映画案脇の通路での慰労会もよかった
撮影から1年後で公開となった「お盆の弟」製作関係者が集まり、まずはここまでたどり着いたことを喜び合った。
大崎監督は勿論、主役の渋川清彦さん、兄役の光石研さんも駆けつけての喜びの一日となった。
昨日は高崎祭りも重なり、また酷暑の昼間は、喧噪とアッツイというしかないが、そんななか多くの人が映画館に来て、映画館での「お盆の弟」を味わった。
それぞれの感じ方で映画を体感できればいいのではと思うう。
光石研さんを送ってから、地元箱石での納涼祭、そこで何人かの人に映画のことを聞かれた。
今回は映画完成後の宣伝にも相当力を入れたので、その効果が出ているのだろう。
製作会社の狩野さんの叔母さんが近所に住んでいるとは夢にも思わなかった。やはり世間は狭い。
今朝、早速、チケット10枚ほど渡してきた。
「お盆の弟」は8月28日までシネマテークたかさきで上映中
今日は11時からの上映に間に合うように高崎に行く。
午後は前橋での「戦争展」、夕方は下之宮の納涼祭へ。
暑い夏だが、今年は安倍の最悪の戦争推進政治との真っ正面対決も重なり、暑いこと、忙しい事極まりない。
夜の冷えたビールのうまいことこの上ない。
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