みんな寿命を全うしようぜ

みんな寿命を全うしようぜ
西表島で会った昼の蝶

2015年10月24日土曜日

群馬県教組教育研修会「ゆたかな学びをめざして」/水辺の森清掃活動

枝の粉砕機の前で挨拶する貫井町長
水辺の森での桐生信用金庫の社会奉仕活動
県教組シンポジウム「平和について学び会う」


 8時から角渕地区にある水辺の森公園の清掃活動、今日は桐生信用金庫の職員が社会奉仕活動として参加し、枝の粉砕機も登場しての活動となった。
 4年前に比べれば、比較にならないほど見通しの良くなった公園には、当然、いろんなイベントが持ち込まれてくる。これもパルを拠点とする住民活動団体の努力のたまものといえよう。

    10時からは、群馬県教組の教育研究会「ゆたかな学びをめざして」に参加、少年の主張での最優秀作文、第31回ヒロシマに学ぶ群馬子ども代表団の報告そして「平和について語り合う(教え子を再び戦場に送らないために)」シンポジウムを聞いた。

     戦後70年がターニングポイントになるとは。戦争の実態を知らない若い世代が、戦争に無関心になったとき、戦争は始まる。戦争推進のための教育という国策に手を貸した歴史を持つ教師集団の真価がこれから問われる。
     県教組、日教組と連帯する力を大きくして戦争への道を阻止しよう。
     昼食は朝鮮学校の保護者会手造りの弁当を頂いた。

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