行進団に応える重田副町長
7月2日、平和行進団が玉村町を訪問し町側に平和行政の一層の推進を要望した。
今年は戦後70年の節目の年、〈政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。(日本国憲法前分)
憲法9条、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する〉
戦争国家になることを否定した憲法を踏みにじり、再び、政府の行為により戦争の惨禍が起きる状況を安倍政権はこの戦後70年の今年、つくりだそうとしている。
我々は次の70年も戦争を否定する平和国家としての道筋をつけなくてはならない。本当の意味で平和運動の質と量が問われる今年だ。
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