龍峰会の理事会出席のため鬼石町に行った折り、秋山商工会事務局長と会食をする事になった。お日柄も良く、町おこしの話をしながら道の駅でそばを食べていると、前橋市での県議選候補小川あきらさんのお父さんから電話が入った。それは千葉の地に住んでいれば前橋ででっかい選挙に挑戦する娘の行く末は心配でしょう。
ということで秋山局長に相談すれば、まずは満願石へ行って願かけようということに。鬼石の町おこしの次の目玉とされる長さ3間半、重さ2万余貫の大石に案内されたがその迫力には圧倒された。
「この大きな気持ちで行こうぜ。石川、なあんも問題ない」
鬼石町の鬼と一緒ののんきな秋山局長だが、彼の人脈は広い。地下水脈を前橋、高崎につなげる仕掛けをお願いしたい。
「あきら会」の秘密会議を今週前橋市内で公然と開く。この厳しい情勢をジワッと押し返す作戦会議だ。学問に王道なし、選挙もまた同じだ。
昨日は角倉県議と3時間ほど高崎、玉村を回った。
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