午後から全員協議会と県央処理場特別委員会に出席。町総合計画策定に関し住民との意見交換会の実施説明、庁舎外壁修繕工事、次世代育成支援地域行動計画、裁判の和解についての説明があったが、滞納処理に関し町が被告として提訴されている裁判(一審勝訴)で和解したことに関してはさまざまな批判が出た。しかし、そもそも訴えられるような疑義ある徴収をしたことも事実で、これを最高裁まで持って行き、「モデル判例にすべきだ」論には組みできない。滞納額20万円程度にどれだけの時間と弁護士費用を費やすのか考えた方がいい。採算を度外視し、一面的正義を追い求める行政でいいのかが問われている。訴えられない行政に転換すべきだ。行政はバランス。
5時から、町在住のドイツ人ツッキーさんと町長室を訪問、環境を大事にする翻訳家らしい発想で町にいろんなアイデアを提供していただけることを期待する。
0 件のコメント:
コメントを投稿