小林だいち |
午後は体調管理のため早めに帰り、家で3曲を立て続けに5回ほど聴いた。
いいじゃない。
(心が折れそうな時、今にも泣き出したい時、苦しくて耐えられない時、思い出して・・・。
雨雲がこぼした雨露、 狭い世界で悩みを抱えていることに嫌気が・・・涙に重なり
繰り返し繰り返し繰り返し 回り行くのはどこまで続くの
止まらない日々の時の中で 見つけたものは
黒チョウチョ FAR AWAY AND IN THE SKY
I WILL BE THERE
I WILL BE THERE
I WILL BE THERE
黒チョウチョ FAR AWAY AND IN THE SKY
I WILL BE THERE
I WILL BE THERE
I WILL BE THERE)
【黒チョウチョ】
私はだいち君とは面識はない。小林さんからもそう詳しい事は聞かなかった。何年か音信不通の状態があったのだという。
青春期の親子の葛藤だと理解したい。しかし、数年間、いろんな思いの中、親と連絡を取らずに一途に生き、住処と仲間を見つけ、ここまでこぎ着けた。
極端な競争社会、御身大切で自分の夢さえ追えない若者がたくさんいる中、だいち君の経験は貴重な人生の糧となって将来きっと活きるだろう。
「夢に挑戦する若者は無条件で応援したい。」これは私の思い。
「ここまで来たらメジャーにしたいよね。」これは父親の想い。
親の同じ思いが本人にとり、負担になる時期と応援になる時期がある。今がその端境期かもしれない。
いや、いや、日出幸さんこそ、一生夢を追える希有な人です。
藤橋誠監督からメールが届いた。
玉村町で行われている「水神祭」や「祇園祭」を入れて中編映画製作を企画したいという。
大崎章監督も玉村町を舞台にした映画を企画しているようだ。
藤橋監督30代、大崎監督やっと50代、まだまだ若い。
玉村町をいろんな思いの人が縦軸、横軸、縦横無尽にクロスしていると思うと実に面白い。
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