《昨年9月に強行採決された新安保法制のもと、南スーダンで自衛隊員が武器を使用することが現実の問題となりつつあります。それにより自衛隊員のリスクは一気に高まります。また、「平和国家・日本」のブランドは崩れ、日本がテロの標的になる危険も現実化します。今こそ、日本国憲法9条の理念に立ち返って、新安保法制の適用を止め、廃止を求めるときです》
という趣旨で11月23日午後1時から群馬県社会福祉総合センター(新前橋)で講演会が開催される。(主催・群馬弁護士会)
第1部 元防衛官僚 柳澤協二さん
「安全保障を考える・・・戦争・平和・人間の観点から」
第2部 元アメリカ海兵隊員
「それでも自衛隊員を戦地に送りますか」
ーアメリカはなぜ戦争をするのか、そのメンタリテイーと 社会構造。それを解決するためには。ー
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