「いのちの山河」上映会のお知らせ
1月9日(土)玉村町文化センター小ホール
1回目 午前10時30分
2回目 午後1時30分
「長く無医村だった岩手県の山あいの沢内村が「生命尊重」の理念のもと老人と乳幼児の医療費無料化を実現し、乳幼児死亡率を全国初のゼロにした実話を映画化したもの」
( チケットは文化センターでお買い求め下さい。私の事務所にもあります)
「パイレーツ・ロック」をシネマテーク高崎で観た。時代は、まだ民放ラジオ局が認可されていなかった1966年のイギリス。ローリング・ストーンズやビートルズ、キングスなどロックの絶頂期だったが、BBCラジオはクラシックやジャズが主でポップミュージックの放送時間は一日45分に制限されていた。
そこで、法律の適用外の北海に船舶で出て、そこから海賊放送でロックを流す放送局が現れ国民の支持を得ていた。それを潰そうとする政府側との闘いを描く映画だが、最終局面で、エンジンの爆発により船は沈没してしまう。「未来に希望を持つ若者は続々に新しい曲を作り、それを多くの人々が受け継ぎ、やがて奇跡は起きる。」と信じる海賊放送局スタッフは、最後までマイクを離さず、音楽を流し続ける。
政府は彼らの救出を拒否するが、沈没寸前、彼らの闘いを支持する数え切れない人々を乗せた船団が大海原を救出に駆けつける。
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