり出して、2、3箇所を斬りつけた後、王妃を丸裸にし局部検査、その後、油をかけて焼却した。その醜さはとうてい表現できない。また宮内府等を残虐な方法で殺害した」(英蔵報告書) 

 これらのことを知ると心底寒くなる。
日本の犯した歴史的罪を考えるとき、朝日新聞の吉田証言記事がウソだったとして、「慰安婦の強制連行はなかった」などと、デマを喚き散らしている右翼メディア、安倍政権を打ち倒さなければならないとつくづく考える。
 現在の日朝交渉について言えば、安倍政権は拉致事件しか関心がないようだが、朝鮮側は違う。歴史の全般だ。
 日本帝国主義支配の苦しみを理解しようとする気持ちが日本側にない限り、そのことを朝鮮側が感じないかぎり、進展は望むべくもないだろう。




2014年9月27日土曜日

芝根小学校運動会

竹取物語、最初はすばやく竹を取り合う
竹棒が少なくなると密集し出す
最後の一本は総力戦
久しぶりの足利学校

 秋日和にも恵まれ、県下一斉小学校運動会、私は母校の芝根小学校へ行く。
 子どもの減少傾向のためか、会場を取り巻く保護者応援団が毎年減少傾向のようだ。少子化がいよいよ深刻段階へと向かっていることがここでもうかがえる。
 もっとも昔は、運動会は小、中学校、消防団、女性部の舞踊まであり地域総出の村祭りの様相をしていた。その頃と時代がまるで変わっていることも事実。
 少子化時代に対応する地域社会づくりも視野にいれることも必要かなと思う。
 子供たちの竹取物語は実に面白い。力だけでは勝てない知恵比べの競技でもある。
 
 午後は考えるところもあり足利学校と鑁阿寺に行く。歴史散策はいいものだ。
 

2014年9月26日金曜日

群馬の森の「朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑」についての記事

2014 とくほう・特報

群馬県立公園「群馬の森」 朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑撤去の動き

歴史の真実否定するのか





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 アジア・太平洋戦争での日本の加害記述をめぐって、外部からクレームがあったことなどを理由に、一部自治体が事実を記した碑を撤去したり、説明板の文字を削除したりする動きが起きています。その一つ、群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑について、県は7月、碑の設置許可を更新しないと発表、市民団体に碑の撤去を求めました。この問題の背景を考えます。
 (党学術・文化委員会事務局 朝岡晶子)

写真
(写真)「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑

全会派賛成で建立

「群馬の森」の朝鮮人追悼碑は、東京ドームの5・6倍(26・2ヘクタール)の広大な面積を有した公園の中心部から、少し離れた静かな場所に建っています。2004年に市民団体が県の許可を得て建立したもので、今年が10年間の設置許可の更新をする年でした。
 1937年に北京郊外で起きた盧溝橋事件を機に日中戦争=日本による侵略戦争が中国全土に広がり、さらに41年、アジア・太平洋戦争へと拡大しました。この戦争で日本人男性の多くが軍隊に召集されたため、国内では労働力不足に追い込まれます。そこで日本政府と企業が行ったのが、朝鮮人・中国人の「強制連行」です。
 群馬県には当時、世界有数の航空機メーカーだった中島飛行機の工場が数カ所ありました。これらが米軍の爆撃から逃れることを目的として地下工場をつくるため、多くの朝鮮人が県内に強制連行されてきました。
 こうした歴史を「広く国民に伝え、正しい歴史認識を確立する」ことを目的として結成された「群馬県朝鮮人・韓国人強制連行犠牲者追悼碑を建てる会」(碑建立後「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会に改称)が2001年2月、県議会に追悼碑建立の請願を提出し、全会派が賛成して採択されました。

「政治的発言」理由に

写真
(写真)広大な「群馬の森」の敷地。この一角に朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑があります
今年なぜ、県は追悼碑の設置許可を更新しなかったのか―。
 「追悼碑を守る会」は毎年、碑の前で追悼集会を行ってきました。この集会の中であった発言について、「公園の設置許可条件にある政治的行事はしないことに違反している」などとして、三つの団体が「追悼碑の設置許可取り消しを求める請願」を県に提出したのです。
 永井正取・日朝協会群馬県支部会長は「追悼集会での政治的な発言とされているのは、『朝鮮高校の授業料無償化を求めたい』『平壌宣言にのっとって日朝国交回復を望みたい』という朝鮮総連の方のあいさつ。これは事実に基づいた訴えであって、この発言のどこが政治的なのか。たとえこれを政治的だと言う人がいるとしても、そのことによって碑を撤去するなどという偏狭な県民であっていいのかと問いたい」と言います。
 県は、碑文の内容に「反日的だ」というクレームが寄せられていたことや、碑文に反対する団体が公園内で抗議行動を行ったことなども更新不許可の理由に挙げています。しかし、この碑文は「建てる会」の原案に県が数点にわたる意見をつけたため、両者で議論したのちに合意して作成したという経過があります。今回の更新不許可の理由にはなりません。

右派団体・メディアが

設置許可の取り消しを求めてきた団体の中心は「群馬の森の朝鮮人追悼碑撤去を求める県民の会」ですが、この会の背後には「頑張れ日本! 全国行動委員会」群馬県支部の存在があります(全国組織の会長は田母神俊雄氏)。また産経新聞(群馬版含む)が追悼碑についてくり返し批判記事を掲載。右派色の強い衛星放送「日本文化チャンネル桜」は昨年、「群馬の森に立つトンデモ追悼碑」という特集を組み、番組内で県庁などに抗議するよう求めていました。ヘイトスピーチ(憎悪表現)をくり返す在特会や右翼団体の「維新政党・新風」などが街頭活動の協賛団体として名を連ねています。
 6月県議会での更新不許可を求める請願には、自民党・公明党・新星会が賛成し、日本共産党とリベラル群馬が反対しました。日本共産党の伊藤祐司県議は反対討論で、追悼碑について「二度と過ちを犯さない誓いとして県議会の全会派が賛成して建てられたものだ」「こんな動きの先にどんな未来があるのか。近隣諸国といがみ合い、再び世界から孤立する道だ」と述べて請願の不採択を主張しました。

加害の事実に向き合ってこそ

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県が追悼碑の設置更新不許可を発表した後、各方面から反発の声があがっています。
 8月7日、在日韓国大使館の金容吉総領事が群馬県庁を訪れて副知事と会談し、日韓関係に「悪影響が出るのは望ましくない」と述べました。
 東京歴史科学研究会は7月22日、追悼碑を撤去することは「憲法で保障された集会や言論の自由を侵すもの」であり、「歴史の事実を否定し、朝鮮人犠牲者の尊厳を冒瀆(ぼうとく)する行為」だとして反対し、存続を求める声明を公表しました。同会代表委員の須田努明治大学教授は「追悼碑の撤去とそれに至る経過は、安倍政権の右翼的で管理的な体質と無関係ではありません。日本軍『慰安婦』問題も同様ですが、このようなことをくり返している限り、アジアの中で友好関係は築けない」と指摘します。
 猪上輝雄「追悼碑を守る会」事務局長は、「碑の撤去は考えていません。全国の心ある人に呼びかけて存続運動をつくっていきたい。会として行政訴訟に踏み切ることや、請願署名を集めることも検討している」と語ります。
 須田氏はいいます。「ヘイトスピーチについて国連が対処勧告をし、国内でも民事訴訟で裁判所が損害賠償を命じました。世論調査でも嫌悪感をもつ国民が7割近い。一部行政の人権感覚が国際社会といかに温度差があるか、自覚すべきです」
 戦後70年を来年に控えたいま、加害の歴史の真実に向き合い、未来への教訓とすることのできる社会への歩みが求められています。

碑文「追悼碑建立にあたって」(一部)

20世紀の一時期、わが国は朝鮮を植民地として支配した。また、先の大戦のさなか、政府の労務動員計画により、多くの朝鮮人が全国の鉱山や軍需工場などに動員され、この群馬の地においても、事故や過労などで尊い命を失った人も少なくなかった。
 21世紀を迎えたいま、私たちは、かつてわが国が朝鮮人に対し、多大の損害と苦痛を与えた歴史の事実を深く記憶にとどめ、心から反省し、二度と過ちを繰り返さない決意を表明する。

長野・奈良では

長野市の「松代大本営地下壕」入口の説明板では、朝鮮人労働者が工事にかかわったことを記した部分の「強制的に」という文言を、昨年8月から市がテープで覆いました。奈良県天理市では「大和海軍航空隊大和基地」跡地に設置した説明板を、市が今年4月に撤去しています。