天理市から談山神社、長谷寺をまわり京都に3時頃到着。天理市には驚いた。天理教の建物の大きさに驚いたというか独特の雰囲気と規模は圧巻だ。天理市全市が天理教のうねりの中にあるのかと思わせる程だ。しかし、教義を強要するところがないらしく政治にも深く関わらない。それが戦争の教訓らしい。
藤原鎌足をまつる談山神社は第一のおすすめの場所で13重の塔は見物。訪れたのは10年ぶりだろうか、紅葉の季節は特にいい、この辺が「大化の改新」の裏舞台といっていい所。明日香の里も近い。平城京以前の権力の所在地だ。奈良の歴史は深く歩きだせばきりがない。
秋山君に土田君、そして栗原君にはお世話でした。旅は想いのままがいい。
0 件のコメント:
コメントを投稿