みんな寿命を全うしようぜ

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西表島で会った昼の蝶

2021年7月27日火曜日

映画「あの日のオルガン」上映のお知らせ・玉村町文化センター

 

               疎開保育園を描く映画「あの日のオルガン」

 1944年の東京、20代を中心とした若手保母たちが、国の決定を待たず、園児を連れて日本で初めて「疎開保育園」を敢行した。疎開先は蓮田市の妙楽寺、そこでの日常を描いた映画「あの日のオルガン」が玉村町文化センターで8月8日上映される。私はこの映画を2度観たが、多くの人に知ってほしい作品と思い、玉村町文化振興財団にお願いし、この度の上映企画となった。戦争の中で子供たちを守るための行動が、いかに大切で、いかに困難なことかを思い知らされることになるが、そのことが戦後の平和教育につながっていると思う。 

8月8日(日)午後2時から玉村町文化センター「にしきのホール」で上映、

チケット一般1100円、高校生以下500円。


2021年6月19日土曜日

子ども食堂訪問(板井西部公民館)

 


             パン屋さんからの差し入れのパン



               子どもたちが集まる前に忙しく働くスタッフ

玉村町板井西部公民館での子ども食堂を激励訪問、まだ子どもたちが集まる前だったが、ボランティアスタッフが食事の準備をしていた。
 今日はパン屋さんさんから頂いた大量のパンもあり、また女子大生も参加し、地域交流という観点からも、一層の飛躍を期待したい。


2021年6月5日土曜日

映画「戦火のランナー」・シネマハウス前橋


「難民からオリンピック選手になったグオル・マリアルの不屈の人生に迫るドキュメンタリー。内戦が続くスーダン。8歳のグオル・マリアルの両親は息子の命を守るため、苦悩の末に幼い我が子を村から逃がす。武装勢力に捕まったグオルは走って逃げることに成功し、難民キャンプに保護される。やがて運良くアメリカへ移住することができたグオルは、初めて走ったマラソンで2012年ロンドン五輪出場資格を得るが、建国されたばかりの南スーダンには国内オリンピック委員会が存在しなかった。“国のない男”と呼ばれ出場が危ぶまれるグオルだったが、国際オリンピック委員会は、個人参加選手として彼の出場を認めた。こうして栄光の舞台に立ったグオルは、祖国南スーダンの人々の期待を背負って走り出す」

この作品がシネマハウス前橋で上映されている。上映初日に観ることができた。戦火の中で死んでいった多くの人々と祖国南スーダンのために不屈に走り続けるマラソンランナーには圧倒される。そこにはアメリカという国の底の深さと厳しさも垣間見える。

今、スーダンの陸上選手たちがオリンピックに向け、ホストタウン前橋で練習している。コロナ禍でのオリンピックはともかく、今後も友好と連帯は強めて欲しい。

シネマ前橋で25日まで上映されている。



2021年5月7日金曜日

華為技術日本株式会社の王剣峰会長が玉村町を表敬訪問

 

            王剣峰華為技術日本株式会社会長と記念の一枚

 昨日、華為(ファーウェイ)技術日本株式会社の王剣峰会長が玉村町を訪れた。玉村町にはファーウェイの関連会社があり、今後とも変わらぬお付き合いを、という内容だった。「勿論、当然のこと」とお応えした。確かに、昨今の米中情勢は穏やかではない。しかし、大局的にみると、中国の台頭とアメリカの没落過程で起きていることで、日本は日米同盟一辺倒に走りすぎると再び誤りを起こすと考える。

 私の叔父は関東軍として中国戦線で戦い、シベリアに抑留され、数年後帰国した。戦争中の非道を具体的には話さなかったが、「絶対、戦争はするな、人間が壊れる」が口癖だった。そして群馬大学医学部へ献体をした。それは叔父としての戦争への償いだったと思っている。

前事不忘 後事之師

 そのことを王会長に話したうえで、日中の友好親善を深めましょう、と言った。勿論、日米の友好親善も深めたい。

2021年4月24日土曜日

斎藤幸平著「人新世の資本論」はお薦め

 

                


 片亀光さんがお薦め本を持って来た。私もお薦め本を差し出した。期せず斎藤幸平著「人新世の資本論」だった。私の本は第二刷、片亀さんの本は第九刷、とにかく売れているらしい。34才の著者の真っ直ぐさに共感する。

 晩年マルクスの到達点を脱成長コミュニズムと説く。「SDGsもグリーンニューディールも、そしてジオエンジニアリングも、気候変動を止めることはできない。資本主義が引き起こしている問題を、資本主義という根本原因を温存したままで、解決することなどできない。1%の富裕層、エリート層が好き勝手にルールを変えて、自分たちの価値観に合わせて、社会の仕組みや利害を作りあげてしまった。冷笑主義を捨て99%の力を見せつけてやろう」と。頼もしい限り。

2021年4月3日土曜日

「斎藤喜博展」の群馬県立図書館へ

 


稲葉館長を表敬訪問

斎藤喜博展

群馬大学総合情報メディアセンター連携展示「斎藤喜博その人」を見るため県立図書館へ久しぶりに行った。
斎藤喜博は1911年玉村町川井生まれの教育者。
芝根小学校、玉村中学校、県教組を経て、1952年、佐波郡島村小学校校長となり、「子どもの持っている無限の可能性」を引き出し、高めることこそ教師の仕事とし、その実践教育は「島小教育」と呼ばれた。
  土屋文明門下アララギ派の歌人でもあり、「羊歯」「職場」なども発表した斎藤喜博に迫るこの企画は群馬県立図書館で4月21日まで行われている。
 今日は稲葉友昭館長の説明を受けながら勉強させて頂いた。教育の原点を見つめ直す機会を提供してくれる企画に感謝したい。
 それにしても歴史資料なども充実した県立図書館の果たす役割は大きい。




2021年3月21日日曜日

天野千鶴監督作品「ミセス・ノイズー」は必見の映画

 

天野千鶴監督作品「ミセス・ノイズイ」。

 誰の身にも起こりえる「SNS炎上」や「メデイアリンチ」などをリアルに描いたこの映画「ミセス・ノイズイ」は実に見応えある作品。監督によるオリジナル脚本は構想3年。
第32回東京国際映画祭・スプラッシュ部門のワールドプレミアで大反響を呼び、今、公開されている。
 プライバシーにヅカヅカ入り込み、ネットに無断で公開するなど、油断も隙もない現代社会、「昨日までは賞賛、今日からは罵倒」のチャラい内実を見事に描いている。
 自らの常識度を試すには必見の作品
 シネマテークたかさきで3月26日まで上映中。
3人、立っている人、テキストの画像のようです
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2021年3月5日金曜日

全国食肉学校卒業式・玉村町

 

              卒業生からの寄せ書き達磨の贈り物
               ファミリーな卒業式です。

 卒業式シーズンだが、コロナ感染拡大のため、ほとんどの学校は来賓なし。しかし、玉村町にある全国食肉学校は、勿論、感染対策を取った上で、来賓を招いて、17人の卒業を祝った。
校長先生が一人ひとりに声をかけながら卒業証書をわたすアットホームな雰囲気は他ではなかなか見られない。
卒業生の出身地も愛知、滋賀、福岡、宮城、沖縄など全国結集の感で、彼らが食肉のプロとして羽ばたいて行き、玉村町との関係人口を増やしてくれる。
 余談だが、昭和49年開校の食肉分野で日本唯一の公的職業能力開発校である全国食肉学校から、コロナ禍で苦しむ県立女子大生への食材支援として、大量の野菜、ベーコンなどを提供して頂いていることもお知らせしたい。ありがたい限りです。

2021年2月5日金曜日

「命の大切さ」に関する二つの講演

 




1月29日は玉村小学校体育館で5年生を対象に出前講座「いのちの大切さ」が行われた。保護者も大勢参加し、ベテラン助産師さんが、受精から胎内での成長、出産までをわかりやすく話し、命の大切さを子どもたちに教える。
私自身初めての講義で、感動した。助産師さんには頭が上がらない思いだ。
 そして今日は保健推進員会議の一環で「ゲートキーパー養成講座」、講師は大小原利信先生。「気づき、声かけ、傾聴、つなぎ、見守る」ことの大切さ、命の大切さを分かりやすく説明してくれた。
 コロナ禍だが着実に歩みを進めていく。

2021年1月15日金曜日

斎藤幸平著「人新世の資本論」はお薦めの一冊

 



「人新世の資本論」が85000冊を突破し話題を集めている。
著者は「大洪水の前に」でドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞した大阪市立大学大学院経済学研究科准教授斎藤幸平。
「 環境危機、気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態になるだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追及を止めなければならない。」
 晩期マルクスの視点から「資本論」を再読したことで初めて見いだした「脱成長コミュニズム」論を展開する待望の一冊。
 読むぞー。

2021年1月1日金曜日

2021新年おめでとうございます。

 



新年おめでとうございます。
「自然破壊や温暖化で野生動物が追い詰められた結果、野生動物と共存していたウィルスは人の社会に入り込み、密集した都市から世界の隅々へと広がった。現代社会は新型コロナウィルスにとって格好な条件がそろっている。」
そしてコロナは格差社会の弱い部分を直撃しています。医療崩壊は社会崩壊への一歩です。
感染防止という目先の対策の重要性とともに、大資本の利益のための大量消費、環境破壊を招いてきたグローバル経済からの転換を見据えることが重要と考えます。
 今年も宜しくお願いします。
2021年1月1日
 石川眞男

2020年12月23日水曜日

玉村町最終報告会 JICA

 

             JICAの3人との1枚

あいさつする中野企画課長

感謝です。

 10月から玉村町で活動して頂いたJ ICAの3人の玉村町最終報告会がパルで行われた。
岩水さんは予定通り25日で終了、他の2人は来年2月まで延長になった。
 JICAの3人が橋渡ししてくれたものは、地域から世界、といってもいいだろう。
この地でしっかり生きることが世界に通じている。
本来なら賑やかに送り出したいところだが、コロナ禍、静かなものとなったことが残念。
しかし、コロナがなければなかった出会いでもある。
残るお二人とも有益な時間を過ごしたい。

2020年12月13日日曜日

ベトナム寺院大恩寺を訪ねる

 

              みんなで合掌


HNKによる取材

べトナム風小屋を建築中

昼食の準備が始まる大恩寺

本庄市児玉町にあるベトナム寺院大恩寺を訪ね、ベトナム人実習生の置かれている厳しい現実をタムチー会長からお伺いした。]
コロナ禍で解雇されたベトナム人に対する政府の支援が余りにも乏しいことが、歪みとして事件を引き寄せている。
40人程で共同生活する寺の入口では、駐車場づくりを若いベトナム人たちが、ほとんど手作業で行っていた。
近所の人たちの理解により、ベトナム風の小屋も建てるという。人力による開墾を見ているようだ。
帰りがけにはNHKの取材班が訪れた。
この機会を与えてくれたのは、高崎市八幡原町にある円福寺の前住職の大谷さんと義理の息子のベトナム人山本君。同行者は県議の加賀谷富士子。
正月の初詣は大恩寺にしようか❗

2020年12月7日月曜日

JICAから玉村町に派遣された二人の講演


 

 10月から玉村町で町おこしを担って頂いているJICAから派遣されたお二人の報告を聞いた。
参加者は役場職員で、グローバルな視野に触れることで、日常業務に幅と深みを加えて欲しい。
お二人は本来なら、南米、インドに派遣される予定だったが、コロナ禍により足止めを余儀なくされ、3ヶ月間、玉村町に派遣されたもの。

2020年11月29日日曜日

関西ペイイト・群馬ステーション竣工式

 




 自宅から歩いて10分程の距離にある玉村町東部工業団地に、関西ペイント株式会社が進出し、群馬ステーションの竣工式に来賓として招かれた。
創業が1918年で従業員も1万6000人を超え、世界を相手に事業展開をする関西ペイントが、この工業団地を選んでくれたことの意義はとても大きいと考える。
町としては、地域経済の活性化や雇用の場として、また自主財源の強化のためにも力強い存在になる。まさに刺激的なこと、来年4月から稼動予定という。その時はまたお邪魔したい。

2020年11月24日火曜日

平和首長会議加盟都市玉村町に写真集「長崎の証言」届く

 



 12月議会の対応などで、神経を使っているが、たった今、日本リアリズム写真集団長崎支部から「長崎の証言」という新刊の写真集が町長室へ届いた。平和首長会議加盟都市として送って頂いた。落ち着いて1ページ1ページ読みながら、改めて、核兵器をなくすことは当然のこと、戦争を不要とする世界を目指したい。

2020年11月23日月曜日

コロナ禍の新家族

 



 コロナ禍の生活に潤いを、という訳で「無事カエル」が玄関で迎えてくれることとなった。家族が増えたようだ。

2020年11月17日火曜日

玉村町、ダイヤモンド婚・金婚を祝う


 今年のダイヤモンド、金婚祝い式典はコロナ禍で、文化センター大ホールを使うことはせず、自宅への訪問か町長室へ足を運んでもらっての慶祝状の手渡しということになった。

町長室には27組のご夫婦が来る予定になっている。個別に慶祝状をお渡ししながら、おふたりに話を聴けることも有意義なこと。

密照政彦さん夫妻も金婚祝いでした。誠におめでとうございます。

2020年11月9日月曜日

長野県山ノ内町を表敬訪問

 

記念植樹の日を思い出す
玉村町町民の森を歩く
山ノ内のみなさんと
役場入り口にあるリンゴの木

玉村町と友好都市関係にある長野県山ノ内町を表敬訪問した。先月、山ノ内町役場敷地内にあるリンゴの木から山ノ内町の子ども達がもぎ取ったリンゴ460個が送られてきた。そのお礼の意味を込めて、その記事の載った上毛新聞とリンゴを食べた玉村町の子ども達の感謝の気持ちを込めた絵を持参した。
 玉村町からは石川と角田教育長、三友議長、職員ふたりの5名、山ノ内町からは竹節義孝町長、柴草隆教育長、山本光俊議長、小林克彦議員が担当職員と共に対応して頂いた。
 小林議員とは13年前、お互いが議長の時、「玉村町町民の森」として山ノ内の山を一山お借りし、記念樹を植樹して以来の関係、職業が土地家屋調査士でもあり、どこか通じるものがあった。
その「玉村町町民の森」にも足を運ぶことができた。
 遠くもなく近くもない地理関係にあるが、志賀高原、北志賀高原、湯田中渋温泉、リンゴ、ブドウ、桃等名物がたくさんある町、これからも交流を進めていきたい。

2020年10月31日土曜日

映画「スパイの妻」は必見の作品

 


映画「スパイの妻」を昨夜、やっとシネマテークたかさきで観ることができた。戦時下、こんな風に愛する人を守ることができるのか、と思い知らされた。関東軍の生体実験を描いていることもいい。流石、黒沢清監督、思い切りがいい。主演の二人の演技には脱帽するばかり。