彼女も出演しています。どの場面でしょうか。
一昨年夏、主に渡邊寿美保さん宅で大崎章監督作品「お盆の弟」は撮影された。
その脚本を書いたのが、今回の作品「14の夜」で初めて監督としてメガホンを握る足立紳さん。大崎章さんは監督補として支える。
彼の人柄もそこそこ知っているだけに、どのような作品に仕上がるのか楽しみにしている。
やはり「お盆の弟」で縁ができた玉村町の渡邊宅がロケ地、そのうえ光石研さんの登場ともなれば,撮影現場に駆けつけないわけにはいかない。
「川の底からこんにちは」で名演技した稲川実代子さんともお会いでき、話をすることもできた。
猛暑のなかでの撮影現場は、総勢30人ほどのスタッフがそれぞれの担当部門を連携しながらこなしていく。
出演者は勿論のこと、プロ集団の凄みをひとときだが改めて味わった。
玉村町での撮影は、4日、5日、6日と続く。
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