節分草・撮影 田中正巳 |
3月10日(日)の<さよなら原発アクション>は高崎市城址公園で大規模に開催される予定だが、その一週間前の3日、前橋市総合福祉会館で原子力資料情報室共同代表の伴英幸さんの講演会が開かれる。この講演会で勢いをつけよう。
原発事故は全く終わっていない。
調べてみれば、これまで活断層の上に原発を造り続けてきたのではないか。この一点だけとっても原発推進など万死に値する。
人間と原発は共存しえない。
トコトン原発の危険性を暴きだし、全原発廃炉に向けた大運動を造りだそう。
《伴英幸講演会》
「福島第一原発事故・2年目の実態」
(何が起こり、これからどうなるのか)
会場 前橋市総合福祉会館
(前橋市日吉町2-17-10)
3月3日(日)午後1時30分開場
2時開演
ここまで書き終えたら深町先輩から電話。
「同人誌のようなものの原稿を5枚ほど書いたのだが、手書きでは受け付けてくれないので、誰かパソコン入力してくれる人いないかねえ、五料産業の社長は忙しいだろうから、原発学習会の人で誰かいませんか」。
そういうことは自分で交渉してください、とキッパリ返答。
直後の再電話。
「門真市の戸田ひさよし議員のこと知ってるかい、立派な人だねえ。
彼に情報をくださいと言ったら、パソコン買ってインターネットで情報を見てください、と言われたけど、俺、遅れてる?」
完璧に遅れています、とすかさず返答。
変人相談室のようだが、深町先輩、人も悪くないし、思いも強いのだけど、娑婆と相当のズレがあるご様子、回りと軋轢が生まれなければ、と気になる。え、実際、軋轢だらけ!?
彼は完璧に善人の部類です。告白すると、こういう絶滅危惧種的人間好きです。
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