映画「14の夜」の渡邊宅での撮影は昨日まで行われた。
午前11時過ぎに現場に行くと、猛暑の中、出演者、スタッフ渾身の撮影真っ最中。この状況を知ると、完成した作品の味わいがまた違ってくる。今日はプールでの撮影とか。
夕方からは、地元の納涼祭、この種の場所にはいろんな人が来る。特に議員が来賓として顔を出す。
角田町長、そして衆院議員で今回、「法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官」という肩書きになった井野俊郎自民党議員も来た。 あいさつ程度の軽い話はするが、私は、自民党という大船に乗りただ流されてゆく若い議員には魅力を感じない。
社会の現状を変えなければ生きていけない膨大な人々(貧困層創出と社会の分断)をつくり出した、特にこの十数年の自民党政治に異議を唱えてきた者として、当然のこと。
それでも地域の祭りは楽しい。意外な人が意外な役割を演じている。連合群馬の富澤会長は焼鳥部門で煙の中、汗を流し、私の弟の同級生はカラオケ対応で忙しく動き回る。
日常とはまるで違う役回りの中で知ることのできる顔、それも本当の顔だ。暑い夏は続く。
猛暑の中での撮影 |
歌ありゲーム有りの納涼祭 |
冨澤連合群馬会長も焼鳥部門で活躍 |
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