足利学校の孔子像の説明を受ける
先週からは結構忙しい日々が続く。19日は区長会との合同研修会。各委員会がこの一年行ってきた取り組みを都合1時間程かけて説明する。
その後質疑もあり、議会として、足跡を振り返ることができ、区長会からどのように捉えられているか点検する意味でもいい機会だ。
夕方からは懇親会、アルコールも入るのでまた違った面をお互い知ることができる有意義な半日となる。
21日からは一般質問受付開始、22日は足利市へ総務常任委員会としての行政視察、テーマは「行政提案公募型協働事業」、市の課題を市民力を得て協働の力で解決していこうという事業、これからはこういう時代でしょう。
視察の後は足利学校と鑁阿(ばんな)寺周辺のまちづくりをボランティアの人の説明を受けながら歩いた。
幾度か足利学校と鑁阿寺へはひとりで来ているが、本格的な説明員の話を聞きながらのそぞろ歩きは全く感触が違う。
歴史が生き生きと甦る感じだ。
今後、どうまちづくりに生かせるかが我々の課題として悩ましく迫ってくる。
充実した視察ができるのも、お世辞ではなく優秀な議会事務局職員のおかげだと、議員は例外なく思っている。
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