広幹道の難所と化していた玉村と伊勢崎の利根川に架かる橋は平成27年完成予定だ。朝の散歩コースの下之宮サイクリングロードを歩いていると、うっそうとした竹藪が切り取られ、利根川から伊勢崎方面を眺める事ができるようになった。すでに工事は進んでいる様子だ。道路部分の発掘調査も行われ、多くの人が働いている。発掘して何が出るのか知らないが、丁寧に作業しているようだ。
静かなサイクリングロードと竹藪、季節になると鳥の鳴き声がうるさいくらい賑やかな所だが、ついにその1部分が切り取られ橋へと化していく。開発とはこれまで無縁の地域だけに寂しい感もあるが、これからの変容を見守りたい。
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