中央が朴思柔監督
群馬司法書士会総会を午前の部で失礼し、駆けつけたのがシネマテークたかさき。
今日から一週間上映される「60万回のトライ」、今日は朴思柔監督の舞台あいさつがあるというので、少しだけでもという思いで駆けつけたが、着いたとき、まさに監督が帰る1分前という状況。それでも東京での試写会のことを少し話すことができた。
《行政から校庭の明け渡しを求められた大阪朝鮮高級学校、そこには夢に向かって奮闘するラグビー部員たちがいた。
主将のケガ、高校無償化からの除外といった困難にもめげず、全国制覇へ向け挑戦する姿を撮ったドキュメンタリー映画。
在日朝鮮人の共同体の中で生きていく姿を豊かに見つめている。》
監督が帰った後、李さんや林さん達と朝鮮飯店で食事、大陸食堂の廉数昭さんにご馳走していただいた。
高崎での上映に多くの人たちが足を運んで頂きたい。
《上映はシネマテーク高崎で6月6日まで》
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